自分が綺麗に正しく生きていないのに、何かあればひどく人を批判します。それがいまの日本人です。他人に不寛容であるならば、自ら規律正しい生き方を証明してほしいものです。
典型的なのはセクシュアルハラスメントが起きた時です。加害者に厳しい処分ばかりを追求する人が、お酒におぼれているようでは本来何もいえないはずです。そして心の中では「ハラスメント問題をさっさと片付けて今日帰宅したら、お酒を飲み、そのあとはもうひとつの性的な楽しみがある」と考えています。おかしいです。矛盾だらけです。気持ち悪くて吐きそうです。
他人に厳しく自堕落な生活をしている男性たちです。絶対に友達にはなりません。断固として対立、闘いを継続します。立派なことを言う人の背後に何があるのかはわかります。表面の言葉にだまされることはありません。そのすべてをあばく必要はありません。霊界からいつか罰せられるからです。
人間は弱いものと認識していれば、重い処分はしません。相手の女性に触れていないのに重い処分を課すのは行き過ぎです。その処分している男性が、自分が処分される側に回るはずはないと思い込んでいる姿は笑えます。ほとんどホラーの世界です。
筆者は誰にも負けない気持ちの強さがあります。どんな場面でもそうです。体が小さいから、何も言わないからといってなめてもらっては困ります。人生で喧嘩して一度も負けたことはありません。馬鹿らしいからしないだけです。馬鹿と喧嘩しても時間の無駄です。阿保ならばまだ救いがあります。いまは素手で喧嘩しても誰にも負けない自信はあります。おそらく私ほど気持ちの強い人は男性でもそうはいないはずです。この秘めた力は建設的な方面で使います。エネルギーの温存は大切な課題です。
女性は心が嫌らしくないので、男性よりずっと付き合いやすいです。よほど威張った女性を除いて、決して強い態度はとりません。女性にはなるべく優しく接するようにしています。
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