水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年3月27日水曜日
無料の朝食バイキング
2024年3月26日火曜日
外食する時
楽しみや時間の節約から、多くの方は外食を利用されると思います。普段『修身録』を実践していても、休日に外食をすることは良いのではないでしょうか。人間関係を維持するうえでも外食が必要となる場面が増えます。
先日の同僚との出張でご紹介したように、すべての外食を断るのは、特別厳しく食を節制している場合に限られます。筆者は世の常識からかなり距離を置いた生活を送っているので、ご参考程度に考えていただければ幸いです。
最近外食を少しするようになって、改めて感じている点は次のとおりです。
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1) 低価格のランチタイムはできれば利用しない。食材の質を落としている可能性がある。特に1000円以下のランチは最初から候補に入れない方が安心できる。
2) 人気があって混雑している店舗では、丁寧な食事の提供はできなくなるので利用しない。
3) 大型の魚は食べる回数を減らすことが大切である。また、生の魚より煮魚、焼き魚の方が好ましい。
4) デザート類は砂糖を多く使うため、たまに注文する位が良い。
5) ビュッフェは魅力があって食べ過ぎてしまうことが多い。最初から行かない方が無難である。
6) 中食は形態を変えた外食であり、外食と同じであるとの意識を忘れないようにする。
7) 楽しみとしての外食は習慣化しやすい。『修身録』を読んでいても、一度外食すると「外で食べても大丈夫かな」と考え、心理的な障壁が下がってしまう。そこで、飲食店に出かけたあと数日間は意識して節制する。このタイミングで軽めの断食(2食から2日間)をするのが良いと思われる。
8) 外食は家での食事より量が多くなる傾向が強い。水野南北先生は多い時には残した方がよいと指摘されているので、無理しないで残すのが適切である(ただし、筆者は多いと思っても完食してしまう)。南北先生は「多く食べても糞便になるだけで無駄である」と言われている。
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いまから考えたいのは、5月の連休中の食生活です。行事が続くと飲食の機会が増える懸念があり、その前から節制して出かける回数の上限を決めておくと良いと思います。
2024年3月25日月曜日
片手運転は厳禁
出直し
2024年3月20日水曜日
理想と現実
2024年3月19日火曜日
出張中の食事
2024年3月17日日曜日
混んでいるイタリアンが
2024年3月16日土曜日
出張時の食事
来週は2日間の出張があります。同僚4名で行きます。その間も例外は作らず『修身録』を実践します。つまり、食事時間はひとり別行動で原則として食べません。以前はお弁当を作って出張していましたが、現在は食べたい気持ちがありません。
宿泊する大手ビジネスホテルには無料で朝食が付きます。1泊7000円で無料の朝食付き(バイキング)となると、品質に問題があると考えられます。フーチで測定してみました。最低水準の食材です。これでは食べても寿命を縮めるだけです。当然食べません。
出張を考え、先日スーパーマーケットで落花生と干し芋を買いました。水と粉末スープは持って行きます。干し芋は味見してみると大変に甘くて最高の味で、出張用を食べてしまいました。追加で買いには行けませんので、東京駅構内の成城石井で小さなパンを買って出かけるかもしれません。新幹線での移動です。
そもそも出かける日の朝に自宅で軽く食べれば、その後1日半は問題なく過ごせそうです。ホテルの周辺を調べてみると駅に直結した百貨店があり、お蕎麦屋さんが入っています。もし夜に時間があって食べたくなったら利用するのも一案です。それでもホテルで勉強していた方が良いとは考えています。仕事が終わった2日目のお昼は、同僚たちはその会場で食べるのかもしれませんが、私は一人で売店でも見て時間を調整しようと思います。
このように出張してもほとんどは食べずに過ごすことが多く、集団行動は難しいかもしれません。しかし、皆私が食べないとわかっているので、気分的に特に気になりません。出張した夜に皆は飲みに行き、私はホテルで静かに過ごしているケースがほとんどです。
2024年3月14日木曜日
最近の食事
2024年3月11日月曜日
趣味に対する考え方
水野南北先生は趣味や楽しみで行うことを「遊芸」とみなし、仕事で成功したいのであればやらない方が良いと明言されています。厳しい指摘です。南北先生の言葉を忘れず、常に趣味に歯止めをかける気持ちを失ってはなりません。
新しく公開された『笑ゥせぇるすまん』の動画に、麻雀にのめり込んだ会社員の末路を描いた作品があります。相当考えさせられる作品です。趣味に生きがいを見出す気持ちは多くの人にあります。しかし、あまりに強い気持ちは執着となって人生に悪影響が生じます。
あっさりとした趣味、後を引かない趣味であれば問題はありません。強い刺激と快感が得られる趣味は要注意です。中毒性があるためです。また、快感は強すぎると脳内で悪い作用をします。誤解を恐れずにいえば、大量に発生したドーパミンは脳細胞を破壊する力をもっています。したがって、うまくいったときに強い快楽が得られるような趣味は、出来る限り遠ざけるべきです。
趣味を仕事にする場合にはもちろん問題はありません。それは個人の楽しみではなく、大切な仕事です。しかし、気分転換や休日に行う趣味で、深く引き込まれるものに手を出してはなりません。
当然ながら勉強は趣味には相当しません。誰にとっても苦しい側面があり、我慢、忍耐が必要です。成果があがっても強い快楽は一瞬です。もし四六時中勉強に専念することができれば、それは一つの素晴らしい生き方です。研究者であっても私にはできない領域の行為です。また、家事や育児にひたすら集中できる行為も同様に素晴らしいものであり、自己満足の趣味とは完全に異なる高尚さを備えています。
人を深く魅了する趣味と適度な距離を保つことは、人生において非常に大切であると思っています。