水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2021年8月4日水曜日
体と心の汚染
2021年7月31日土曜日
COVID-19ワクチン
職場でのワクチン接種が始まりました。教員であるためやや優先的に接種できます。しかしワクチン接種は個人の自由であり、治験中を理由に接種しませんでした。
不確定な要素が多いなかフーチで何度も波動測定しています。短期的には感染を抑える効果が認められますが、中長期的には体に大きな負担となります。ワクチンを接種することでかえって寿命が縮まるとの結果が出ています。
普段水泳で体を鍛えている同僚に聞いてみると、接種後2日にわたって体全体が痛くて苦しんだそうです。2回目は受けたくないと話します。
職場において接種しない人はごく少数です。小さな学校ですので、受けていないことは皆に知れ渡っています。おそらく批判もあると思われますが、食と性を制御していれば感染の可能性は極めて低いと判断しています。水野南北先生の粗食、基本食の有効性が試される時です。
2021年7月25日日曜日
紙飛行機の大会
知人が運営する全日本紙飛行機選手権大会の地方予選があり、誘われてはじめて出かけてみました。競技には参加せず、様子をみるのと自分の機体を飛ばすのが目的です。
会場は運動公園で普段飛ばしている場所よりかなり広いです。最近あまり飛ばしていないため、機種をしぼって丁寧に飛ばしてみました。湿度65%、風が2~4m/sで気象条件はまずまずでした。
紙飛行機を始めて7年目に入りました。いまでも60秒以上の飛行は難しく、気象条件に左右されることが多いです。紙飛行機は自然に触れてある程度の距離を歩け、また作る段階では手と頭を最大限に使うため良いものです。
ただし上達するには時間が必要で、時間にゆとりのある高齢者の方たちの独壇場です。原っぱに出かけると筆者がいつも一番年齢が低いような分野で、小中学生などの子どもは滅多に飛ばしません。
紙飛行機には精神に良い影響を与えるとする学術研究の報告もあります。やってみると爽快で気持ちが晴れやかになります。性能の良い飛行機を長時間飛ばすにはゴムで強く打ち上げることが必須です。そのために強度の高い紙を使います。
英語の学習と紙飛行機は生涯続けられそうです。
2021年7月24日土曜日
経済発展で失うもの
2021年7月23日金曜日
ラベルにとらわれない
2021年7月15日木曜日
100歳現役
2021年7月10日土曜日
『ダイヤのA』
高校球児たちの活躍を描いた寺嶋裕二氏の『ダイヤのA』という作品があり、今年はじめてその存在を知りました。
この作品は最高傑作です。才能あふれる登場人物たちが、不断の努力を重ねることで野球の技術を高めます。それぞれの人物に特徴があり、魅力的です。共通するのは高校生とは思えない意識の高さです。ビジネスパーソンや学術の世界でここまで突き詰めて努力する人が居るとは思えません。尊敬したい人物が多く登場します。
現在、actⅡの途中まで観ていて何度か涙を流しました。
キャプテンの御幸一也さん、監督の片岡鉄心先生(国語教師)が特に素晴らしいです。そしていまもっとも注目する人物が1年生捕手の奥村光舟さんです。こんな高校1年生がいるのかと思う、孤高の職人的存在です。内に秘めた炎のような熱さと冷静で頭脳派の側面をもっています。投手を思いやる優しさもあり、体を作るためにがんばって食事を多くとっています。素晴らしく美しい理想と思える容姿が内面の魅力をさらに強めています。
また、『ダイヤのA』には恋愛の要素がほとんど出てきません。美しい女性は複数登場するものの、恋愛を絡めていないために純粋な野球漫画となっています。この野球に徹していることが作品の魅力を一段と高めています。
このような純粋で現代的な作品を描く寺嶋氏は漫画界の天才であるに違いありません。