優秀な教員がいると再認識すると、経営学と英語の勉強にも力が入ります。良い刺激が入って、帰宅して夜からずっと勉強に励んでいます。あと少し課題があり、今夜1時頃までは頑張れそうです。最後にgleeを1話観れるでしょうか。
時間だけ長くやっても効果があるわけではありません。しかし、勉強時間の長さはひとつの指標になります。今日は学長が新入生に「よく遊びなさい。勉強だけではだめです」と繰り返しました。一方、私は「2年間は短い。なるべく勉強中心の生活を」といいました。学長にどう思われようが気にしません。 自分が勉強しているので学生にもしなさいと言えます。遊んで堕落させたら若者を駄目にします。
しかし、父や母、弟の勉強量に比べると一番劣っているのが私です。父は一流国立大学名誉教授、母は主婦のスーパープロフェッショナル(元一流商社社員)、弟は一流巨大企業の管理職です。平凡な大学教授の私だけがまだ努力不足です。
さらに親戚は医者が5人です。そのうち2人は東京大学と東京医科歯科大学の出身で、なぜ皆こんなにできるのかといつも考え、発奮材料としています。このまま世の中に貢献せず終わりたくない意地があります。
そこで、ここからが真の努力の道のりです。私が一番下っ端での再出発です。そのためには食と性の節制が不可欠です。この二つをもっと加速して節制しなければなりません。人生を楽しんでいたら手元には何も残りません。それに対し、努力の先にあるものは、死後も携えてあちらの世界に持って行けます。お金や物はすべてあの世では役立ちません。物的財産をせっせと蓄積しても無意味です。
それでも、紙飛行機くらいはいいかなと少し思い始めています。最近はほとんど息抜きがないのが心配事項です。
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