男性たちのその自信がどこから来るのか不思議です。自分を少しも客観視できないのは恥ずかしいことです。50代の男性を本気で好きになる20代女性など映画の中にしか出てきません。しかも、映画の50代俳優さんはとても綺麗で素敵な男性です。何の努力もしていないただの50代男性が、非現実的な妄想をする姿はこっけいです。
女性は男性に感じよく接してはなりません。勘違いされる原因となります。嫌いなら愛想を良くしない配慮が必要です。男性は自信過剰なので、すぐに都合の良い方に解釈します。私が女性だったら、会社では誰にも愛想よくは対応しません。ビジネスライクな感じを通しますし、つまらない男性と雑談はしません。
そして、男性は当たり前のように性の節制をしなければなりません。これは人生の必須科目といって良い位置づけです。普段から節制していれば、簡単には女性に魅力を感じません。中身がない女性があふれているからです。
そうなってはじめて、本当に良い女性に出会える確率が高まります。本当に良い女性というのは、いつもにこやかで愛想が良く、誰にでもどんどん話しかけるタイプでは決してありません。その逆です。地味で静かであるほど良いのです。しかし、男性は派手なタイプに惹かれる傾向が強いので、簡単にだまされてしまいます。ここは男性の単純なところです。女好きだと派手な外見だけで好きになってしまうようです。しかし、派手な女性はすべて計算済みです。そのような男が群がってくるので、自分が得をするように考えて対応し、要らなくなったらその男性を無視して遠ざけます。
すべての男性は性の節制を実践するしかありません。世界が違って見えてきます。若い男子がかわいく思えてきたら良い兆候です。ただ、やはり人間より猫や犬の方がかわいく感じるのは確かです。節制でますます人間嫌いになります。そこは反省しつつ進めています。
かわいいおじさんなどに会ったことがありません。かわいければ50代でもおじさんにはみえません。おじさんに見えない50代は相当に努力をしている修行者で尊敬すべき存在です。
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