今日はゼミが終わってから、ネイルアートを施した学生が「このネイルはどうですか」と笑顔であいさつに来てくれました。素晴らしくおしゃれなネイルです。お店で2時間かかったそうです。一緒にいた女子学生も近況を報告してくれて、教員を信頼している様子です。卒業まであと半年ということも影響しているようです。
まだ仮説の域を出ませんが、徐々に明らかになってきたことがあります。本ブログのタイトルは『修身録の実践』です。しかし、実践を重ねるほどに性の禁欲の方がはるかに重要度が高いとの思いが強まっています。それをあえて数字に示すならば、食の禁欲(食べ物の内容を含む)の重要度を1とすれば性の禁欲は1万以上です。水野南北先生の、食の節制を第一とする見解とはやや異なります。
両方とも実践してみての判断であり、多様な解釈があると感じます。もし性の禁欲を100%完璧に実践できる男性であれば(嫌らしいことを想像するだけでも駄目)、何をどう食べようが人生に悪影響はありません。お酒だけは飲んではなりませんが、ほかはお菓子、お肉も何でも大丈夫です。極論と思われたとしても構いません。
筆者の人間関係が一番安定するのは性の長期禁欲を毎日気を引き締めて継続しているときです。限界がきてほんの数分間のあいだ刺激の少ない方法で禁を緩めるだけでも悪影響が出ます。本当です。回復に2週間かかります。その弊害を知っているので、快楽に身を任せようなどとは決して思いません。
そして、現在長期の禁欲で実に安定しています。英語の勉強時間は短くても「ラジオビジネス英語」がやさしく感じます。発音はきれいに滑らかに読めています。大学の講義ではすらすら日本語が出てきます。英語で授業をやれと言われたら、できそうな気がしてきたほどです。
霊界にはお願いしていて、さまざまな面で助けていただいています。どうもありがとうございます。突き詰めると、インドの聖人たちが実践する修行に行きつくのではないでしょうか。
性の禁欲は男性の特権といえる修行です。このエネルギー転換がどこまでできるのか、いまはまだ偉そうなことは言えません。自分の限界まで突き進むのみです。そして、性のエネルギーが温存された体であれば、病気にはかかりませんしウイルスに感染することもありません。
男性の平均寿命が女性のそれより短いのは、性エネルギーを無駄にしているためです。男性はこの事実を直視しなければなりません。また、筆者が知る限り女性の方が能力が高いと思い続けていて、その原因も男性が性エネルギーを消耗しているためと考えられます。逆にいえば、もし男性が本気で性の禁欲を実行すれば、女性には追いつけない高みに到達するかもしれません。それは誰にもわからないことです。
データでは実証できません。修行は信じる男性だけが行えばよいことです。現在、何の不安もありません。どうあっても純粋な自分を信用できます。そして、人との関係はそれなりに良好です。人との関係が正しい道を歩んでいるかどうかのひとつの指標となります。特に身近な家族、友人などとの関係が大きな目安です。
もし筆者が間違っていて、すぐに死んでしまったとしても悲しむべきことではありません。なぜなら、死後の世界の方がこの世の中よりずっと快適で楽しいからです。しかも、自分と同じ水準の魂としか交流がありません。それを知れば、死は恐れる必要など少しもありません。
今日はまだ食事らしい食事はしていません。食の基本はもちろん続けます。あくまでも前提条件です。いま心身の状態が自分でもわかるほど良好です。このようなときには、霊が近づきやすい雰囲気が作られます。ますます霊からの支援が強まるときです。ほかにも良いことがいくつか起こっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。