水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年3月2日日曜日
代車のダイハツEsse
英語のカリスマ
英語の世界でカリスマと言われる人がいます。その人たちが発する情報に触れてきて、本物は少ないと感じます。たとえば過去長年にわたってビジネス英語を講義されてきた方は、お欧米人でさえめったに使わない高度な表現をずらりと並べて、サムライアクセントで読んで聞かせます。数年前に信じて勉強していた内容をいま思い返すと、自分の浅はかさに笑ってしまいます。
英語の経験が少ないとそれらが標準的な英語と信じて学習し、膨大な時間を無駄にします。まったく違います。世界でノンネイティブの方たちが使う英語はもっと簡潔でわかりやすいものです。わざわざ小難しい言葉を使っても煙たがられるだけです。しかも発音まで悪ければ、何の意味もありません。
また、英語が得意な日本人ユーチューバーが情報を発信しています。他大学の経営学教員が教えてくれた動画ですが、見ると単に海外の綺麗な女性を口説いているだけです。英語そのものは確かに流暢ですが、内容が空っぽすぎて話になりません。そして、顔がいいからか女性は簡単になびいてしまいます。
本当にできる方は、もっと格調の高い英語を使います。少し前に亡くなった経営学者 野中郁次郎先生が真の英語の達人です。また、同時通訳の神様といわれた國弘正雄先生も素晴らしい英語を使われます。
英語学習の道のりは長く険しいものです。ただ難しい熟語を覚えたり、欧米人女性を口説いたりするために勉強するわけではありません。英語を使う側の品位が問われる時代です。
高級神霊の個性
『ベールの彼方の生活』の第2巻をノートに整理しながら読み終えました。すでに数回は読み返していて、内容は難しい箇所があります。特に天界の高層を描く部分はイメージしにくいです。地上とは情景が異なるからです。
しかし、本質的なメッセージは『シルバーバーチの霊訓』と共通しています。2巻で登場する守護霊ザブディエル様は、おそらくシルバーバーチ様と同等の高級神霊です。それでも個性が違いますので、伝えるメッセージの表現はかなり異なっていて興味深いことです。
高級神霊まで上昇していくと、皆が同じような個性になるわけではないとわかります。個性の幅はむしろ増すのであり、画一的な性格におさまってはきません。地上は逆で、魂の水準が下がれば、より厳しく言えば堕落すれば、同じような個性の幅に落ち着いてきます。いまの日本がそうで、多くが同じような個性です。
ザブディエル様の助言を日本語でノートに書き写し、その場で英語にして発する練習をしています。相当難しいです。まず語彙が圧倒的に不足している筆者です。「この言葉は何だろうか」と考えます。
続く第3巻にはザブディエル様は登場されません。ほかの高級界の魂が出てきます。3巻以降、特に4巻(最終巻)は高級界の記述が続いてイメージしにくくなります。やはり1巻、2巻がいまの筆者には理解しやすく、面白く読めます。
ザブディエル様が遠い存在なのかというと、決してそのような印象はありません。身近に感じる要素、親しみやすい要素をお持ちです。地上には愛が欠落する人が圧倒的に多いのですが、高級界に進むほど愛情深くなります。とても癒される内容です。今日は英語の勉強をしながら、第3巻の復習をする予定です。アルファ ロメオはまだ直るかわからない状況です。
2025年3月1日土曜日
特殊な車
大学の仕事は無事に終わりました。帰りにアルファ ロメオの修理の相談に行きました。HIDのキセノンヘッドライトは構造が複雑です。車を預けて帰宅したのですが、何度か電話でやり取りして、いまのところ交換できるかわからないそうです。
バンパーを外しての作業となっています。その配線が複雑で、どう加工したのか想像できないといいます。アルファ ロメオの販売店で加工していただいたその部分が、簡単にバルブだけの交換では対応できない構造になっていると聞きました。
イタリアの特殊な車です。やはり整備屋さんには大変な迷惑がかかる車です。日本の車のように整備しやすくは作られていません。普段からこの特殊な車を整備している専門店でないと、戸惑ってしまうのは当然と考えます。
まだ数日かかるようです。また連絡くださるといわれて、申し訳なく思っています。代車にお借りしたダイハツの軽自動車Esseは素晴らしいです。「なにこれ」というほどの面白さがあります。ちょっと古い軽自動車は運転が最高に楽しいです。しかし、アルファが直るか不安なのでどこにも出かけられません。
古い特殊な車を維持し続けるのは、自分で整備できないと難しいのかもしれません。とにかく整備屋さんに迷惑がかかるのが負担です。整備のお金は別に問題ありません。それよりも、心理的な負荷が高いといえます。
もう一台のロードスターはさらに5年古いわけで、部品もなくなってきています。どうなのでしょうか。水野南北先生は古くなって捨てるようでは駄目だと主張されます。そのようなことをする人は、人間に対しても同じ態度をとるといいます。辛いところです。どこかの段階で諦めることも必要です。それがどの段階なのか見極めるのは厳しいです。
ベストジーニスト
2025年2月27日木曜日
トラウマ
受験の英語など
2025年2月24日月曜日
ゆったりめ
近づかない方が良い場所
2025年2月23日日曜日
健康に役立つ外食は
健康の観点からいえば、外食はしない方が良いです。これは徹底した食の節制にもとづく結論であり、今後変わることはない真理です。
しかし、10年間以上の修行が終われば多少は食を楽しんでも問題はありません。週末に外食をするのは良いことであるとさえ思っています。その際に、どのお店に出かけるのかが大切です。
値段の安すぎるお店を除くとして、利用した直感でだいたいはわかります。あとはフーチの波動測定で品質を調べて、安心して行ける1~3店舗を決めておきます。筆者が安心して利用できる店舗は3つです。最近知ったばかりの洋食屋さんと豆腐懐石の日本料理店、テイクアウトでは上野松坂屋に店舗があるうなぎの銀座鳴門です。
それ以外は中食を含めて残念ながらありません。妥協してたまに利用してもよいと思えるお店が若干あります。お弁当類は買いません。
サプリメントは飲みません。青汁その他健康食品は使わず、なるべく自宅での基本的な食事で済ませるように心がけています。同僚たちとの出張ではすべての食事を断って、ほぼ食べずに乗り切っています。来月の出張もその予定でいます。
食事もせず女嫌いで仙人のようだ、と一緒に出張した同僚に昨年言われました。修行で行動を規制しているだけですが、説明するのは面倒で何も言いません。同僚は表面しかみていないので説明する必要などありません。黙っているのが最良です。