水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2022年12月16日金曜日
黒い髪が一番
無気力の原因は
2022年12月12日月曜日
好かれる
2022年12月7日水曜日
日本以外の国では
原則的に厳しい禁欲を守る私にとり、婚前交渉は好ましくない、すべきではないとの考えを持ちます。日本ではおそらくかなりの少数派です。同棲にいたっては、堕落の極みとみなしています。そのような純潔と遠い生活からは、シルバーバーチ霊が説くような綺麗な心は生まれません。
一度学生時代にふたりの親友に話したところ、「賛成しないがそういう考えがあってもよい」「それでは女性と付き合っているとはいえない」と意見をもらいました。
ずっと特殊な考えなのかと思っていたのですが、海外に目を向けると国によっては事情が異なります。つまり、宗教とも関連して婚前交渉は絶対にあってはならない、と考える人たちが決して少なくないようです。安心しました。
何が真理かは個人の価値観によります。日本では、性を楽しむのが良いとする風潮が強く、一方で厳格な禁欲を推奨する国があります。日本で禁欲主義を貫くと、変人扱いされるかもしれません。ですから、誰にも言わずに黙って正しいと信じる道を進むしかありません。それに無理に我慢しているわけではなく、むしろすがすがしい気分が保てます。
多くの人が楽しんでいる食と性を律しているのです。それだけでも自分を信用することができます。そんな考えをもつ人が近くにいたら、ずっと友達でいられそうです。性別や年齢、国籍はもちろん問いません。
2022年11月27日日曜日
消えない罪
人間の行動や思考の結果はすべてあちら側の世界に筒抜けです。そして、自然法則は完璧であって、木の葉一枚落ちることも神は見落としません。
過去において間違った行為が数年で消えてしまうことなどありえません。さんざん遊んでいた自称「禁欲主義者」が、Twitterを使いたった3年の禁欲ですべてが変わったと豪語しています。わずか1000日ばかりの禁欲で大騒ぎです。
もともと禁欲していた人がさらに厳格な世界を目指すのと、遊んでいた人が急に改心したのとでは次元が違いすぎて比較の対象になりません。女性との関係を楽しんでいた人は必ずその報いを受けます。その報いがこの地上時代に出るかどうかはわかりません。しかし、摂理は完璧であって天秤は必ず平衡を取り戻します。
何が嘘であるのかは『シルバー・バーチの霊訓』を読んでいればすぐに判明します。Twitter上の品のない男性の言動に気を付ける必要があります。女性はそこまで異性に対して変な気持ちは持っていません。諸悪の根源は多くの場合40歳以降の一部の男性であり、その事実が判明したら近づいてはなりません。
現在の私には心強いフーチがあります。仮面の下の顔はフーチの測定でも簡単に見破ることができます。
2022年11月25日金曜日
良い兆候
声のもつ意味
安定した心で生活できれば、その人にあった声が出ます。職場ではいつもキンキン声で話す人や、愚痴のように声を発する人たちがいます。このような声は聞いているとすぐに違和感があり、内部の心の乱れを気の毒に思います。
よく質問にくる女子学生もその一人です。自分がいかに真面目で優秀であるか延々と話を聞かされます。その声が大変に耳障りなのです。こちらの都合におかまいなく話を聞かされ、ぐったりします。
声はその人の内面を大きく反映します。声が悪い人に人格者は居ません。人の声を聞いて、自分の話し方や声に気を付けるよう心がけます。遠隔授業の資料を録音してみると、その時々の条件で声が違う点に気づきます。1年前はまだ声の変動が気になりましたが、最近はいつ録音しても同じ声です。
話す声と歌声はまた違います。歌声でいえば、ZARDの坂井泉水さんとEXSILEのATSUSHIさんのお二人が最高に綺麗です。現代のアーティストは声そのものにあまり魅力を感じず、女性アーティストでは坂井泉水さんより美しい声、容姿の方は知りません。心の美しさが反映されているのではないでしょうか。永遠のナンバーワンです。
2022年11月20日日曜日
フーチで知る食べ物の品質
2022年11月13日日曜日
中食に気を付ける
いまの日本における外食、中食を提供する店舗や企業のうち、67%が体に悪い食品を提供しています。フーチの波動測定の結果です。思ったよりも低い数字でした。水野南北先生の基本食を実践する場合にはほとんど関係のない数字かもしれません。
しかし、すべてを手作りにするのはかなり困難であり、時々は中食に頼ることも有効ではないでしょうか。その際に、質の良い3割の店舗、企業を探す必要があります。
私は心配な時にはフーチで測定してから買っています。それが出来ない場合には、価格の高いお店で買う配慮が大切です。企業の立場からみれば利益を出さなければならず、安くて品質も良い店舗は滅多にないからです。
ところが、高くてひどいものを販売する企業、店舗が実はあります。これはなかなか見抜けません。食べてみてはじめてわかり、後でフーチで測定すると数日前に作った食品だったりします。最近は店舗の罠にはまってしまいました。
地方で名店とされる佃煮屋でうなぎの白焼き、蒲焼を販売しています。相当高いです。無理して買って食べてみると生臭いのです。フーチで測定すると4日前に焼いた白焼きと出ます。蒲焼は残りを焼いて、冷凍して販売していたようです。経験したことがないほどの不味さです。
怖い事実です。わからないとだまされているとは知らずに、高いお金を払い続けてしまいます。企業の嘘にだまされないよう、改めて気を付けたいと思いました。注意しているつもりでも、つい油断して失敗してしまいます。特に高い「名店」には要注意です。
2022年11月12日土曜日
マハトマ・ガンジー
禁欲的な生き方を追求するために、いずれマハトマ・ガンジーの本を読む必要があると思っています。現在はやや自己流の方法で食と性の禁欲を実行しているものの、絶対に間違いがないとまで言える自信はありません。場合によっては間違った判断で、無理な状態を続けている可能性があります。
数少ない真の禁欲実践者は、自分が一番正しいとは決して考えないでしょう。スリ・ユクテスワ氏の本を繰り返し読んで、パラマハンサ・ヨガナンダ氏の本を熟読し、魂の水準が上がるほどに人は寡黙になっていくことがわかります。
職場の会議でも言いたいことを言えば評価されるわけではありません。不思議なことに、最後には口数が少ない人の方が周囲から好かれるようになっていきます。『あるヨギの自叙伝』に、相手を議論で打ち負かして得意になっている弟子を師が厳しく叱る場面が登場します。これを思い出すたびに、職場で議論しないようにとブレーキをかけています。
自分の主張を強く言っているうちはまだまだ未熟です。自分も含めて常に戒め、控え目に生きなければなりません。