2024年12月7日土曜日

マスクを外す

今日は大学の行事でした。授業ではないため、一日マスクを外してみました。このまま仕事では一生マスクを外せない気がしていたので、練習するのが目的です。幸いにも気になりませんでした。

その代わりに、レイバンの一番気に入っているサングラスをかけていました。結構すごみのあるサングラスです。以前パリミキさんで購入した時、二人の店員さんに絶賛されたサングラスです。目が見えるくらいのレンズの色で、嫌味がありません。

そして、意外だったのはそれで学生のそばを通っても少しも気になりませんでした。自意識が限りなくゼロで、誰の目も気になりません。学生で私であるとわかったのは少数かと思われます。さすがに学長と話すときには外しましたが、外で学生と話す分にはかけたままです。

後輩の文学博士が同じようにサングラスをかけていました。彼はフルラの小型サングラスです。フルラは女性もので、男性らしさあふれるレイバンとは異なる個性です。後輩は私と違って学生と話すのが好きなので、多くの学生と気楽に話しているようでした。筆者とはあまりに違う性格です。雑談が好きなのだと言っています。ほとんど女子学生としか話さないのは後輩らしいところです。

私は後輩としばらく話した以外、ほぼ単独で行動していました。

これで安心しました。またマスク装着での仕事が続きます。今後外す時が来ても問題はありません。授業はまだマスク装着ですが、3月の卒業式は最初から外していても良いかもしれません。もちろんレイバンはかけません。

すべて厳格な性の禁欲のおかげです。自分の好きなことを通せて、他人の目や評価を一切気にしなくなりました。ここまで来るのに3年弱かかりました。素晴らしいです。また、顔が自分の好みに変わってきているのでレイバンがますます好きになっています。数ヵ月前に似合わなくて母にゆずった「クラウンパント」はいま借りてみるとおかしくありません。しかし、私にはレイバンが一番です。

性の禁欲は未知の可能性を秘めています。世の中には禁欲を小馬鹿にする人もいます。医師もそうです。YouTubeでは人気の女性整形外科医が「男性の禁欲は1週間以上やると問題がある」と強調しています。なるほど、多くの若い男性はこのような美人医師に言われればそうかと思ってしまうのも無理はありません。

そこで冷静に考えれば違うとわかります。女性には男性の体のことなどわかるわけがありません。これは絶対に理解できないと断言します。

そして、性の禁欲は厳格にやってみればわかります。笑っていた人もきっと黙るはずです。しかし、99.9%の男性は実践できません。だからこそ価値があります。まさに秘法といえる修行であり、その可能性はまだ筆者には想像できません。1ヵ月、2ヵ月やるだけではまるで駄目です。もっと続けてそれが人生の一部になるまで徹底してはじめて力を発揮します。

偉そうなことは言えません。それでも確実に心が強くなってきました。自分の外見も珍しく好きになってきました。来週は大学入学共通テストの説明会です。医学部キャンパスで医師たちに交じって英語リスニング試験の予行練習をします。その場でまた成果を確認します。

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