水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年12月6日金曜日
女性も同様
2024年12月5日木曜日
可能性を求めて
2024年12月1日日曜日
中性的になる
性の節制は数ヵ月続くと表情が中性的になってきます。綺麗になるとまではいえませんし、その必要性はあまりありません。それでも外見の男臭さが薄くなる気がします。人によっては好みがわかれる点です。筆者は中性的な外見が好みです。
これはホルモンのバランスが良い意味で崩れるからではないかという仮説をもっています。男性ホルモンの過剰な分泌が抑えられ、逆に女性ホルモンの分泌が増える気がします。まだわかりません。
現在鏡をみて表情が変わってきていることが実感としてあります。この調子で続けて、2ヵ月先にどう変化するのか観察してみます。
一方、内面は男性らしい強さが出てくる感じです。気弱になったりあせったりはしません。嫌な同僚には適度に強く当たれますし、いまなら学長にも文句を言えます。言っても仕方がないから言わないだけです。
性の節制は本当に爽快です。それでも常に油断できないことに変わりはありません。また今週はやっかいなハラスメント問題を扱う会議などがありますし、細かい指摘ばかりしてくる同僚にも会います。
その同僚(後輩)は多分、性を存分に楽しんでいると思われます。昨年結婚したそうです。奥さんが気の毒になります。この男性と常に一緒に生活しているなんて、自分が女性なら考えられません。この細かさは性欲の強い男性の特徴とみています。研究室は見たくないほど汚く、お昼には変な物ばかり食べています。廊下に電子レンジがあるので、嫌な臭いがしてわかります。
このような人は食と性を節制しないとますます悪くなります。自分では偉い研究者、経済学者のつもりなので聞かないでしょう。そのうち因果律が働くはずです。だんだん接点がなくなるのは良いことです。
俳優さんの老化原因
2024年11月30日土曜日
故障からの復帰
この3ヵ月間で自然に直った製品をご紹介します。
最初に除湿器です。10年ほど使っていて、途中で止まるようになってしまいました。フィルターを掃除しても変わらず、再度コンセントを抜いて電源を入れると使えます。しかし、たびたび「点検」ボタンが点滅して止まります。
それが完全に直りました。最近は一度も止まりません。
また、自宅の冷蔵庫は古くてここ数年音が大きかったのですが、まったく音がしなくなりました。快調に使えています。
さらにみていくと、実家の柱時計(愛知時計工業)は50年前のゼンマイ式製品です。この1ヵ月間、電波時計に近い精度を保っています。数秒も狂いません。
ほかにもいろいろあります。アルファロメオです。最近2年ほどエンジンのかかりが悪くて一度で始動することは少なかったです。また、ヘッドライトの左がつかないことが多くありました。それらが直ってしまいました。さらにいえば、車検に出した時にホイール塗装がかなりはがれてしまったはずなのに、いまは1本のホイールを除いて綺麗です。どういうことなのかわかりません。
きわめつけは自宅マンションの雨漏りです。雨が降っても大丈夫です。不動産屋は何もしておらず、自然に直ることがあるのでしょうか。
また、実家で使っているオイルヒーターのイタリア製デロンギです。昨年故障して、弱いヒーターが作動しなくなりました。ランプが点灯しません。何度操作しても駄目でした。それなのに、今年寒くなって持ち出すと完治していました。
これらは連続して3ヵ月以内に起きた出来事です。マンションの雨漏りだけはまだ信じられませんが、ほかは大丈夫そうです。霊界との接点が増えてきているような気がします。
2024年11月29日金曜日
家電製品が直る
2024年11月27日水曜日
馬力
重い業務が3つ立て込んでしまい、それでも割と楽観的な姿勢は崩しませんでした。先週の金、土そして日曜日と極限まで集中して、おおむね仕事のめどが立ちました。これには自分で驚いています。金曜日の時点ではとても終わらない仕事量であるとみなしていたからです。しかも、嫌々ではなく落ち着いて取り組めたのは評価に値します。
しかし、月曜日に一緒に仕事をしている後輩から「まだ手をつけていないので納期を2週間延ばしてほしい」とメールが入りました。仕方ありません。こちらの必死の努力を何とも思わない、軽薄な教員です。かわいそうな人です。
とはいえ、後輩は次元が違うために少しも腹が立ちません。良い調子です。今日はまた別の後輩とほかの仕事をやり、会議が3時間で細かい指摘ばかりです。面倒な後輩であって、もう半ばあきらめています。
食べ物で頭や性格は良くなりませんから、同僚たちに食事の改善を進めるわけにはいきません。他人はどうでも良いです。自分の力がどうであるかが大切です。最近は仕事に切れがあります。
性の禁欲、西野流呼吸法、筋力トレーニングでかなり調子が上向いています。ただし、細かい指摘をしてくる人にはどうもまだ苦手です。軽く流せればよいのでしょうが、もう少し修行が必要です。やはり性の完璧な禁欲は年単位の実践が求められるのでしょうか。もっと強く、優しくなれることが目標です。
弟は大企業勤務で、大学の同僚たちより格段に頭が良いです。比較しては悪いほどです。弟には子どもの頃から勉強でも追いつけません。そして、結婚していてほかの女性には一切関心がないです。女性が好きというオーラが皆無です。こんな男性は存在しません。10代からずっとそうで、尊敬します。だから、仕事にエネルギーを注げます。唯一、食べ過ぎるのが欠点です。食べても良いです。性の節制ができていれば、太っていても関係ありません。
2024年11月24日日曜日
継続が第一
2024年11月23日土曜日
完全性への道
食の慎みが簡単なのは、厳格に節制していても1ヵ月に一度ならば食べたいものを多く食べたとしてもほとんど悪影響が出ないからです。数ヵ月に一度の豪華な食事であれば、まったく影響はありません。
性の節制はそうはいきません。そもそも、1ヵ月の節制では効果は得られません。数ヵ月続いていても、わずかに緩めた瞬間に体感的には修行効果の90%を失います。ここが食の修行とは次元が違う点です。理想的には、いったん修行を開始したならば死ぬまで継続しないと真の効果がないと思われます。ただし、結婚して子どもを授かるときだけは例外です。その場合は神聖なエネルギーの昇華が行われます。
1ヵ月、2ヵ月でも続いた禁欲の分が、数分間緩めるだけでそれまでの努力がゼロになることはない、と主張する人がいます。私も以前はそう考えていました。そう考えれば楽になるでしょう。しかし、実際は違う印象を受けます。ゼロにはなりませんが、蓄積した力の多くを失って再出発となるのは確かです。
そこで考えたいのは、性エネルギーを体内でいかに循環させるかです。
ナポレオン・ヒル博士の『思考は現実化する』に「強烈な本能を創造的なものに転換せよ」という章があります。本全体のなかでは後半にあり、分量がとても少ないことからヒル博士のなかでは優先度があまり高くなかった可能性があります。「転換せよ」と繰り返しても、その方法は一切述べていません。
私たち男性は性エネルギーの転換方法を自分で獲得しなければなりません。常に念頭に置いて生活を続け、その技術のようなものをイメージし続ける必要があります。筆者は西野流呼吸法をエネルギーの転換に活用しており、実際に効果を感じています。方法はいろいろとありそうです。しかし、本に書かれているわけではなく、試行錯誤して身につけることが重要です。
インドの聖人たちはどうやってウールドヴァ・レータに移行できたのでしょうか。マハトマ・ガンジー氏やスリ・ユクテスワ氏に直接聞いてみたいといつも思っています。最近、ウールドヴァ・レータへの移行に近づきつつある実感があります。まだわからないことが多く、課題は常にあります。