完全断食で2日近くが過ぎ、良い感じです。休日でゆっくりめで良いと思いながら、5時間弱の睡眠時間でした。食べなくなると消化器官が休まるので、自然と目が覚めます。
断食時に珈琲を飲むことの是非は分かれます。ブラックで飲むのであれば問題はないと考えています。珈琲まで規制するとさすがに厳しく、いまの筆者に珈琲はとても大切な飲料であることがわかります。
断食とはいえ、少量のキムチだけは摂っています。また、出張のおみやげ用に買ったおせんべいを1枚食べました。その理由は、低血糖になりすぎると別の問題が生じるためです。しかし、最高に味がよく感じました。あとは一切食べず、まだ普通に継続できそうです。
歯茎の痛みがおさまってきています。このような異常が出る場合には、食べないことが最良の対策である可能性はあります。
昨日、大学での仕事は順調でした。出張から振り返ればごくわずかしか食べていません。気持ちは安定しています。
ところで、出張中に男性の同僚をみて思ったことがあります。まだ若いのに一気に白髪が増えていました。同行した他の女性教員が後ろからみて、「白髪が増えましたよね」と話していました。本当にそうで、お酒を大量に飲んでいる同僚です。以前、大吟醸の日本酒などを差し上げたら、「1日ですべて飲んだ」と言っていました。出張中も大量に飲んだと聞きました。
お酒は老化を進めます。本当に若く健康であれば、そう簡単に白髪にはなりません。インドのヨガの達人のなかには、100歳を超えても黒々とした髪を保っている人がいます。ただし、女性は出産でエネルギーを使うために男性よりも早く白髪になります。未婚の男性で白髪が多い場合、食べ物と性でエネルギーを浪費していることが一因です。他の要因もあるので、すべてがお酒と女性の影響とまではいえません。
一方、故障したキセノンガスを使うHIDは現在ごく少数派となっています。LEDとは次元が違うほどに明るく、衝撃的なライトです。特に装着から新しい時にはその鮮明な明るさで異彩を放つ風貌を作り出します。当然車検対応のきちんとしたメーカーの製品で当時10万円ほどしたので、なくなって改めてその価値を知ります。
これは本当に残念です。HIDはその構造上、点灯すると数秒でじんわりと明るくなります。これがドラマチックな演出となり、このライトのおかげでアルファ ロメオの夜の運転は安全で楽しいものでした。交換していただいた最新PIAAブランドのLEDはずっと暗く、平凡な印象を受けます。田舎道では暗いので、夜道は原則として極力走らない方が良いです。
しかし、フーチセンサーで聞くとHIDは対向車にまぶしいと思われ、トラブルの原因になる懸念があったそうです。光軸の調整により筆者はまぶしさを感じませんが、人によると最近街で増えてきたLEDでもまぶしいそうで、まぶしさの個人差はかなりあるようです。したがって、HIDで乗り続けるよりも周囲に迷惑をかけず、かつ長寿命なLEDはいろいろな意味で無難です。
ただし、LEDはライトとしての魅力はあまりありません。ハロゲンの温かみのある光源が好きであれば、あえてLEDにする必要性を感じません。最近の一般の車ではオプションでの設定です。それでも、一度LEDにすればライトが切れてしまう懸念はほとんどないといえるのは便利です。
より明るいHIDがなくなりつつあるなかで、選択肢はありません。これも時代の流れです。明るく目立つライトも他人からすればうっとうしく感じて事件につながる懸念がないといえないので、LEDで様子をみてできるだけ夜は運転しないことです。
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