水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年3月17日月曜日
心身を溶かす
2025年3月15日土曜日
お酒無しなら
2025年3月14日金曜日
どんどん悪く
2025年3月13日木曜日
別のフランス料理店
2025年3月12日水曜日
アルファ ロメオ帰還
2025年3月9日日曜日
フランス料理店
2025年3月7日金曜日
尊敬できない
『南北相法極意修身録』には、どんなに地位が高くても食の節制をしていない人は尊敬する気にもならないという記述があります。人間の本能のうちでも食欲は強いのが通常であり、世間では成功者とみなされている人であっても、多くの食べ物を口にしてお酒を楽しんでいる場合が当然のようにあります。
しかし、食の慎みからすべてが生まれます。ぜいたくな食事を追求している人に、尊敬できる要素はありません。それを職業にするときは例外ですが、通常は食を節制するのは人としての基本です。
食を慎んでいるからといってほかの問題がすべて解決できることはありません。それは幻想です。食事の節制はあくまでも基本、出発点です。その基本は生活や人生のすべてを律します。食に堕落している聖者は存在しません。給料の多くを食につぎ込んで毎日楽しんでいる人は、一生お金が貯まりませんし、誰からも尊敬されません。
水野南北先生がいうように、多く食べればそのまま「糞便」となって無駄になるだけです。わざわざ糞便になるものを口にするのはいかがなものでしょうか。それに外食は最低品質なものを多く含みます。食べている瞬間だけが楽しくて、あとは何も良いことがないグルメはまるで意味がありません。そのような行為はすべてやめた方が賢明です。
また、テレビでは食の楽しみを追求する内容が多くありますが、それらは見るだけでも精神に悪影響があります。すべて遮断しなければなりません。
2025年3月4日火曜日
意味のない難問
性の乱れた男性
性の欲をいつも満たしている男性は、接していてすぐにわかります。何と言っても透明感、清潔感と無縁となるため、嫌らしい感じが出ます。同棲をしている場合にはもう悪化するばかりで、楽しく幸せと思っているのは本人だけです。
そのような男性は一様に短気です。ちょっとしたことでもすぐに攻撃的になり、口が悪くて言いたい放題なところがあります。もし生活を見直して節制すれば、清潔感が出てきます。しかし、一度性の欲にとらわれてしまうともうあと戻りはできません。
これは考え方、価値観の相違によります。人生において肉欲を追求するのか、それとも精神の気高さを追求するのかの違いです。そこに霊界からの働きかけ、つまり邪霊の働きかけがあるのは否定できません。邪霊に反応するのは動物的な本能を強くもっているためであり、正しい生き方をしていれば邪霊は近づけません。
とはいっても、いまの日本では婚前交渉や同棲が当たり前となっているので誰も聞きはしません。信じる人だけが実践するのが良いことで、世間の評価など気にする必要はありません。正しいと信じる道を進むのみです。
2025年3月3日月曜日
1年前と比べて
日本人の魂の水準を波動測定すると1年前より相当悪化しています。具体的な数値を示すのは控えますが、少し下がったという程度ではありません。『ベールの彼方の生活』を読んでいると、実態がよくわかってきます。
あまり世の中を批判するのは良くありません。しかし、正しい認識を持つことは時に有効です。この点について、仲の良い友人とも話はしません。嫌がられるのは必至だからです。また、霊的な世界を学んでいない人からみれば、たわごとにしか思ってもらえません。 筆者は身内のなかでしか話しておらず、後は霊訓を読みながら指針を得るように努めています。
紙飛行機に出かけないのは正しい判断です。競争心の強いお年寄りたちに入って飛行機を飛ばしていると、風当たりが強くなります。エネルギーと時間の損失につながります。人との会合はよほど慎重に準備しないと難しいです。観光地や温泉に出かけるのも良くありません。一人で出かけても旅先で人に出会うので同じです。
なるべくひとりの時間を持つことです。筆者であれば部屋で勉強やトレーニング、読書、あるいは掃除をするのが一番です。主婦の方であれば必要な時以外には出かけず、家事などを大切にされると良いのではないでしょうか。外食は安心できるお店だけにして、なるべく自分で手作りの食事を用意するのが適切です。
こうして負のエネルギーを受けないように常に心掛ける必要があります。状況は良くありません。簡単に浮上するとは思えず、少しも楽観視はできません。現状を知れば知るほど悲観的になるのはやむを得ません。物質と情報が氾濫するなかで人心が荒廃しているのは確かです。この流れを止めるのは無理です。何か言っても精神異常と思われるだけです。人々が攻撃性を増しているため、意見を言うと正しくても徹底的に叩かれます。皆他人には大変厳しいです。自分が一番正しいと思い込んでいますし、結果を出す人を憎みます。
黙って余計な人との接点を限りなくゼロに近づける努力が求められます。それは大変なエネルギーを使う行為です。不用意に人と関わらないよう常に考えていないと足元をすくわれます。負のエネルギーで健康が損なわれたり、肌が汚くなったりします。美容に一番よいのは人と関わらないように配慮することです。どんな美容方法を実践していても、人と会っているうちは綺麗になりません。趣味の会合や行事、アウトレットモールでの買い物などは極力行かない方が良いです。そして、信頼できるごく少数の人とだけ深くかかわります。信頼できる人が地上にいなければ、霊訓を読むのが良さそうです。
今週もまた行事があります。エネルギーの保持を最優先課題として、注意しながら過ごします。仕事の合間をみて『ベールの彼方の生活』の筆写をしています。描かれているのは本当に美しい世界です。さすがに世界3大霊訓の一つです。地上との差があまりに大きくて悲観してしまいます。まだまだ試練が必要です。性の禁欲くらいでは何の役にも立たなく思えてきます。