2024年11月27日水曜日

馬力

重い業務が3つ立て込んでしまい、それでも割と楽観的な姿勢は崩しませんでした。先週の金、土そして日曜日と極限まで集中して、おおむね仕事のめどが立ちました。これには自分で驚いています。金曜日の時点ではとても終わらない仕事量であるとみなしていたからです。しかも、嫌々ではなく落ち着いて取り組めたのは評価に値します。

しかし、月曜日に一緒に仕事をしている後輩から「まだ手をつけていないので納期を2週間延ばしてほしい」とメールが入りました。仕方ありません。こちらの必死の努力を何とも思わない、軽薄な教員です。かわいそうな人です。

とはいえ、後輩は次元が違うために少しも腹が立ちません。良い調子です。今日はまた別の後輩とほかの仕事をやり、会議が3時間で細かい指摘ばかりです。面倒な後輩であって、もう半ばあきらめています。

食べ物で頭や性格は良くなりませんから、同僚たちに食事の改善を進めるわけにはいきません。他人はどうでも良いです。自分の力がどうであるかが大切です。最近は仕事に切れがあります。

性の禁欲、西野流呼吸法、筋力トレーニングでかなり調子が上向いています。ただし、細かい指摘をしてくる人にはどうもまだ苦手です。軽く流せればよいのでしょうが、もう少し修行が必要です。やはり性の完璧な禁欲は年単位の実践が求められるのでしょうか。もっと強く、優しくなれることが目標です。

弟は大企業勤務で、大学の同僚たちより格段に頭が良いです。比較しては悪いほどです。弟には子どもの頃から勉強でも追いつけません。そして、結婚していてほかの女性には一切関心がないです。女性が好きというオーラが皆無です。こんな男性は存在しません。10代からずっとそうで、尊敬します。だから、仕事にエネルギーを注げます。唯一、食べ過ぎるのが欠点です。食べても良いです。性の節制ができていれば、太っていても関係ありません。

2024年11月24日日曜日

継続が第一

性の節制は継続がもっとも大切です。スポーツ選手で才能をつぶしてしまう場合の多くは、性を節制しないためです。一生継続できれば、40代以上になっても現役で活躍できるはずです。人によっては、60歳頃まで現役の続行が可能となる可能性さえあります。

結婚して精彩を欠くようになる男性社員も同じです。女性との無駄な肉体関係を強めるほど、ほかの生活水準はすべて低下します。老化が進み、若々しさはなくなって中年のようになります。女性も同様で、全身から発するフレッシュさがなくなり声が老化します。女性は声ですべてわかるといって過言ではありません。しかし、節制することができれば結婚は素晴らしいものとなり、若さを維持できます。

不倫は大きな罪です。フーチで測定すると、不倫経験のある男女は日本に一定の割合で存在し、特別珍しいことではないとわかります。これは殺人級の罪とみなされ、霊界に戻ってからその償いをしなければなりません。償いは想像を超える苦しさがあり、わずかな快楽のために支払う代償としては考えられないほどの無駄です。

不倫を描いた文学作品など駄作の極みです。どんなに著名な作家でも、ひどい作品で害にしかなりません。本棚に置いておくだけで害になりますので、間違って買ってしまったらすぐに処分する必要があります。不倫ドラマは低俗でどうにもなりません。それらを喜んで鑑賞している時点で、自らの魂の水準の低さを露呈しています。不倫を扱わない浅はかな恋愛ドラマであっても害にしかならず、時間と美しい俳優さんの無駄遣いです。恋愛至上主義の人、恋人同士の世界だけで隔離された生活を送る人は、ほかに人生の大きな目標がないからそうなってしまうのではないでしょうか。

そのような世界ではなく、高貴で美しい世界に目を向けなければなりません。霊性を高めるにはそれしかなく、特に男性は気を付ける必要があります。男女の愛の本質は肉欲とはまったく違う次元にあります。いい歳をした男性が女性の外見ばかりにしか関心がないのでは、生きているとはいえません。仮に女性にもてても、老化しては意味はありません。老化を避ける唯一の方法は性エネルギーの温存です。ほかにあると信じる方はその道をお進みください。

性のよろこびより、若く健康で魅力的な外見を保つことの方が格段に大切な人生の目標です。しかし、そこで女性に好かれたからといって軽薄になびいてしまうようでは、すべてを失います。気を緩めることは許されません。自然界の法則を支配する大霊(人間がいう神)はすべてをお見通しです。

2024年11月23日土曜日

完全性への道

食の慎みが簡単なのは、厳格に節制していても1ヵ月に一度ならば食べたいものを多く食べたとしてもほとんど悪影響が出ないからです。数ヵ月に一度の豪華な食事であれば、まったく影響はありません。

性の節制はそうはいきません。そもそも、1ヵ月の節制では効果は得られません。数ヵ月続いていても、わずかに緩めた瞬間に体感的には修行効果の90%を失います。ここが食の修行とは次元が違う点です。理想的には、いったん修行を開始したならば死ぬまで継続しないと真の効果がないと思われます。ただし、結婚して子どもを授かるときだけは例外です。その場合は神聖なエネルギーの昇華が行われます。

1ヵ月、2ヵ月でも続いた禁欲の分が、数分間緩めるだけでそれまでの努力がゼロになることはない、と主張する人がいます。私も以前はそう考えていました。そう考えれば楽になるでしょう。しかし、実際は違う印象を受けます。ゼロにはなりませんが、蓄積した力の多くを失って再出発となるのは確かです。

そこで考えたいのは、性エネルギーを体内でいかに循環させるかです。

ナポレオン・ヒル博士の『思考は現実化する』に「強烈な本能を創造的なものに転換せよ」という章があります。本全体のなかでは後半にあり、分量がとても少ないことからヒル博士のなかでは優先度があまり高くなかった可能性があります。「転換せよ」と繰り返しても、その方法は一切述べていません。

私たち男性は性エネルギーの転換方法を自分で獲得しなければなりません。常に念頭に置いて生活を続け、その技術のようなものをイメージし続ける必要があります。筆者は西野流呼吸法をエネルギーの転換に活用しており、実際に効果を感じています。方法はいろいろとありそうです。しかし、本に書かれているわけではなく、試行錯誤して身につけることが重要です。

インドの聖人たちはどうやってウールドヴァ・レータに移行できたのでしょうか。マハトマ・ガンジー氏やスリ・ユクテスワ氏に直接聞いてみたいといつも思っています。最近、ウールドヴァ・レータへの移行に近づきつつある実感があります。まだわからないことが多く、課題は常にあります。

2024年11月22日金曜日

罪と過ち

シルバーバーチ霊は罪という言葉は使わず、過ちといいます。地上の人間は霊的に未熟であり、毎日のように過ちを犯しています。それに対して過剰な反応を示し、徹底的に罰するのは霊的にみれば間違いであるといえます。

性犯罪の罪悪性を100とすると、多くの男性が日常的に楽しんでいるアダルトビデオ鑑賞の罪悪性は60と出ています。フーチによる波動測定結果です。予想よりも高い数字が出ています。もし真実に近いのであれば、世の中の男性の多くが性犯罪とまではいかなくても、その手前までの行為をしているとする見方ができます。

この結果はやや厳しすぎる可能性もあります。しかし、真実は地上の人間にはわかりません。いまはスマートフォンで誰もが性的コンテンツを入手できます。10代からそれらに染まってしまえば、能力を簡単に失います。そして、誰もそれが悪いとは思っていません。一種の娯楽と割り切っています。多くの人の感覚が麻痺している、本当に怖い世界です。

現代の情報化社会は行き過ぎています。その被害者は増える一方です。人を厳しく罰する前に、自分の行動を見直すことです。毎日のように性的コンテンツを楽しんでいるのなら、人をセクシュアルハラスメントで訴える資格はありません。他人を厳しく罰する前に、まずは自分の行動を綺麗にしなければなりません。すべての男性に共通する課題です。もっとも、性的な欲求は神から授かったひとつの要素で、それ自体を悪とみなすのは行き過ぎです。常に自らを律する努力が必要ということです。

2024年11月21日木曜日

強い

昨日はまた4時間半の会議がありました。厳しい内容です。セクシュアルハラスメントの問題で、黙っている予定でしたが意見を求められました。そこで仕方なく、誰もと異なる意見、つまりハラスメントに対する処分を重くしても問題解決にはならない、とする内容を丁寧に述べました。

その意見の背景には『シルバーバーチの霊訓』があります。霊訓では処分、処罰を重くしても問題をすり替えるだけとする立場が説かれています。たとえば、日本のように死刑制度がある国は相当遅れているそうです。処罰しても別の世界に堕とすだけです。

学長とは完全に対立する見解です。決して他人の顔色をうかがうことはありません。ただし、数人がある程度同意してくれているような気配です。

以前の筆者ならそのような強い姿勢を示すことはできませんでした。この点は確実に進歩しています。人に嫌われないようにと同調しているようでは普段の修行の意味がなくなります。強いところは見せておくことも大切です。

このような強さは、もっとも難しい性の禁欲を実践できている自信から生まれています。何日断食しようが粗食を継続しようが、強さは生まれません。そのくらいの甘い修行は、多少努力すればそう難しくなく実行できるからです。男性のもっとも高度な修行は性の節制です。

これと同じ水準の修行が女性にあるかといえば、無いと断言します。逆にいえば、普通の男性はできなくて当然なので、彼氏やご主人を小さなことで責めてはなりません。この問題は女性には永遠にわかりません。

2024年11月17日日曜日

世間ずれ

経済発展と高度な情報化が進んだ日本では、多くの人がすれています。悪知恵がついて、世の中をうまく切り抜ける方策をめぐらすようになります。あらゆる刺激に慣れきってしまい、感動や感謝がない毎日を送っています。仕事は能率だけを追求し、機械のように確実にこなしています。しかし、心がありません。無表情で何の反応もない人が多いです。

そのような状況下で仕事では同僚と力を合わせ、また外ではお客さんに優しく接しなければなりません。ストレスがかかるはずです。ごくまれに心の優しい、すれていない人に出会うことがあるかもしれませんが、毎日の生活ではそのような人と関わることは皆無に近いといえます。

そこでやはり、他人に期待はしないことが大切です。期待すると裏切られて、ショックを受けます。最初から期待していなければ、うまくいく場合が増えます。そして、思わぬ幸運に出会う可能性が高まります。

20年前の日本と現在の日本とでは状況はまるで違います。昔の良さを求めても無意味です。現状をどう乗り切るかに意識を向けます。そこで、毎日の筋力トレーニングが必須となってきます。最低限、体を鍛えないと心は強くなりません。これは禁欲の前提として必要な要素です。

2024年11月16日土曜日

本能制御の限界とその先

食を節制してまったく外食をせず、お酒は一滴も飲まないで過ごしてその人の能力がどの程度上がるか、というと少し伸びる程度です。たとえるなら、筆者が外食を楽しんでいて偏差値50の能力だったとすると、極限まで食を制御して偏差値55になる位です。それ以上の能力の伸びはありません。 もちろんやらないよりは良いのですが、劇的には変わりません。

人の能力の多くは生まれつきで決まります。天才は何を食べても性を楽しんでも変わらず天才です。それは生まれつきの能力で、一般人との差は歴然です。その現状を受け入れて地道に努力を重ねるしかありません。勉強時間を人より増やして効果があるのは大学受験までです。そこから先は努力の時間では測れない要素が多分にあります。

しかし、その人の得意分野に特化すれば話は違ってきます。10年単位の時間をかけて得意な領域に磨きをかければ、確実に伸びて誰も追いつけない地点に到達できます。そうしたら、その分野を足掛かりに他の領域に踏み込むと良いのではないかと思っています。

食の節制はすぐ限界を実感しますが、性の節制は未知の力をもっています。男性が完全に節制して13年経過すれば、インドの聖者たちが言うようにどんなことでもわかるようになる可能性があります。そうではないかと信じていますし、実際に禁欲が継続出来ているときに思わぬ力を発揮できることが何度かありました。

しかし、13年は本当に長い時間です。13年がどこで設定された数字なのか根拠はわかりません。いつも挑戦するつもりでいるものの、とても遠い地点です。性の節制の13年間は、外食を一切しない食の限界までの節制の数十年間か100年以上に相当する修行です。

水以外何も口にしない完全断食1年間より、完璧な13年間の性の禁欲の方が難しいです。男性がもしそれを突き通せれば、女性の能力をはるかに超えることが可能です。性エネルギーの転換が可能になるためです。ただ13年間継続した健康な日本人男性は皆無に近いと言い切れます。インドや他の国では、歴史上若干名います。

さて、西野流呼吸法は潜在能力を開花する効果があるといわれます。これまでの経験では、食の制御より効果は明らかに大きいと判断しています。その効果の大きさを数字で示すことはできません。「たぶんこれが効果ではないか」と感じる経験の連続です。

食の節制で最大の効果は経済的に豊かになれることです。お酒を飲んでたばこを吸って、高級車を乗り回して女性と遊んでいる男性が生涯裕福になることはありません。たまたま運よく資産があっても、すぐに底をついてしまいます。晩年が幸福になるような生き方の実現は、若い時の節制にかかっています。

結論は同じです。とにかく節制することです。自分の楽しみを追求しなければあちら側の世界からは評価されます。何よりも自分はすべてわかっています。人の評価などまったく無くても大丈夫です。身内からも評価してもらう必要はありません。身内が親和性の高い魂の存在とは限りません。他人の評価を気にするようでは修行が全然足りません。何を言われても、嘲笑されても何も感じなくなるようでなければ修行しているといえません。

このような修行は自分一人で実践するものであり、サークルを作って行う活動ではありません。厳しい道は続きますが、いつも楽観的な姿勢を失ってはなりません。

自分に確固たる芯ができれば周囲の雑音は消えます。誰も評価してくれない人間であっても、実相は超人であるというのが理想です。その理想を何としてでもこの人生で実現します。そのためには明日も明後日も、同じように節制するしかありません。

食を慎めば誰でも資産は増えます。それでも、経済的な資産は死んでしまえば何の意味も持ちません。本当に役立つのは霊性進化の成果だけです。そして、それを評価してくれる地上の人間は、真のアフィニティ(親和性のある魂)のみです。しかし、その双子の魂に地上で出会える確率はゼロに近いといわれるので、他人に多くを望んではなりません。死んで霊界に戻れば、きっと双子の魂と一緒に生活できます。

2024年11月15日金曜日

中高年者の性的欲求

身近なところでハラスメント行為が数件生じています。すべて中高年の男性で既婚者です。被害者は女子学生です。この事実の解釈を試みます。

男性の場合、中高年になっても原則的に性的欲求が強い人が多いです。仮面をかぶっているだけで心の中は欲望でよどんでいます。隠している人が多いなか、筆者からみれば仮面の下の顔はすぐに判別できます。また、敏感な女性は男性の欲望に対して感覚でわかるでしょう。

世間一般の常識では、性欲が強い人を若く健康であるとみなします。しかし、事実は違います。性欲の強い中高年男性は実際の年齢よりもかなり年上に見える場合がほとんどです。無駄にエネルギーを使用するからであり、白髪が増えて寿命は縮みます。寝たきりになる原因の一部は、性エネルギーの浪費です。

また、性的欲望が強い男性はハラスメント行為に至る確率が格段に高まります。結婚していても、年数が経てば奥さんには満足できなくなって際限ない欲望の道にはまり込んでいきます。

しかし、欲望を満たすのが男性の余暇の楽しみとの位置づけで、誰も聞こうとはしません。歳をとっても盛んであることを良いとみなす風潮があります。したがって自分で間違いに気づかないかぎり、性の欲を制御する人などいません。

100歳を過ぎて健康でいくらでも歩け、車の運転には何の支障もなく老眼鏡には頼らず、毎日筋力トレーニングを難なくこなせることが最大の目標です。食事だけ節制しても絶対にその境地にはたどりつけません。無農薬野菜を大量に食べていても効果はありません。

高齢の男性が若々しくいるためには、必ず性の節制を意識して継続することです。筆者は100歳になったときそれを証明してみるつもりです。世の男性は女性に関心を持ちすぎて多くの時間を無駄にして仕事の成果は落ち込み、老化して動けなくなってしまうのではないでしょうか。その逆の生活をするのが本来の生き方です。

男女の恋愛の多くが肉体的な欲求に基づいています。しかし、魂の交際が本当の恋愛です。魂の親和性がある相手であれば、素晴らしい恋愛となります。

超一流の研究者

今日は疲れてしまって在宅勤務とします。明日も一日大学なので、なるべく仕事を進めておきたいと思います。年内何とか乗り切れるでしょうか。50%ほどの不安があります。

東北大学で博士号を取得された二宮康明氏は紙飛行機界の天才です。1年前に亡くなられた二宮先生の言葉がウェブサイトにあります。

「私には紙飛行機にこだわる理由があります。その一は、この形式の紙飛行機は日本生まれなので、我々がプライドをもって育て上げなければと思うのです。その二は、NTT研究所を20年前に退職してから、紙飛行機は一人で出来る丁度よい研究テーマだというのが理由です」

「現在82歳ですが、朝起きるとまず天気予報をチェックして、自宅から25kmほどはなれた原っぱ公園に車で行き、8時前には紙飛行機のテストを始めます。このようにして風の静かな日は欠かさず、実験をねばり強く続けていますが、これは東北大学流だなと思うことがあります。年少の頃の願いがわずかですが実現できたと感じています」
(出典:東北大学のウェブサイト)

お言葉の中の「原っぱ公園」は東京都立武蔵野中央公園です。NTT研究所は原っぱからすぐの距離にあり、二宮先生はお昼休みになると会社から原っぱに来て、紙飛行機の試験飛行をされていたといいます。

このようにして世界最高峰の紙飛行機研究家になられました。実に偉大な方です。そして、さすがに世界の東北大学です。世界に紙飛行機研究家、愛好家は一定数いますが、二宮博士が最上位の研究者です。このような生き方は大変美しく、先生の設計された機体はすべて美しさに満ちています。

そのなかでも「ウイングスプレーン アルファ」と「Racer554」の2機は、筆者にとり特別な存在です。気象条件が良ければ、60秒以上の飛行は難しくありません。Amazonで購入することもできますし、武蔵野中央公園前のファミリーマートに並んでいます。

2024年11月10日日曜日

公園で少しの飛行

雨が降り出す前の公園に少しの時間滞在しました。目的はスポーツカーを動かすことです。古いスポーツカーはきびきび走って素晴らしいです。シートがしっかりしているので、腰に悪くはありません。

日曜日の夕方でも公園の駐車場は満車でした。諦めて帰ろうとしたら目の前の1台分がちょうど空いたので、そこに停めて30分間だけ紙飛行機を飛ばしてみました。湿度が70%以上と高めですが風は弱かったです。

やはりよく飛びました。無欲のおかげではないかと思っています。それでも特段嬉しい気持ちはなく、坦々と飛ばしました。折り紙飛行機は目立つので多くの人が気づきます。レイバンのサングラスをかけて黙々と飛ばしました。夕方では上昇気流がなく、ちょうど良い飛び方です。平均20~30秒程度の飛行でした。折り紙飛行機で60秒を超すには太陽が出ている時間帯でないと難しいです。上昇は40メートルを超えてきました。

適度にストレスを解消するにはたまに公園に行くと良いのかもしれません。行く場合には、時間帯と場所を慎重に検討して、不都合があればいつでも帰る気持ちで出かけます。そのように気を付けるしかありません。どちらにしても無理に飛ばす必要性は皆無です。

今週は休日出勤があり、また厳しい1週間になりそうです。筋力トレーニングが良い気分転換になり始め、やりすぎないように気をつけています。歩く速度が高くなってきました。