2025年3月1日土曜日

特殊な車

大学の仕事は無事に終わりました。帰りにアルファ ロメオの修理の相談に行きました。HIDのキセノンヘッドライトは構造が複雑です。車を預けて帰宅したのですが、何度か電話でやり取りして、いまのところ交換できるかわからないそうです。

バンパーを外しての作業となっています。その配線が複雑で、どう加工したのか想像できないといいます。アルファ ロメオの販売店で加工していただいたその部分が、簡単にバルブだけの交換では対応できない構造になっていると聞きました。

イタリアの特殊な車です。やはり整備屋さんには大変な迷惑がかかる車です。日本の車のように整備しやすくは作られていません。普段からこの特殊な車を整備している専門店でないと、戸惑ってしまうのは当然と考えます。

まだ数日かかるようです。また連絡くださるといわれて、申し訳なく思っています。代車にお借りしたダイハツの軽自動車Esseは素晴らしいです。「なにこれ」というほどの面白さがあります。ちょっと古い軽自動車は運転が最高に楽しいです。しかし、アルファが直るか不安なのでどこにも出かけられません。

古い特殊な車を維持し続けるのは、自分で整備できないと難しいのかもしれません。とにかく整備屋さんに迷惑がかかるのが負担です。整備のお金は別に問題ありません。それよりも、心理的な負荷が高いといえます。

もう一台のロードスターはさらに5年古いわけで、部品もなくなってきています。どうなのでしょうか。水野南北先生は古くなって捨てるようでは駄目だと主張されます。そのようなことをする人は、人間に対しても同じ態度をとるといいます。辛いところです。どこかの段階で諦めることも必要です。それがどの段階なのか見極めるのは厳しいです。

ベストジーニスト

先週末に思い出してベストジーニストの最新結果を調べてみました。日本ジーンズ協議会が毎年主催するもので、もっともジーンズが似合う著名人を選出します。2024年度の「一般選出部門」では選ばれた一人は、3年連続受賞の池田美優氏です。3回の受賞で殿堂入りとなりました。

池田氏のことは新春のアベイルの折り込みチラシで知りました。お正月に『頭文字(イニシャル)D』関連商品のチラシをみていると、ひとりだけジーンズをものすごくかっこよく穿きこなしたモデルさんが掲載されており、そこに名前が記載されていて知りました。テレビで何度か拝見したお顔でした。チラシのなかでは一人浮いてしまうほどかっこよく、そもそも日本人なのかと思ったほどです。

ジーンズは本当に魅力があります。そして、一般の私たちにしてもそれぞれ好きなジーンズを選び、一生かけて育てていく楽しみ方ができます。穿きながら自分に合った一着に仕上げる洋服はほかに存在しません。年齢、性別を問わない万能の洋服です。

自分の体型には劣等感があります。それを認めてどう楽しめるかが鍵です。体型そのものは生まれつきです。しかし、努力で体型は良くなりますし、ジーンズは懐が深いため努力さえ怠らなければ受け入れてくれます。

お腹が出ているようではさすがに穿けません。それをカバーしようと土管みたいに太いジーンズでごまかしてはかっこ悪いです。ワイドジーンズは痩せた人が穿くからかっこいいのです。穿く側の努力が決め手です。

本当に奥が深いジーンズの世界です。過去に何本か処分してしまったジーンズで、CUCTASのストレートは保管しておけばよかったです。また、Levi'sの646(ベルボトム)は穿きこなしが難しくてすぐに手放したのですが、いまは生産中止で希少価値が上がって人気があると聞きました。希少性という観点は考えていませんでした。そのとき穿かなくても好みが変わって穿ける可能性があるのはジーンズの魅力です。最新のモデルが良いとは限りません。

今日土曜日は大学の行事で出勤です。早めに終わる可能性はあります。しかし、昨夜アルファ ロメオの右ヘッドライトが点灯しなくなったため、職場近くの車屋さんに行かなければなりません。キセノンガスの社外品が入っているライトで、アルファ専門店でなくてわかるかどうか心配です。新車から乗っている古い車で、いろいろあります。時間があれば夜に勉強道具をもって近くの温泉に行けるかとも考えていたのですが、無理そうです。

2025年2月27日木曜日

トラウマ

いまは気にしない自分の体型ですが、過去にはいろいろありました。そのきっかけは、自分ではなく周囲にからかわれたことです。一番ひどかったのは中学時代の弟からのいびりでした。チビ、短足と何度言われたかわかりません。そのたびにひどく落ち込んでしまい、もうどうにもならないかと悩みました。数百回は言われたはずです。

また、中学時代の友人がよく馬鹿にしてきました。その友人は北海道大学の理系に進み(筆者よりも大学は格上)、背が高くて顔もいい、仲の良い友人でしたがなぜひどいことを言うのかわかりませんでした。その後彼は反省したのか、優しいコメントつきで毎年年賀状をくれます。一度会ってみようと思っています。

このように体のことでひどく毎日言われていたため、その後の人生でかなり足を引っ張られてしまいました。当然のようにトラウマになりました。

私たちが中学生の頃、男子では背が高くて脚が長いことが外見上最優先されました。必然的に恵まれた体格の人は威張っていました。ほかにも筆者を馬鹿にしてきた友人は何人かいました。

ところで、その人たちが現在どうなっているのか、わかる範囲でみると完全に逆転しています。まずお腹が出てしまってスーツさえ似合わなくなったり、髪が真っ白にまた薄くなったりしています。お腹が出るなどは自分に甘い、だらけた生活をしているとしか思えません。人のことをチビとよぶ前に、お腹をへこませた方が良いです。また、脚の長さをさんざん自慢していた中学時代の友人は、20代で髪が薄くなり中年のようでした。

ここに摂理の働きを感じます。つまり、人を汚い言葉でやっつけた人は最後には自分に跳ね返ってくるということです。

それにいまは毎日筋力トレーニングを実施しており、体の線は昔よりも確実に綺麗になっています。特別悩むことはありません。163cmの背は変えられませんが、好きなジーンズを穿ければ十分と思っています。ジーンズは丈を直さずに穿くことも増えてきました。長すぎるときにはロールアップしています。

どんな場合でも人の体を批判することは絶対しません。自分が言われてひどく傷ついたからです。とはいっても、もう過去のことです。いまさら謝罪してほしいとは少しも思いません。それに弟などは現代の日本ではきわめて数少ない、信頼できる仲間です。能力は筆者を軽く超えていて、年収や社会的地位も上です。性の節制ではおそらく日本一の水準にあります。だから、弟はもっとも好きな男性の一人です。

いまだから思うのですが、中学・高校時代の筆者は何でも出来ました。それが面白くなかった可能性があります。だから体の欠点をしつこくついてきた可能性はあります。現在、筆者の能力は特に高くありません。率直にいえば平凡です。むしろ平凡以下かもしれないと思い始めています。ということは、昔よりは生きやすくなったと考えることもできそうです。喜んでよいのか複雑な心境です。

人間の心は怖いものです。そして、言葉は凶器になります。人を切りつけるような言葉を発してはなりません。

さて、次にジーンズをどう穿くかを考えています。自分が好きで見苦しくなければ楽しく穿けます。そのためには体と心のトレーニングを毎日継続することが大切です。ベルボトムジーンズは27インチで思い切って試してみようかなと思っています。いまは多様性の時代で何を着ても大丈夫です。次回は毎年選出されるベストジーニストの話を取り上げます。

受験の英語など

受験生時代、英語はもっとも得意な科目でした。最難関Z会で全国2位のこともありましたし、そのZ会の英語と国語では6段をいただきました。Z会は無理のない難しさです。それで臨んだ受験では、慶應義塾大学と早稲田大学の2つは別次元の難しい問題でした。少し下の大学は上智を含めてどこも難しくありませんでした。当時夢中でわかりませんでしたが、早稲田・慶應の英語は難しすぎると指摘する声が専門家の間でもあります。

専門家の意見では努力が報われない難しさといいます。勉強しても解けるようにならないわけです。確かにそのような面はあるのかもしれません。最難関私立大学の問題はとても難しいものです。正統派の勉強でどこまで通用するのかわかりません。一部の天才しか通らない可能性があります。いまとなっては過去の話です。そして、現在英語の入試問題を解こうとは決して思いません。

昨日の会議で学生が使える英語力を身につけるには、という話が出ました。英語教員の指摘では、マーケティングの授業を英語で行うことが大切とのことでした。やはりそうなのでしょうか。いま消費者行動論の授業を英語で実施するのは困難です。20年先でどうかといえば、自信はありません。なかなか痛いところをつかれます。英語ができると威張られても仕方がありません。ただし、その教員の発音は駄目です。もろに日本式の英語で美しさが皆無です。

やや挫折しそうな道のりではありますが、英語の勉強は続けます。

2025年2月24日月曜日

ゆったりめ

自宅には体重計がないため、ほかの場所で時々測定しています。測ってみると49kg台ありました。体重が元の水準に回復してきたように思います。一時期ずっと47kg少しで、体調でも悪いのかもしれないと多少心配していました。温泉に行った日は46kg後半でした。そのときより2kg近く増えており、ちょうど良いです。

痩せているときに室内で合わせる練習をした26~27インチのベルボトムSLIDERは厳しいです。下半身が太くなってくると、穿けても無理している感じが出てきます。綺麗なラインは出ません。男性にベルボトムは本当に痩せている人しか穿けないのではないでしょうか。筆者が一番痩せている時期にはおかしくなかったのですが、いまは体に合いません。ベルボトムは女性でかなり痩せている方しか難しいかもしれません。下半身の強化トレーニングをすると腿のあたりが太くなるので、ベルボトムを穿きこなすのは難しいです。

その代わりに、ゆったりめのストレートがちょうど良くなりました。まずはBack NumberのMade in Nipponという名のモデルです。29インチのタイトストレートで少しゆるくていい感じです。珍しく加工の強いモデルを買ったのですが(28インチは売り切れ)、まだあまり穿いていません。


3年のエイジングを再現したとメーカーの説明があります。実際には3年でここまで色落ちはしません。たまに穿くのにはこのくらいの色落ちもかっこいいです。

次にLevi'sの504です。28インチでワークパンツ風のデザインに特徴があります。Levi'sのジーンズはなかなか色が落ちないのですが、この504はオーガニックコットンでどんどん色が落ち、腿周辺のヒゲが出てきました。いまとても良好な色落ちです。


このモデルはポケットのステッチが黄色のペンキで描かれています。ぱっとみるとEVISUに似ています。

このまま体重が維持できるとうれしいです。小さいので痩せると貧弱になってしまいます。いくらトレーニングをしていても、洋服の上からはわかりません。単に痩せた小さい人となってしまうわけです。『修身録』で食事の量が少ないからです。体重を減らしすぎない程度の粗食が良いです。

最近ジーンズにはスケッチャーズのサイドゴアブーツを合わせています。ヒールが2cmしかないブーツですが、とても綺麗に見えます。そして、スケッチャーズの良さで歩きやすいです。4月まではブーツで対応できます。

近づかない方が良い場所

少しも公園に行こうと思わなくなっています。理由を考えてみると、出かけない方が良いので霊の働きかけで行動を抑止されているような気がします。紙飛行機はとても好きなのですが、意識の下にとどまって作ることもしません。年間を通じて12月から2月頃が一番良い季節で、60秒以上の飛行が出やすい時期です。風さえ弱ければ、驚異的な飛行が楽しめる最高のシーズンなのに出かけておりません。

公園はフーチで測定してもなるべく行かない方が良いと出ます。職場は近づかない方が良い場所上位から4位です。悪意が渦巻く場所であり、出来る限り研究室から出ないように注意しています。

ほかにも悪い場所は多くあります。なるべく人と接する機会を減らし、エネルギーの温存を図るしかありません。筋力トレーニングではエネルギーの補充はできません。西野流呼吸法が大切です。また、『霊訓』などの本を繰り返し読むのもエネルギー向上に役立ちます。

高校、大学、そして会社時代の友人たちからは時々連絡が入り、会いたいと言われます。会うか迷っています。というのも、少し前に大学時代の親友に会って気まずかったからです。昔仲が良かったからといって今安心して再会できると考えることはできません。お互いに変わります。

こちらが大学教員で民間企業より時間的なゆとりがあるように見えることも、面白くないような様子です。表面しか見ないからそう判断されてしまいます。実際には休日も勉強の連続で、人間関係はどろどろとした世界です。それから、いまは大学教員の採用は針の穴を通るほどの難関です。現在、大学教員を目指して粘っていると、一生定職に就けなくなる可能性が高いです。

2025年2月23日日曜日

健康に役立つ外食は

健康の観点からいえば、外食はしない方が良いです。これは徹底した食の節制にもとづく結論であり、今後変わることはない真理です。

しかし、10年間以上の修行が終われば多少は食を楽しんでも問題はありません。週末に外食をするのは良いことであるとさえ思っています。その際に、どのお店に出かけるのかが大切です。

値段の安すぎるお店を除くとして、利用した直感でだいたいはわかります。あとはフーチの波動測定で品質を調べて、安心して行ける1~3店舗を決めておきます。筆者が安心して利用できる店舗は3つです。最近知ったばかりの洋食屋さんと豆腐懐石の日本料理店、テイクアウトでは上野松坂屋に店舗があるうなぎの銀座鳴門です。

それ以外は中食を含めて残念ながらありません。妥協してたまに利用してもよいと思えるお店が若干あります。お弁当類は買いません。

サプリメントは飲みません。青汁その他健康食品は使わず、なるべく自宅での基本的な食事で済ませるように心がけています。同僚たちとの出張ではすべての食事を断って、ほぼ食べずに乗り切っています。来月の出張もその予定でいます。

食事もせず女嫌いで仙人のようだ、と一緒に出張した同僚に昨年言われました。修行で行動を規制しているだけですが、説明するのは面倒で何も言いません。同僚は表面しかみていないので説明する必要などありません。黙っているのが最良です。

男性と女性の修行

先に述べましたとおり、女性の修行の中心にあるのは感情の制御です。女性の特質といえる側面があり、男性は寛容と忍耐の心で応じなければなりません。女性が気分屋なのはある程度仕方がないことです。男性にはまた別の課題があり、お互いさまです。

男性の観点からみれば、感情の制御は難しい修行には思えません。男性の性の制御はもっと高度な要素を含んでいます。率直に言って男性の修行の方が困難さを伴います。ほとんどの男性は修行と思わず、楽しんでエネルギーを失っている現状があります。もし本気で修行ととらえて生活したら、男性は最大の能力を発揮して世の中に貢献すると思われます。

女性からみて、男性の性への気持ちはどんなものか想像できません。どんなに人格を磨いても、周期があってたまに欲求が高まるのはごく自然で健康です。世界一高潔な人でも同じです。人格だけで制御できると主張するのは間違いです。イエス・キリスト様のような男性はどこにも居ません。また、性への欲は使い方を間違えなければ尊い、愛すべきものです。

本来、食と性への欲は男性が強く持ちます。二つとも強い女性がいれば、気持ちは強くなり言いたいことを言って譲らず、周囲との摩擦を増やす要因になります。その女性がもし高学歴であれば、もう手が付けられません。そして、本人は最高に優秀な女性と思って世間を闊歩します。

たくさん食べないと気が済まない女性、いつも食べ物を最優先している女性、毎日お酒を飲んでいる女性は、気づかないうちに相当外見が劣化します。実際には内面の劣化がそれを上回る深刻さをもっていますが、外からはわかりにくいので気づきません。ひとりで生活して誰も助言してくれない女性は、自分の心を強く監視しなければなりません。その自制がないと、歳を取った時に誰も相手にしてくれなくなります。多少お金があっても役には立ちません。人はひとりでは生きていけないからであり、それには愛される対象とならなければなりません。

愛される本質は、自分が愛を持つ行為をとれるかにかかります。愛が無い人が愛されるはずがありません。そして、食と性を楽しむ女性に愛があるとは到底思えません。いかに表面上は「美人」でも、筆者からみれば軽蔑の対象となります。それにそのような見せかけの美人は20代で終わります。

修行の結果が出るのは人生の後半です。遅くとも20代後半には修行を始めていないと、50代以降になってからでは時すでに遅しです。このあたりの厳しさは誰にも等しく出てきます。修行を大切にするかどうかは、結局は自己統制にゆだねられます。

シルバーバーチ霊は、木の葉一枚落ちるのも天に通じるといいます。どんな行為も考えも、完全に明らかにされます。そうであるからこそ、最低でも90%以上の心の純度を保たなければなりません。100%実践できたらすでに課題は何もないので、この世にそもそも存在しません。自分で100%できていると主張する男性がいたら、必ず疑った方が良いです。しかし、50%しか実践できないとしたら、生きているとは言えません。より厳しく言えば、死んでいるのも同然です。

2025年2月22日土曜日

心の純度

心に悪い感情をわずかに抱いただけで、すべては霊界に伝わります。地上の人間には察知できません。勘が鋭い人は何となくわかる領域であっても、通常はほとんどわかりません。

しかし、霊界には電光石火で伝わります。人間にわからないからといって安心するのは大きな間違いです。霊界にはすべてが筒抜けの状態であり、隠し事はひとつもできません。隠し財産を持っていたり、愛人がいたりする事実は守護霊は完全に把握しています。

また、悪い考えをもつことの大きな弊害があります。普段霊界からの支援が強い人であるほど、好ましくない感情を抱いた時に外見が一気に悪くなります。その時間差はほとんどなく、何が起きたのかはわかりません。本人は鏡を持ち歩いているわけではないので、いつもと同じと思っているはずです。

その悪い感情の中で最悪のものは妬みです。その感情を抱くと、確実に自分に戻ってきます。絶対にこの感情だけは抱かないように注意する必要があります。特に女性は妬みの感情を持つ傾向があります。霊的な知識がない場合には大きな咎めはありません。知らないから仕方がない、と寛容の精神で見ていただけます。しかし、多少でも霊的知識があれば許されません。

女性はずっと綺麗でいたいのであれば霊的知識を増やして、妬みや悪い感情を一切持たないようにすることが不可欠です。これは何度強調してもしすぎることはありません。それくらいに重要度の高い問題です。感情の制御は女性の方が明らかに難しく、その事実を正確に把握しなければなりません。そして、もし悪い感情を持ったらその瞬間に美が遠のくと認識してください。

害の大きさとしては、男性が女性に嫌らしい感情を抱くことよりも女性が嫉妬、妬みの感情を抱くことの方が魂と外見への悪影響が甚大です。その害は比較にならないほど女性の方が大きいです。そして、霊的な知識が増えるにしたがって、より高潔な生き方が求められます。自分本位の生き方はできなくなります。美にこだわるなら、化粧品や美容ではなく心のあり方に注目すべきです。

理想はいつでも心の中を誰に見られても問題ない状態に近づけることです。地上には仮面をつけた人が多すぎます。心の純度を高める訓練は生涯続きます。当たり前です。その際に、美味しいものをたくさん食べようと考えるのは、やはり好ましくありません。食べ物に強い魅力を感じる方は、『修身録』を何度も繰り返して読んでみてください。お薦めは全文を手書きでノートに写すことです。筆者は万年筆で3回書きました。

また、美しくて多くの男性から声がかかる女性は、性の慎みを強く守ることが求められます。複数の男性と関係をもっていると、世界水準の美人が10年で凡人以下となります。本当です。間違いないことです。男性に好かれていて自分も男性に関心があると、つい心を許してしまいます。大きな落とし穴です。爆弾を踏むといっても差し支えありません。

男性に好かれる女性ほど、意識して男性を遠ざけなければなりません。それが若く綺麗でいるための条件です。その条件を無視した生活をすれば、10年ですべてを失います。それでも良いというのであれば、筆者との共通の認識は一切ありません。両手に花とはいかないのが人生です。美しさを極めるつもりなら、男性との関係を極力綺麗に保つことです。しかし、妬みの感情を克服できなければ美への効果は半減します。この二つは女性の大きな課題です。

2025年2月20日木曜日

紙飛行機と筋力トレーニング

フーチで波動測定してみました。公園で1時間紙飛行機を飛ばした時の体を鍛える効果、力を1とすると、30分間の筋力トレーニングは400です。数字が大きければ良いとは一概に言い切れませんが、筆者の場合では紙飛行機を飛ばしてもほぼ健康への効果は無さそうです。つまり、負荷が小さすぎます。

むしろ紙飛行機は作る作業が大切です。頭を相当使うためです。集中力が必要で、何も考えられないほど集中しないと性能の良い機体は作れません。しばらく作っていないので忘れてきてしまいました。忘れない程度に適度に作ってみたいと考えています。

筋力トレーニングは適度に負荷をかけると最高に良い訓練となります。無理しすぎては逆効果です。ナルシストのように体を鍛える人とは距離を置いています。そもそも『修身録』の実践で粗食を基本とすれば、あまり筋肉はつきません。それで十分と思われます。確認として、プロテインの摂取は禁止です。不自然な食品に頼ってはなりません。