2024年8月29日木曜日

今日も同じ

また同じ内容に近い食事でした。

朝食:珈琲、ヨーグルト、チーズ、黒にんにく
昼食:お白湯、ミネラルウォーター(塩を追加)
夕食:ご飯、ゆで卵、絹ごし豆腐、コーンスープ

お昼は水だけで、朝は食事という量ではなく、夜もわずかです。これで空腹感がほとんどないところが自分でも驚きます。『修身録』は食への執着をなくす、最良の本です。

実際にはこの「夕食」を食べなくても、2日間は余裕で大丈夫です。体重は測りませんが減っていないはずです。

ちなみに、この夏にアイスクリームは1度しか口にしていません。それは日本料理店で豆腐懐石を食べた後に提供されたものでした。甘いものを完全に近く禁じています。もう少し改善できるとさらに良いです。砂糖が毒という考えは忘れていません。

大喜びの後輩

色々と迷って検討して、後輩の文学博士にQUIKSILVERのTシャツとLevi'sのTシャツの2枚を差し上げました。名目は教授昇進祝いです。QUIKSILVERで2枚買った後、家で検討してみて1枚は派手すぎると思ってそれを自分用にして(フラガールが波乗りをしているデザイン)、次の日Levi'sにシャツを買いに行ったのでした。念のため後輩にメールで要望を聞いて確認しました。

いまの時代、何を贈っても大して喜ぶ人はいません。それに対して後輩は数千円のTシャツでも大喜びで「感激です」と繰り返します。このように喜べるのは感性が若いからです。見た目もあまり学生と変わりません。性格は学生よりかわいいところがあります。文学を専門にしているからです。

昨日差し上げたら早速それを着用して、本日大学に出勤してきました。真っ白な生地に黒いQUIKSILVERのロゴマークが入っています。素晴らしくかっこいいデザインです。最良の選択だったと自分で思いました。

筆者は夏の間、ポロシャツにジャケットの組み合わせしか着ないのですが、今回お店をみて回ってわかってきました。おしゃれ度はポロシャツよりもTシャツが上です。ただし、それを綺麗に着こなすのは本当に難しいです。特に男性のTシャツ姿は、間違うとだらしなく見えてしまいます。

これを良い機会にとQUIKSILVERとLevi'sのシャツを手に入れました。襟付きのシャツと重ねて着るか、ジャケットの下に着るかしてみたいと思います。

「お礼にビンテージアロハの古着を探してみますがどうですか?」と言われました。古着は買ったことがなく、また大学でアロハシャツはまずいので遠回しに遠慮しましたが、お返しを考えるのは優しい人柄です。

次はLevi'sを着てくると張り切っています。海外のポロシャツを贈っても何も喜ばれないことが多いなか、カジュアルなTシャツでここまで喜ばれると新鮮です。そして、筆者も彼と同じような感覚をもっているので、どんなに小さなものでもいつも喜びます。文学博士は少ない職場の仲間として、改めて大切にしたいと思います。

2024年8月28日水曜日

今日の食事

毎日ほとんど同じ食事です。

朝…珈琲、ヨーグルト、チーズ、黒にんにく、オリーブオイル、はちみつ
昼…持参したお白湯、ミネラルウォーター
夜…土鍋で炊いたご飯、ゆで卵、生ゆば、木の実(カシューナッツやアーモンド)

間食はしません。だいぶこの型で決まってきました。卵は色々と作ってみて、ゆで卵が一番好みに合います。目玉焼きとスクランブルエッグはしつこいので、たまに作るのが良いです。

チーズはカマンベールがもっとも美味しいです。ゴーダチーズも食べやすくて好きです。クリームチーズはやや濃厚です。人気のモッツアレラは少々くせがあり、嫌いな部類に入ります。さらに、ブルーチーズだけは体が受け付けません。

このように平日は極力節制しています。週末に少し栄養を摂ります。

仕事の帰りにスーパーマーケットに行くと、北海道フェアで六花亭のお菓子が売っていました。以前ならすぐに買うでしょうが、もちろん見るだけにしました。心の中では、お菓子は虎屋の羊羹を時々食べるだけで十分と決めています。たまにカンロ飴、パイン飴、塩みかん飴を買ってしまうところはまだ甘いです。

1年目と同じ気配

性への欲がゼロに近い状態で落ち着いています。1年目の夏とまったく同じような気配があります。おおむね良いことと思われるのですが、起床時に健康な男性であれば誰もが経験する現象さえなくなっています。このような点を真の健康といってよいのか迷います。勉強中の眠気も変わりません。

1年目の経験があるので、慌ててはいません。むしろ状況を素直に受け入れています。しかし、改めて思うのは、万人向けの修行ではありませんし独身者にしかできません。インドの聖者たちは、12年間継続すればどんなことでもわかるようになると発言されています。この状態を12年間継続できる現代人が本当にいるのかは不明です。

筆者の周囲、知人の間でもセクシュアルハラスメントは複数発生しています。罪を犯すのは皆中年男性です。そのような人たちこそ本当は性の禁欲をすべきです。しかし、彼らは楽しむことしか考えていないので、結婚していても暴走します。怖いことです。むしろ結婚したことで、彼らの欲望は悪化している側面さえ感じます。

男性の性の暴走を止めるには禁欲が一番です。それでも厳格な禁欲は機能を弱め、それを12年続けて良いのかはまだ誰にもわかりません。

食や性は人の根幹に関する問題です。そして、人それぞれ置かれた状況や機能は違います。唯一絶対の方法は存在しません。存在しないものを求めてもストレスがかかるだけです。しかし、『修身録』の実践だけは性別にかかわらず不可欠です。特別難しい、厳しい内容ではありません。ごく当然の修行です。この修行ができない男性にとって、性の禁欲は到底実践できない高みにあります。その厳しさの次元の違いは実践すれば明らかです。

断じていえますが、数年間の粗食さえ守れないような男性に性の禁欲は絶対に不可能です。毎日の食事を粗食にしていない男性が、性の禁欲を考えている状況などありえません。お酒を週に何度も飲んでいる人間が、性の制御に目を向けるはずがありません。

2024年8月25日日曜日

QUIKSILVER

オーストラリアのサーファーブランドであるQUIKSILVERで贈り物用のシャツを購入しました。

こちらの店舗での買い物は初めてで、少し緊張しました。サーファー系の若者男性店員さんたちで、相談しにくい雰囲気です。前回買い物をした別のサーファーブランドであるBILLABONGの男性店員さんたちとはとても波長が合ったので、現在の筆者の波動が影響していることも考えられます。他人のせいにしてはいけません。

今回は贈り物用で選ぶのは疲れるほど気を遣います。自分のものであればそこまで迷いません。たまたま近くを通った女性店員さんが声をかけてくださったので、状況を話して一緒に選んでいただきました。この店舗では女性店員さんの方がずっと感じが良いです。

QUIKSILVERはブランドとしては比較的高い価格帯に入ります。嫌味の無いデザインで、ゆったりとした形です。シャツをプレゼントする職場の後輩は体が引き締まっていてぜい肉は一切ありません。筆者と同等かそれ以上に痩せています。そうであるからこそサーファーブランドが着こなせます。

お腹が出ているようであれば、QUIKSILVERやBILLABONGはまず無理です。男性はいつまでも引き締まった体を保つことが基本であり、それには修身録の実践が絶対に必要です。

また、自分用に思い切って憧れのTOMMY HILFIGERのポロシャツを買いました。海外物は数年前よりはるかに高いです。来年まで着ないで保管しますが、もうしばらくは買わなくて良いと痛感しました。

さて、今週は臨時教授会があります。また大変な審議が待っています。嵐の前の静けさという感じです。気が重いのは相変わらずで、気分を変えるために海外ドラマをみて英語の勉強をしています。Amazonで買ったばかりの作品です。

食欲は弱い

『修身録』の実践を続けると食欲は相当弱くなります。それが常態化して、特に食べたいとは思わなくなる時がきます。しかし、食欲は決してなくなりませんので不安視する必要はありません。食べたくなければ1日1食で良いのではないでしょうか。

最近数ヵ月間は食への欲求が特に低いです。体重は47.5kgまで落ちてきました。少し落ちすぎではないかと思っているのですが、がりがりに痩せている感じではありません。間食を決してしないのと1日1~3杯の珈琲が影響している可能性はあります。Leeの205(タイトカットジーンズ)の27インチが緩く感じられます。タイツ1枚にレッグウォーマーを3枚穿いていても、するりと入ります。

冷えとり健康法の進藤先生は、顔色が悪くなければ問題ないとの立場をとられています。もっともよくないのは、顔色だけが黒っぽくなることです。体と比較して顔が目立って黒っぽくなるときには内臓が悪い懸念があります。

現在、一番好きな食べ物は絹ごし豆腐とゆばです。その次がチーズと白米で、ほかにどうしても食べたいものはありません。絹ごし豆腐は美味しいブランドがやっと見つかって、安心しています。

食への欲求が低いと性への関心は加速度的に失います。これら2つの欲求は相互に関連しているからです。たくさん食べる人は性欲も強いと考えています。欲のない現状が健康なのかどうかは正直わかりません。そう自信があるわけではありません。むしろ、自信のないことの方が圧倒的に多いです。修身録だけで健康になれるとまでは思っていません。

2024年8月23日金曜日

髪の伸び

髪の伸びは1ヵ月平均で1cmといわれます。筆者は軽く2倍以上、少なくとも2cmは確実に伸びます。以前は1ヵ月に一度美容室に通っていました。COVID-19の感染拡大から自分で切るようになり、伸びる速度に変化はありません。

量も多いためバリカンを使います。バリカンは4台所有しています。だいたい頭頂部が2cm、側面と襟足が2~3mmのベリーショート(ツーブロック)です。美容室では頭頂部をもう少し長く、おしゃれにモヒカン風に切っていただけますがそれだと2週間しか持ちません。

刈り上げは3mm前後がちょうど良いです。生え際は1mm、もみ上げは0.5mmです。これより短く刈ると、必ずムラになります。何度か1mmで刈り上げてみましたが、どうしてもムラになって数日間はおかしいです。もっとも、1週間すれば髪が伸びて刈り上げの感じはなくなります。いまは無理に刈り上げず、2~5mmまでにおさえています。多少コツはつかんできました。

パナソニックのバリカンはとても優秀です。性能は最高といえます。ただし、作業に1時間はかかるのでかなりの手間で思いきらないと出来ません。2mmから20mmまでグラデーションに仕上げるのはきわめて難しいです。美容室に行った方が明らかに楽なのですが、行きたくない理由があって自分で刈り上げています。行ったら楽だろうなとは毎回思います。夏場のセルフカットは汗だくで本当に大変です。

まだまだ練習は続きます。これも修行のうちです。ベリーショートはおしゃれという感じまでは行きません。女性に人気のない髪型にあげられるのがボウズヘア、ツーブロック、ソフトモヒカンと聞いています。すべて当てはまります。仕方がありません。髪の量が多くて硬いので、長い髪型は不可能です。

なぜこんなに伸びるのか、人間の体は不思議です。絶対に禿げないと美容師さんに太鼓判を押されたことがあります。これも冷えとり健康法と粗食のおかげと思っています。ただし、女性の目を気にする男性にはベリーショートはおすすめできません。「ボウズヘアやベリーショートは怖い、絶対に嫌だ」と考える女性が少なくないためです。筆者は男らしい髪型を大切にしているので、これからも短髪しか考えません。

トミー・ヒルフィガーが理想

米国のトミー・ヒルフィガーはもっとも好きなブランドのひとつです。適度に派手な色使いと形の良い洋服はどれも素敵です。

普段Tシャツは滅多に着ません。襟がついていないと落ち着かないのと、ジャケットの下にTシャツを着るとジャケットの襟が汚れてしまうためです。男性のTシャツ姿はいま一般化していますが、人前に出る服としては不十分です。

そのような考えから夏はポロシャツを好んで着ます。ところが、ポロシャツは流通量が少ないと感じます。また、最近の流行はだぼっとした大きなシルエットが主流です。筆者のように小さな男性が着ると完全に洋服に着せられたようになり、野暮ったいです。

しかし、ヒルフィガーは大きく作っていません。Sならば体にぴったりあう型です。そして、カッティングがとても綺麗でおしゃれです。やはり憧れのブランドに位置づけられます。

現在、ヒルフィガーのポロシャツは1枚しか所有していません。思えば、数年間は弟に贈るためにしか買っておらず自分用には考えませんでした。最後のセールで1枚買って、来年の夏着るために保管しておくとよいかもしれません。あまり欲しくならないので考えていませんでしたが、半額で購入できる機会は今度の週末だけです。

先週末にラフルローレンの店舗も見てみました。思った以上に高価格帯に移行しています。この価格帯では高すぎると感じます。ヒルフィガーの方がデザインが若々しいです。ラルフローレンは選択肢から外れました。

また、昨夜大学の帰りに地元のスーパーマーケットに行くと、アーノルドパーマーのポロシャツが半額以下で並んでいました。パーマーは安いブランドではありませんが、手に取ると作りはかなり大きいです。ただし、本当に安い最後の価格なのでなかなか魅力的です。一番小さなMを買ってみるとどうでしょうか。体の大きい人であれば着こなせる感じです。少し考えます。

ポロシャツは夏の洋服として完成された機能と美しさを備えています。定番で使いやすい洋服であると思っています。

2024年8月21日水曜日

多く食べたあと

昨日はお昼に外食で中華料理を食べました。普段よりかなり量が多く、ご飯はおひつで提供され茶碗に2.5杯分ありました。残すのは気が引けるので全部食べました。とても美味しかったです。筆者は外食で残した経験はほぼありません。

しかし、量が多すぎました。そこで、昨日から今日の夜までほぼ断食しました。外食から1日半経つと体も軽く感じ、わずかに空腹感が出てきました。そこで白米、卵4つ、お豆腐、チーズで夕食を済ませました。

明日の朝はヨーグルト、コーヒー、チーズのみでお昼は食べません。毎日同じような食事の繰り返しです。豪華な食事への関心はまるでありません。

また、お豆腐は男性ホルモンの過剰分泌を抑える働きがあるので、禁欲との相性が良い食材です。お豆腐と湯葉ばかり多く食べていると仙人のような心境になってきます。良いのかどうかは一概にいえませんが、綺麗な心で過ごせています。

このように調整しながら、外食は週1度に抑えるのが最良です。どんなに多くても週2度まででしょう。

お酒は不要

職場でもお酒でたびたび失敗している同僚がいます。お酒は飲まない方が良いことは間違いなく、一生飲まなければそれが一番良いです。

言い訳をしてお酒を飲んでいるようでは、いくら食の節制をしてもその効果を打ち消します。お酒を飲んでうとうとした状態はあちらの世界からみてもっともたちが悪く、悪霊が群がってきます。イムペレーター霊がそう指摘しています。飲んだ後は仕事などに使えないでしょうから、時間を合わせると膨大な損失が生じます。

お酒が好きな場合には、完全禁酒から始めなければなりません。週に一度だけ楽しむなどと例外を作ってはなりません。例外を作るとすぐに元に戻ります。

たくさん食べる人は、例外を作って「明日は断食するから」と考えても明日になればまた食べます。それが人間の弱さです。

飲食の節制は例外を作らないことが重要です。