シルバーバーチ霊は次のように指摘します。かなり難しい課題であり、まだこの段階にはとても到達できそうにありません(クリックすると拡大します)。
水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2022年9月4日日曜日
2022年8月30日火曜日
魚の汚染
体内毒素を排出するには、魚の摂取をやめなければなりません。人間の経済を優先した活動の結果環境は汚され、海にすべてが流れ込みます。魚はそれを体内に取り入れます。
小さな魚は大きな魚の餌となって、それがずっと連鎖します。最終的にもっとも巨大で強い魚の体内には恐ろしいほどに濃縮された毒素が蓄積します。
人間がもしすべての経済優先活動をやめて海を守れば、10年ほどで美しい海が戻るかもしれません。しかしそれは望むべくもなく、海の汚染は年々加速しています。
そこで、食生活と健康との関連性でいえば何よりも大切なのは極力魚を食べないことです。意識して遠ざけておかないと許容量を超えた毒素が人間の体内に移管します。魚が悪いのではありません。自然を破壊している私たちが悪いのであり、その結果が人間に戻ってきているわけです。天に向かって唾を吐けば自分にかかるのと同じ理屈です。都合の良いところだけとることはできません。これもシルバーバーチ霊がいう万物を支配する摂理の一つです。
COVID-19の影響で会食の機会が激減しています。これを好機と考え、魚を食生活から徹底して遠ざけてみてはいかがでしょうか。フーチでの波動測定ではもっとも寿命を縮めるのが魚です。やめることができないのであれば、回数を減らしてみるのも良いです。また、大型の魚より小型の魚が比較的安全です。いずれにしても生食は避けた方が安心です。
フーチで測定しないと食材の害の大きさが目に見えてわかりません。測定すればすべてが見えてきます。見えない毒素に注意しなければなりません。
2022年8月27日土曜日
大学受験の難しさは
Leeの101
約15年穿いているLeeの101です。膝が破けてしまって外出用では穿けないため、家の中で残りの時間を過ごしています。穴が徐々に拡大してきました。 あえて2サイズアップ(30インチ)を選択しました。ベルトがないと着用できないほど大きいです。
ジーンズほど耐久性の高い洋服は少ないです。長く使用すると徐々に色が落ちてよい雰囲気になってきます。そこから破けるところまで使用すると、南北先生のご指摘にも合った使い方になると考えます。
本当に長い付き合いです。Leeは特別なブランドで、現在は日本のEDWINが生産しています。EDWINが生産していても、やはりLeeはEDWINとはまったく違います。歴史と伝統が違うのでしょうか。ある面ではLevi'sを超えているように感じます。もっとも好きなジーンズブランドの一つです。最後に感謝してお別れするまで、あと少しよろしくお願いします。
デジタル化が奪うもの
教育の現場ではデジタル化の必要性を強調する人たちが多くいます。確かに情報機器をうまく活用できれば、その恩恵を受けることができます。特にCOVID-19で授業がすべて遠隔形式となったときには、デジタルの良さを強く感じました。
しかし、画面上で話を聴いているだけでは学習の習得度は上がりません。ノートに自分の手で文字を書きながら学ぶという伝統的な手法でしか、正確な知識は身につかないと考えるからです。学生のなかにはタブレット端末をノート代わりに使っている人も稀にいますが、試験を実施するとまったく文章が書けません。私の試験ではすべて論述式の問題を出し、成績評価「不可」もかなり出します。
学習では教える側、教わる側双方に負荷をかける必要があります。それがアナログの手法です。面倒に感じたり、非効率で生産性が低いと思ったりしても、継続すると大きな力となります。10年前に比べると学生の力が一気に下がりました。情報機器に頼りすぎるのが一因です。
また、男子学生の文字の汚さも気になるところです。きちんとした字を書く男子学生がめったにいません。普段から書いていないからでしょう。現在授業はほぼすべてがプレゼンテーションソフトのスライドに基づいて進みます(私の授業は黒板が中心)。書く機会は減る一方です。elegant handwritingは必要ないと主張するビジネス英語教育の第一人者がいます。そんなことはありません。そのような「大家」の主張を信じてはなりません。
2022年8月20日土曜日
HAWAII FIVE-O
黒いマスク
2022年8月13日土曜日
中食の結論
今年はまだ学校がお盆休みに入りません。5月連休中に授業がなかったため、8月中旬まで前期の予定がずれ込んでいます。8月12日(金)にようやく定期試験期間が終わり、来週に採点結果を提出します。
COVID-19のパンデミックとともに中食を時々利用してきました。ある程度利用してみて、どんな中食でも簡単な手作り基本食には勝てないことを実感します。プロの味は家庭では出せないといわれますが、本当に美味しいのは明らかに家庭の味です。次元が違いすぎて比較の対象になりません。高級スーパーマーケットのお弁当類がいかに高品質であっても、数回買えば気持ちは十分満足し、手作りの食事に戻ってきます。パン類はおいしくてもすぐに飽きるため、主食としては白米が最適と感じます。
中食を利用するのはあくまでも時間の節約を目的とする時だけです。自分でご飯を炊いて片付けをするだけでもかなりの時間を要します。しかし、普段は中食を利用しない方が良いと結論付けました。そこまでして食べたいものがありませんし、何を買っても特別美味しくはありません。水野南北先生が指摘されるような質素な食事で十分です。
2022年8月12日金曜日
心で犯す罪
2022年8月11日木曜日
脳を破壊するものばかり
現代は人の脳を壊すものが多く存在します。取り締まりの対象になっていなくても、悪いものは数多くあります。そのひとつがインターネット上に氾濫する下品な画像、動画です。無料で手に入るからといって観ていると廃人になる恐れがあります。自分が廃人になっていることに気づかない人も多いといえます。
インターネットそのものは正しい使い方をすれば生活を豊かにします。しかし、広めなくて良いものまで次々と掲載されているのが現代です。
パチンコやギャンブルも同様です。脳内に強い刺激を与えて快楽を覚えさせるサービスであり、徐々に大切な脳が侵されていきます。
そんなことに時間とエネルギーを使うのを一切やめ、勉強や仕事などに打ち込めば一定の成果が出るはずです。世の中の不要なサービス、製品を追い出すには皆が使うことをやめれば済みます。しかし、のめり込んでいる人が多いので不可能です。
便利になっているようで、実は弊害の方が圧倒的に多い世の中です。行き過ぎた情報化のひずみは近々爆発すると予想します。