式が終わってからの新入生歓迎パーティーで、教員全員が自己紹介をしました。英語担当の後輩は、趣味は語学学習といいます。最近はフランス語、イタリア語、スペイン語も学んでいると新入生の前で話しました。
あとで聞いてみるとスマートフォンのアプリを使って練習しているそうです。日本語、英語、中国語、イタリア語、フランス語、スペイン語、さらにマレーシア語(おそらく他にもいくつか)などすべて話せます。飛びぬけて高い言語能力です。どのような頭脳をもっているのか想像できません。
彼の出身大学(学部)は都内の私立大学で、特に優秀な学生が集まる大学ではありません。その大学よりわずかに偏差値の低い筆者の出身大学と、学生の水準はあまり変わらないでしょう(筆者は後輩の大学は入学を辞退して、偏差値の低い大学を選びました)。しかし、ここまで優秀だと大学はもはや関係ありません。博士号をとった大学院は国立の一流大学です。
英語の助言を聞いてみたいのですが、そもそも出来が違いすぎるので質問しにくい雰囲気です。
確かに優秀です。いつも実力を周囲に隠さず見せつけています。筆者にとっては友人ではないため、これだけ出来る人がそばにいるのは刺激になって嬉しいことです。
ただし、かわいい後輩かどうかというとかわいくはありません。それは頭の良し悪しの問題ではありません。いつも力を見せつけられているので、いつか英語だけでも追いついてみせます。
さて、パーティーでの食事は何も食べずに帰宅しました。『修身録』を実践するのに例外は作りません。今年度、粗食は一段強めていく予定です。
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