水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年5月7日水曜日
女性の課題
2025年5月6日火曜日
今日も授業
2025年5月4日日曜日
粗食と髪の毛
2025年5月3日土曜日
土鍋で炊く
2025年5月1日木曜日
強くなったら
人間は気持ちが強くなったらうまく生きることができます。世間の厳しさを軽くかわし、何事にも動じない平常心で臨めます。そのような境地を目標に努力を重ねる人もいます。
しかし、本当にそれが最高の人間に近づくことになるのでしょうか。単純化した理想像はすぐに崩れます。人それぞれ違った魅力があり、個性と強みは規定できません。筆者の感覚でいえば、気持ちが強くなってどんなときにも多様な仕事を楽々とこなしている人がいたとして、その人に魅力を感じるとはとても思えません。近づきにくい人だな、と本能で避けます。
特に女性は本来、気持ちが優しく繊細な存在です。強くて困難に負けない人になったら、その女性は生まれついての魅力をなくしてしまいます。これは盲点かもしれません。男性の側からみれば、自分と同等かそれ以上にしっかりとした強い心をもった人に魅力を感じません。デートに誘おうなどとは決して思いません。うっかり声をかけたら怒られそうです。また、小さな子供たちは本能で人を見抜くので、強いだけの女性は仲間、友達とはみなさないでしょう。
強くなれば良いという単純な話ではありません。強くなればなるほど孤独さは増します。皆が警戒するからです。動物も近づいてはきません。弱かったとしてもそれは個性で、無理に変える必要はありません。弱い人は心が繊細で優しい場合が多いです。世の常識にとらわれてはなりません。筆者は心が弱い人の方が好きです。禁欲して体を鍛えて見せびらかし、いつも会議で発言してリーダーシップを発揮し目立っているような男性がいたら、友達にはなりません。そんなおじさんといても楽しくありませんし、気持ちが休まりません。
人間は心を鍛えて真に強くなれば、会議で余計な発言などしなくなります。人を支配しようとはしません。インドの聖人たちは皆無口です。無口でいることは大切な要素です。いつも余計な発言を繰り返している男性は、軽薄で男らしさがありません。仮に英語を流暢に話せても何の価値もありません。中身がないからです。中身があれば、一言も話さなくても良いくらいです。所詮言語は単なる道具です。
2025年4月29日火曜日
厳しすぎ
2025年4月28日月曜日
能力の限界
2025年4月27日日曜日
飲食店の費用削減
2025年4月26日土曜日
ちひろさんが言った
「あんぱん」でもっとも魅力を感じる人物は千尋(ちひろ)さんです。今回は我慢していた一言を、お母さんに言い放ちました。この正義感と勇気は素晴らしいです。現代の人たちは言わなくても良いことを言う一方で、本当に言わないといけない場面では黙っています。ちひろさんはその正反対で、言うべきところではしっかりと言います。信念を曲げません。いまのところ、主人公たかしさんに賛同できる部分は1ミリもありません。事実とどこまで一致するのかわかりませんが、男らしさが皆無です。
ちひろさんのように相手が母親であろうが誰であろうが間違ったことにはきちんと言う、これが昔のよき日本人気質であったのかもしれません。現代人のようにお酒を飲みながら他人の悪口、会社の愚痴を延々と話しているようでは駄目です。まずはお酒とグルメをやめる必要があります。そして、ソーシャルメディアを使って余計な話ばかりをしていては、精神がますます病んでいきます。
情報化の進展で社会の闇が広がりつつあります。その流れは加速しています。悪いのは技術を利用する人間です。技術そのものは本来良いものです。使い方と使う人間の心が問われます。
そして、人間が進化していけばいつかお酒を禁じる日がきます。フーチで波動測定してみると、今日の時点で日本でお酒を禁じると、社会が抱えている問題の36%が解消されると出ます。それもひとつの考え方です。お酒が引き起こしているのは深刻な問題であるとわかります。筆者はお酒の排除に向けて闘います。
2025年4月25日金曜日
受講生が増える
大学では履修者が確定したところで、ほとんどの科目で履修学生が増えています。減り続けるよりは良いのかもしれません。昔は多い時には1科目300名を超えていたので、多少増えても馬力を出せば対応できるはずです。
特に1年生は手ごたえがあります。一番広い教室で、最前列の真ん中に座っている学生がいるのは数年ぶりです。逆に真ん前に座られると緊張するほどです。珍しい現象です。
学生にはあまり厳しいことは言いません。しかし、定期試験の評価は厳しいので安易な考えで参加すると脱落していきます。会社の上司の方がはるかに厳しいです。大学での指導は厳しいうちに入りません。所詮は勉強だからです。仕事の厳しさは格段に上です。そして、勉強のように一人で成果を出せば良いのではなく、同僚や上司との協働が求められます。嫌な人と表面上仲良く仕事をすることは、社会人としての大前提です。
それでも若い人たちの方が気難しくないので良いです。若者の力に期待します。