2025年5月4日日曜日

粗食と髪の毛

1日1食や粗食にすると栄養不足で髪がへたって少なくなるという主張があります。完全な間違いです。まったく関係ありません。筆者は同年代よりも相当に食事の量は少ないですが、逆に髪の毛の量は平均値よりはるかに多いです。しかも、手で触ると強く跳ね返ってくるほどしっかりと生えていて、伸びは1ヵ月間に2センチ以上です。毎回バリカンで刈り込んでなるべく1ヵ月間持たせます。

美容室ではバリカンで刈る時、美容師さんの手のひらに切った短い髪が刺さることがあります。自分でバリカンを入れるときも同じで、手のひらに時々刺さります。ちょうどトゲが刺さるのと同じ感じです。そんなに珍しい現象ではありません。

また、髪の毛はたまにしか洗いません。夏だけは毎日流しますが、冬は1週間に2回しか洗いません。5日間洗わない週もあります。その代わりとして、1ヵ月半に一度の割合でヘナでトリートメントをしています。髪の健康を保つためです。

さらに白髪はまだほぼ無い状態です。粗食をしていても変わりませんので、髪はほかの要因と関連していると思います。それが何なのかはよくわかりません。ひとつにはヘナのトリートメントが効いているはずです。さらに性エネルギーを昔から温存しているので、そのせいかもしれません。弟も母も性エネルギーを温存するタイプで髪はふさふさです。祖父もそうでした。お酒を飲まないのが良い可能性はあります。家族全員お酒を飲みません。飲めるけれども飲まない、ということです。お酒を徹底して嫌っています。筆者は一応お酒は飲めます。ウイスキーはストレートでも大丈夫です。水割りにはしません。特に「響」は美味しいとは思います。

食べ物の栄養がそのまま髪の毛に流れると考えるのは安易です。人間の体は神秘的です。髪に不安がある場合、性を含めたほかの要因を検討した方が良いです。

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