水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年3月3日日曜日
時計の復活
2024年3月2日土曜日
まだ粗食
仕事は無事午前中に終わりました。いったん自宅に戻り、スーツから普段着に着替えて近くのスーパーマーケットに出かけました。
食欲は最大値を100とするなら、10位しかない状態が数日間続いています。買い物の目的は、ハーゲンダッツのバニラで数ヵ月ぶりの購入です。仕事もそれなりにがんばっているので、嗜好品を買ってもよいと判断しました。
やはりバニラの自然な美味しさがあります。ほかに落花生と干し芋を食べました。今日の1日の食べ物量はこれまでのところ以上です。おおむね『修身録』に沿った食生活であるものの、食べたい気持ちが一向に高まってきません。もしかすると、しばらく食べなくても大丈夫ではと思う一方で、今夜お粥を炊いた方がよいかなと考え、迷っています。
仕事は可もなく不可もなくでした。今日に限っては良い流れを感じませんでした。ほとんど誰とも話していません。このようなときには一人になって勉強でもしていた方が良いです。
ひとつ波動測定しました。最近10年間で食の節制の厳しさを1とした場合、性の節制はどの程度実践できているのか前から気になっていました。結果は4です。食より4倍厳しく節制していると出ています。あくまでも目安であって、やや過大評価ではと思います。
『修身録』には完全な断食に関する記述はありません。一方、『あるヨギの自叙伝』には、ほとんど食べない聖人の話が出てきます。無理な断食は少しも必要性がないばかりか、我慢するとかえって良くありません。食欲があれば適量を食べると良いです。ないのであれば、無理に食べなくても問題は生じません。ただし、お年寄りはたんぱく質などを多くとるのが良いので1日2食は食べるのが良さそうです。
さて、仕事はひと段落ついたので、壊れた腕時計の代わりに電波時計の購入を検討し始めました。機械式時計ばかりでは入試、大学入学共通テストのときに不安です。後者のテストでは、試験監督全員で時計を見せ合って時刻合わせをするので、普通のクォーツ(この試験の日だけはクォーツで出かけます)より、電波を拾って時刻を修正する時計があった方が便利です。
2024年3月1日金曜日
無添加アイス
昨夜は10センチ近く雪が積もりました。しかし、春の雪はすぐに溶けていきます。
今日は在宅勤務でお昼に近くへ買い物に行きました。今週は粗食が続いています。それでもあまり食品を買いたいとの気持ちは高まらず、黒にんにくやナッツ、焼き芋、干し芋などを買いました。落花生は小さな袋が1000円だったので諦めました。それから、「ミレービスケット」の小さい商品を買ってしまいました。
アイスクリームは見るだけにしました。無添加のハーゲンダッツがずらりと並んでいます。実はハーゲンダッツの魅力を知ったのは昨年がはじめてで、これまで数回買っただけです。
調べていくと種類による違いはあるものの、原則として乳化剤、安定剤を使用していません。素晴らしいです。これらの添加物は味を悪くします。さすがに老舗のブランドは違います。市場では、特にスーパーマーケットでは乳化剤、安定剤の入ってないアイスクリームを探すのは困難です。まず無いといってよいです。
そうであるからこそ、ハーゲンダッツの前を素通りするのは難しいです。今日は2回通り過ぎました。3種類が組み合わさった箱入りが中心でした。好きなのはバニラです。あっさりしていて良いです。これが本当のバニラで、世の中に出回っているのはバニラっぽいアイスです。
アイスについてはまずまず詳しいです。男性の卒業生がサーティワン本社の管理部門に勤務しているので、昨年「デイリーヤマザキ」の店舗でおつきあいでバニラを買ってみました。添加物が入っている商品です。1カップ300円を超える高級品ですが、正直ハーゲンダッツの方が断然上です。卒業生、ごめんなさい。
ハーゲンダッツが自然派の方たちに評判がよいのもわかります。また、井村屋の「あずきバー」が無添加で良いと聞きました。無添加アイスはほかに知名度の高い商品ではないような気がします。「セブンゴールド」のもなかは超高級品ですが添加物が入っていて、2回食べると飽きてしまいます。
今週ここまでの食事を整理します。今週はあえて粗食週間と位置付け、軽めの断食を行っています。火曜日が朝昼兼で通常の食事が1回、水曜日がに志かわさんのパン1枚とスープと胡麻、木曜日がに志かわさんのパンを1枚と胡麻、そして金曜日が焼き芋と干し芋、胡麻、ミレービスケットです。
明日土曜日は朝から仕事で早く終わります。しかし、食べても夜に1食でしょうか。食はこれ位でも良いと感じています。もし作る意欲があれば、土鍋でお粥か白米を炊きます。
そして、ここまで節制しているので、日曜日は少し豪華な1食を楽しむ予定です。
体重は測っていませんが、28インチ、27インチのジーンズがややきついです。50キロは切っていない感じです。最近の良い兆候は、食べる量を減らしても体重を維持できていることです。
さて、仕事や家事への意欲や全体的な精神状態については気づいたことがあります。後日まとめます。
2024年2月29日木曜日
時計が故障
水野南北先生の教えにしたがい、すべての物は長く大切に使っています。好きな腕時計は複数所有しており、定期的に修理やオーバーホールを行います。
今日は人にも会わないので、少しカジュアルな機械式時計をして仕事に行きました。午前中に時計を見ると秒針が止まっています。リューズは今朝軽く巻いていたので原因はほかにあると思い、考えられそうな箇所を調べてみました。
完全に止まっています。時計を振ると少し異音がします。おそらくぜんまいが切れたのではないでしょうか。購入してから8年位です。記録ノートは実家に置いてあるのですが、10年は経っていません。
これは中国製の製品です。低価格でも精度が高く気に入っていました。2年前にBAMBIの革バンドに変えたので、まだまだ外観は綺麗です。機械式時計に詳しい職人さんに聞いてみるつもりです。しかし、部品がないので修理は無理と思われます。
残念ながらお別れとなるかもしれません。皮バンドは取り外してほかの時計に流用できそうです。よく活躍してくれました。どうもありがとうございます。
2024年2月28日水曜日
1日のみの軽い断食
2024年2月25日日曜日
不食は可能か
食を厳格に制御していくと、どこかの段階で不食、つまりほとんど何も食べないことが可能かどうか考えることになります。結論では筆者を含め一般の人には無理であり、またそこまで切り詰める必要性はまったくないと考えます。
筆者の場合では7日間の断食は可能です。それ以上はやったことがありませんが、もう少し行けると思われます。しかし、朝晩にスープと胡麻を摂取する断食です。それでも2週間以上は無理ではないでしょうか。過去の経験では4日を過ぎると空腹感が強くなります。
断食は特に必要ありません。普段の節制が大切です。断食したい場合には、時々2日程度実践すれば十分です。今週は2~3日の断食を実践する予定です。
断食道場というものがあるそうです。どうしても食欲にとらわれて自分では制御できない方は、そのような施設を利用する方法もあります。
食の制御は高度な領域の課題ではありません。鍵は継続できるかどうかであって、1週間断食できたからといって問題が解消するわけではありません。