混乱の世の中を生きるために大切なことがあります。いつも力を最大限に出して良い成果を出すと目立ちます。それは他人の悪意や反感を買うことにつながるので、少し力を抜いて真の実力を見せない方が得策です。過去の仕事においても、自分でうまくいったと判断したときに同僚からの反発が強くなる傾向があります。
『ダイヤモンドは砕けない』に登場する殺人鬼 吉良吉影は、幼少時からなんでもそつなくこなしました。しかし、いつもトップには出ないように配慮して、3等賞まででおさえていました。会社では仕事は真面目にやるが影が薄い存在、といわれていました。
普通の人にとっても、影が薄いくらいが一番良いです。この言葉は誉め言葉であると考えることができます。あまり出来ないのはまずいですが、少しできてどことなく頼りない程度が最良です。そうして力を隠し、会議ではなるべく黙っているのが良いです。欧米人は意見を言わない人を軽蔑する傾向があります。しかし、日本では事情は異なります。だいたいは黙っている人の方が身の安全を確保できます。好きなだけ言って、ひとりで仕事をこなしていると批判の的となります。
批判の対象となるのが悪いのは、負のエネルギーが注がれるためです。このエネルギーを取り込んではなりません。西野流呼吸法である程度までは浄化できます。しかし、できるだけ人の目につくような成果は慎むのが良いです。
同じように、多くの人が集まる会合には行かない方が安心です。それは孤立することとは違います。必要のない人との接点を減らさなければなりません。人の悪意をみくびってはなりません。強い悪意は相手を病気に陥れることさえあります。
性善説は通用しません。昔であれば確かにそのような良さはありました。現代人はしたたかです。そのしたたかさは、仮面によって外からは判別できません。常に気を付けることです。少しも油断してはなりません。
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