2026年2月6日金曜日

うな重の価値

毎月会費を払っている職場の組織から、先日うな重が支給されました。昼食の時間帯です。

いつもお昼を食べない筆者は、このようなぜいたくをしてよいのだろうか、南北先生は何というだとうか、と少し気にしながら、感謝して久しぶりにいただきました。

思ったのは4000~4500円の価値はないということです。ご飯の質が悪くて、うなぎの味が生きません。普段は土鍋のご飯を食べているため、ご飯の味には敏感です。うなぎそのものは可もなく不可もなくでした。出前では不利なのかと思って、持参していたフーチで測定すると商品価値は4000円、日本全国でみたときのうな重の偏差値45、寿命は6日間延びるとの情報を得ました。

4000円あれば結構な量の食材を購入できます。卵は1パック400~500円です。最高のお豆腐でも1丁400円です。その他いろいろと考えると、悪いのですが出前のうなぎはもったいないです。このお店でもGoogleの書き込みでは「日本で一番おいしいうなぎ屋さん」などの評価があります。

どうしてもうなぎを食べたい場合には、外食ではなく蒲焼を買ってきて土鍋のご飯で食べるのが最良です。どこで買うのかは好みによります。上野松坂屋の地下食品売り場にある銀座鳴門は優良店のひとつです。蒲焼は一番下のひとつ上のクラスが一串2300円です。それを買ってご飯を炊き、お吸い物を作ると3000円以内で食べることが可能です。鳴門のうなぎは小型で薄く、かたい焼き方です。たれはとても薄味です。好みはわかれそうなうなぎですが、一般的なうなぎ屋で食べるよりもはるかに高品質なうな丼が完成します。

しかし食材として見ると、うなぎは高すぎます。寿命を延ばす効果はあるものの、普段は食べる必要性のない食事です。高級なうなぎ屋さんに行って、1万円近い金額を払うのはもったいないです。同じように、焼き肉専門店で1万円以上払うのも賢明とはいえません。

南北先生の理論にしたがえば、これらの高級品は不要です。年に一度、二度であれば嗜好品として良いと思います。ただし、普段は基本的な食事に徹する姿勢が不可欠です。

2026年2月5日木曜日

避けたい対立、買いたい時計

出来る限り人間関係の対立は避けたいのですが、何も言わないと甘くみられます。しかし、厳しく言うと自分のなかでそれが良かったのかどうかと反省を繰り返し、1日を無駄にしてしまいます。今回上役を厳しく追及したのが良い結果につながるか観察します。悪い面が多くあれば反省材料として、次からはあまり厳しくは追求しないようにしたいと思います。3分間ほど全員の前で説教してしまったのです。

とにかく駄目な上司、上役はどの世界にも存在します。世の中はそのようなものと考えれば良いのかもしれません。松下幸之助氏は「清濁あわせのむ」ことの大切さを説きました。筆者は「濁」の存在を許せなくなる場合が多く、もっと寛容の精神が必要です。

性の節制を限界まで続けていると、いつも他人に強くあたる傾向が出ます。理由はわかりません。意識して抑えるように心がけてはいます。ただ、何かの拍子に爆発してしまう恐れがあります。ごくまれなことなのですが、雷を落とす感じです。相手が誰であろうと躊躇しないのが怖いです。世の中は危ない人が多いので、注意しなければなりません。

今週もストレスに満ちた毎日で、遊んではいません。少し考え始めたのは腕時計の購入です。腕時計ほど美しい工芸品かつ実用品は存在しません。自動車の美しさを超えていると思っています。そして、数万円でもきわめて美しい時計が数多く出回っているのが不思議なほどです。どんな時計にもそれぞれ個性があります。時計にだけは関心があるので、精神は枯れていません。

YouTubeで世界の時計ブランドの一覧(位置づけ)をみました。好きなSEIKO、CITIZEN、TISSOTなどは一番下から2番目の位置づけと断定されました。価格しかみないとそうなります。事実は異なり、SEIKOやCITIZENは世界でも超一流の製品を作っています。ROLEXとOMEGAはだいたい中の上くらいの位置づけだそうです。トップはPATEK PHILLIPEとのことです。ランキングは一切気にしません。自分が愛せる時計に出会って、一生使うことが何よりも大切です。投機対象にしてはなりませんし、心もなくスイスの高額時計を集めても駄目です。

1万円の時計であっても、大切に可愛がって使えばきっと幸福な時計生活が送れます。高額かどうかは関係ありません。

2026年2月4日水曜日

トップに苦言

職場で既得権に守られた生活を送り堕落している人がいると、こちらにも悪影響が出ます。教授会で意見を聞かれたので、ゆっくり話始めるとふつふつと言葉があふれてきて、いかに普段の学長の言動が不適切であるか徹底して批判しました。こうなると自分では止められません。

どうでも良いと思って、平常時は何も言わないのが筆者のやり方です。しかし、ハラスメント処分を受けて更生中の同僚が、筆者の授業を見学したことが話題となり、まるで空っぽの報告で済ませようとした学長の言葉に歯止めをかけました。おそらく霊界からの働きかけです。悪い勢力に何も言わなかったら、悪いと知りながら見逃している同類だという位置づけです。正しいことを言わず黙認していれば、自分にも罪が生じます。

会議のあとで後輩がやってきてお礼を言われました。何人かから話しかけられたので、評価された様子です。ただ、複数の同僚が「ものすごい怖かった」と言います。一度戦闘モードに突入すると、手が付けられません。

気持ちの強さは節制しているから生まれます。意識して気をつけなければなりません。未熟な相手に真剣に話してもあまり意味はありません。今回は仮に学長でも不正や怠慢を許さない強さを見せたので、ほかの教員は警戒するはずです。それで目的は果たしたと考え、しばらくは何も言いません。

筆者には他人に好かれたいという下心はありません。顔色をうかがって行動することなどは皆無です。喧嘩はしませんが、心の強さは異常と言える水準です。その強さは日々の修行を間違いなく実行している自信からきます。

霊界に聞くと、今回筆者が何も批判せず綺麗ごとしか言わなかったら、軽蔑したそうです。「ここで言いなさい」との指示が強く届いた印象があります。言った後の後味の悪さはあります。また明日からは静かに修行を重ねます。非常勤先大学の採点はまだ終わりません。非常勤先の対応があまりに失礼なので、すぐに採点を済ませようとは考えず、締め切りが数日先でゆっくりやります。

2026年2月2日月曜日

影が薄い存在

混乱の世の中を生きるために大切なことがあります。いつも力を最大限に出して良い成果を出すと目立ちます。それは他人の悪意や反感を買うことにつながるので、少し力を抜いて真の実力を見せない方が得策です。過去の仕事においても、自分でうまくいったと判断したときに同僚からの反発が強くなる傾向があります。

『ダイヤモンドは砕けない』に登場する殺人鬼 吉良吉影は、幼少時からなんでもそつなくこなしました。しかし、いつもトップには出ないように配慮して、3等賞まででおさえていました。会社では仕事は真面目にやるが影が薄い存在、といわれていました。

普通の人にとっても、影が薄いくらいが一番良いです。この言葉は誉め言葉であると考えることができます。あまり出来ないのはまずいですが、少しできてどことなく頼りない程度が最良です。そうして力を隠し、会議ではなるべく黙っているのが良いです。欧米人は意見を言わない人を軽蔑する傾向があります。しかし、日本では事情は異なります。だいたいは黙っている人の方が身の安全を確保できます。好きなだけ言って、ひとりで仕事をこなしていると批判の的となります。

批判の対象となるのが悪いのは、負のエネルギーが注がれるためです。このエネルギーを取り込んではなりません。西野流呼吸法である程度までは浄化できます。しかし、できるだけ人の目につくような成果は慎むのが良いです。

同じように、多くの人が集まる会合には行かない方が安心です。それは孤立することとは違います。必要のない人との接点を減らさなければなりません。人の悪意をみくびってはなりません。強い悪意は相手を病気に陥れることさえあります。

性善説は通用しません。昔であれば確かにそのような良さはありました。現代人はしたたかです。そのしたたかさは、仮面によって外からは判別できません。常に気を付けることです。少しも油断してはなりません。