水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2022年11月25日金曜日
良い兆候
声のもつ意味
安定した心で生活できれば、その人にあった声が出ます。職場ではいつもキンキン声で話す人や、愚痴のように声を発する人たちがいます。このような声は聞いているとすぐに違和感があり、内部の心の乱れを気の毒に思います。
よく質問にくる女子学生もその一人です。自分がいかに真面目で優秀であるか延々と話を聞かされます。その声が大変に耳障りなのです。こちらの都合におかまいなく話を聞かされ、ぐったりします。
声はその人の内面を大きく反映します。声が悪い人に人格者は居ません。人の声を聞いて、自分の話し方や声に気を付けるよう心がけます。遠隔授業の資料を録音してみると、その時々の条件で声が違う点に気づきます。1年前はまだ声の変動が気になりましたが、最近はいつ録音しても同じ声です。
話す声と歌声はまた違います。歌声でいえば、ZARDの坂井泉水さんとEXSILEのATSUSHIさんのお二人が最高に綺麗です。現代のアーティストは声そのものにあまり魅力を感じず、女性アーティストでは坂井泉水さんより美しい声、容姿の方は知りません。心の美しさが反映されているのではないでしょうか。永遠のナンバーワンです。
2022年11月20日日曜日
フーチで知る食べ物の品質
2022年11月13日日曜日
中食に気を付ける
いまの日本における外食、中食を提供する店舗や企業のうち、67%が体に悪い食品を提供しています。フーチの波動測定の結果です。思ったよりも低い数字でした。水野南北先生の基本食を実践する場合にはほとんど関係のない数字かもしれません。
しかし、すべてを手作りにするのはかなり困難であり、時々は中食に頼ることも有効ではないでしょうか。その際に、質の良い3割の店舗、企業を探す必要があります。
私は心配な時にはフーチで測定してから買っています。それが出来ない場合には、価格の高いお店で買う配慮が大切です。企業の立場からみれば利益を出さなければならず、安くて品質も良い店舗は滅多にないからです。
ところが、高くてひどいものを販売する企業、店舗が実はあります。これはなかなか見抜けません。食べてみてはじめてわかり、後でフーチで測定すると数日前に作った食品だったりします。最近は店舗の罠にはまってしまいました。
地方で名店とされる佃煮屋でうなぎの白焼き、蒲焼を販売しています。相当高いです。無理して買って食べてみると生臭いのです。フーチで測定すると4日前に焼いた白焼きと出ます。蒲焼は残りを焼いて、冷凍して販売していたようです。経験したことがないほどの不味さです。
怖い事実です。わからないとだまされているとは知らずに、高いお金を払い続けてしまいます。企業の嘘にだまされないよう、改めて気を付けたいと思いました。注意しているつもりでも、つい油断して失敗してしまいます。特に高い「名店」には要注意です。
2022年11月12日土曜日
マハトマ・ガンジー
禁欲的な生き方を追求するために、いずれマハトマ・ガンジーの本を読む必要があると思っています。現在はやや自己流の方法で食と性の禁欲を実行しているものの、絶対に間違いがないとまで言える自信はありません。場合によっては間違った判断で、無理な状態を続けている可能性があります。
数少ない真の禁欲実践者は、自分が一番正しいとは決して考えないでしょう。スリ・ユクテスワ氏の本を繰り返し読んで、パラマハンサ・ヨガナンダ氏の本を熟読し、魂の水準が上がるほどに人は寡黙になっていくことがわかります。
職場の会議でも言いたいことを言えば評価されるわけではありません。不思議なことに、最後には口数が少ない人の方が周囲から好かれるようになっていきます。『あるヨギの自叙伝』に、相手を議論で打ち負かして得意になっている弟子を師が厳しく叱る場面が登場します。これを思い出すたびに、職場で議論しないようにとブレーキをかけています。
自分の主張を強く言っているうちはまだまだ未熟です。自分も含めて常に戒め、控え目に生きなければなりません。
2022年11月4日金曜日
ウールドヴァ・レータ
食や性の欲求は動物的なきわめて低い次元の性質をもっています。ですから、原則として楽しんではなりません。シルバーバーチ霊も、人生は動物的な本能との闘いの場でもあるという趣旨のことを述べています。
性の長期にわたる禁欲で欲がまったく無くなり心配していたのですが、少し考える時間があって、いまの状態は大きく間違ってはいないと思い直しました。
最初は男性ホルモンの減少に原因があるのかと考えました。しかし、髪の毛はバリバリに逆立っていますし、体の毛や爪は十分に伸びます。筋肉も一定量はあります。また、平和主義を基本としながらも気持ちの強さは少しも失っていません。悪の勢力との対立に負けない攻撃性の高さは、男性ホルモンの分泌量が多いためです。
性への欲求は限りなく零に近い状態にあります。ここ数ヵ月間を振り返ってみても、女性のことを考えた時間は皆無に近いと言えます。実験的にウェブサイトで美しい女性の写真をみても魅力を感じるのは一瞬で、数秒で気持ちが浄化されます。この感覚は何なんだろうと不思議に思うほどです。
インドの聖者スワミ・シバナンダは禁欲を長い期間にわたって徹底すると、作られた精子が頭脳に蓄積されると言っています。そのような修行者の状態を「ウールドヴァ・レータ(精液が上に流れる)」と呼ぶそうです。最近の私はその感覚に近づいています。
それでも頭がよくなっている実感はまだありません。気長に継続してみます。フーチで測定すると、高級神霊の100%の方が性の禁欲に賛成してくださっています。