2023年3月6日月曜日

日本の大学

日本人は大学を選ぶ際に多くの方が偏差値で決めているようです。複数の大学に合格した場合、偏差値の高い大学への進学を選択する場合が多いのではないでしょうか。しかし、大学の魅力は偏差値のみで測れるわけではありません、2~3の偏差値の違いなど誤差に近いと考えます。

最近、フーチで偏差値を含めた総合力としての大学評価を測定してみました。驚きました。一流難関国立大学はほとんど偏差値60台でまったくぶれずに同じ範囲内におさまります。日本の最難関といわれる大学も他の旧帝国大学とほとんど変わりません。筆者はそう認識していなかったので意外でした。

また、旧帝国大学と同列かそのほんのわずか下に位置づけられる難関国立大学も実際には旧帝国大学と同じ評価です。

一方、私立大学の場合、世間では難関といわれながらフーチで測定すると平均的な数値(総合力偏差値で48~55程度)で評価される大学がいくつもあります。

とはいっても、各大学のトップ層にいる学生はどの学校でもとても優秀です。卒業まで上位5%にとどまることができれば、その人はどこの大学にいようが少しも学力は劣りません。大学は入学後に勉強することが大切であり、あまり偏差値の高い大学にこだわらない方が良いです。

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