2023年7月8日土曜日

最終話

『トゥルー・コーリング』の最終話を視聴しました。急遽放送の中止が決まったからか、どうしても中途半端な感じで終わっています。 謎は謎のまま残る形ですっきりとしません。

全体としてみれば良い作品です。会話で乱暴な言葉が使われることがなく、明瞭に発音してくれているので聴き取りの練習に良い素材です。しかし、この作品を字幕なしで100%理解できるためには、高い英語力が必要です。

無理に100%の理解を求めると楽しめなくなります。ビジネス英語、ニュース英語を補完するものとの位置づけで毎日聴き続けるのが良いと思います。

『フルハウス』はずっと易しいので良いのですが、会話の内容がまったくありません。この中身のない会話を10回以上繰り返すのは苦痛です。というより、飽きてしまって10回の繰り返しはできない状況です。『フルハウス』に限らず内容の薄い会話や文章は繰り返すことができません。

職場の大学は偏差値50を少し切る程度の水準で英語の苦手な学生が多くいます。しかし、1学年にひとりは抜群にできる学生が出てきます。筆者はTOEIC否定論者ですが、800~900点取る学生たちがいます。以前神戸大学に編入学した卒業生のスコアは830点でしたし、関西大学に編入学した卒業生のそれは900点でした。その努力と実力は高く評価できます。

海外ドラマを使った学習を続ける学生は少数ですが確実にいます。お互いにどんなドラマを使っているのか、情報交換してみたいと思います。

2023年7月7日金曜日

胡麻の力

最近食生活に取り入れて効果を感じているのは胡麻です。

何といっても味が素晴らしく良いです。これほど美味しかったのかと感動します。胡麻油を毎日摂るのはなかなか大変ですし、オリーブオイルも同様です。

これらを試してみて、すり胡麻は一番美味しく楽しめます。

また、お肌への効果が良いです。そして、体の底から力が湧いてくる印象を受けます。

考えている以上に胡麻は力にあふれた食材である可能性が高いです。毎日摂取している黒にんにくではここまでの力は感じません。

栄養素をバランスよく含んでいるのも理想的です。

なお、プロテインは改めてフーチで測定すると体に負担をかけると出ています。1日30gのタンパク質を食べ物から摂るのは大変ですが、継続して飲まない方が安心ではないかと思われます。確証はありません。あくまでも体を使っての体験からそう感じています。

胡麻は楽しみになってきました。素晴らしい食材です。消化吸収の良さを考えると、すり胡麻が最適です。長く続けてみて効果を確認します。もしはっきりとした効果を確信できれば、どんどん広めたい食材です。

結局のところサプリメントではなく、自然の食品が一番です。体が急速に元気になっていきますので、驚きの力をぜひ体験してみてください。1日10gは摂取したいところです。フーチの測定では20g摂っても大丈夫です。驚異的な食材であることがわかっています。

2023年7月2日日曜日

Help me...

Help me...と死者からの依頼を受け、主人公が24時間前にさかのぼって犠牲者を出さないように奮闘する米国ドラマが『トゥルー・コーリング』です。視聴は最後のあと1話まで進みました。

英語の勉強としては、最初に日本語字幕で視聴し、次に英語字幕で観ます。さらに重要な表現をノートに書き写しています。今後まだ何度も繰り返して英語字幕で視聴し、仕上げは字幕なしで数回観ます。日本語吹き替えは聴きません。


ハリソンさん(写真左)は後半に行くにしたがって、人柄が良くなります。適度にいい加減なところは変わらず、しかし友人や姉を守ろうとする正義感を持っています。このドラマで一番好きな人物となりました。

真面目すぎない性格が良いです。細かいことは一切言いません。失敗してもすぐに忘れます。日本のビジネス界ではこのようなあっさりとした明るい男性はいないと思われます。『トゥルー・コーリング』においてはもっとも親しみを感じる人物です。かっこよくて子供っぽい、というのが最大の魅力です。この大役を演じるショーン・リーブス氏の演技は素晴らしいです。女性の立場からみるとハリソンさんはどう映るのか気になります。いい加減すぎて駄目でしょうか。

欠点のない真面目なだけの男性では機械のように冷たく感じます。それに対して、ハリソンさんは温かくてかわいい存在です。人間は愛嬌がないと魅力が出ません。そのような魅力を自然につくっているのがこのドラマの卓越した要素です。

悪役のジャックさんは別の一面も見せて印象が変わってきました。大変に美しく聞きやすい英語を使い、哲学的な言葉を発しています。初登場の頃に比べ、言葉がだいぶ丁寧になっています。

最後に近くなって嫌な女性カウンセラーが登場します。主人公トゥルーさんの同僚・上司であるデイビスさんに近付いて邪魔をするのですが、典型的な悪い女性です。正直、気持ち悪いです。それに設定に無理があります。デイビスさんのような若く綺麗な男性が、このような擦れた年上の女性に惹かれることなど現実的ではありません。それでもまったくの悪人ではありませんし、スタイルが良くてかっこいいことは確かです。

こうして適度に嫌な人物を織り交ぜて物語を盛り上げていく手法を採用しています。本当に丁寧に考えられた構成です。

26話で終了となったのは低視聴率によるものと聞きました。日本ではかなり人気があったようです。日本の軽薄な恋愛ドラマとは次元が違いますし、何より英語が綺麗です。

2023年7月1日土曜日

すりごまは安心

ごまは安心して摂取できる食材です。しばらく前から少しの牛乳と一緒に白いすりごま、黒ごまを飲んでいます。

ごまは栄養価が高く、健康に有効です。長くとり続けた時にも悪い影響は出ません。ウェブサイトで情報を集めると1日10~20g摂るとよいといいます。20gでは一袋がすぐに無くなりますし、摂取量としては多いようです。一般的には10gで十分です。

味も良好であり、続けやすい良さがあります。摂取をやめたプロテインの代替品としては最高によい食材です。お肌にうるおいをもたらす効果があるので、女性にもおすすめできます。

どこまで正確か

フーチによる波動測定は12年間続けています。その正確さをフーチで測定すると99.9%と出ますが、これは言い過ぎです。


実際にはどの程度当たっているのかわかりません。経験からは7割以上は正解に近い数字が出ていると感じています。

特に自分に都合が悪いようなことがさらに悪く出ると、真実に近い印象を受けます。たとえばいまの日本はそれほど悪くないと信じたいのですが、フーチの数値は悪化の一途をたどっています。おそらく真実です。

そして、100年くらいの時間をかけても元の水準にはまったく戻りません。千年単位の時間が必要です。それさえも、永遠の時間軸でみれば一瞬です。

筆者は厭世主義者ではありませんし、勤務先は地方の公立大学とはいえ科学者です。魂の向上を目指すには真実を知る必要があると言っているのです。日本のような「先進国」は世界でも稀な存在です。

2023年6月25日日曜日

奇跡の10分間

20時ちょうどに突然花火の大きな音がし始めました。外に出ると目の前に大きな打ち上げ花火が連続で上がっています。もちろん、花火大会があるとは聞いていません。「サプライズ花火」「シークレット花火」のひとつと思われます。

打ち上げは10分間続きました。打ち上げ場所が自宅のすぐ近くです。迫力のある花火を堪能できました。感動的な時間でした。

確率論でいえば、ほぼ奇跡的な出会いです。このところ勉強と仕事で限界近くまでがんばっていたので、霊界側からの贈り物だったのではないかと思います。明るい兆しが出てきました。体調は万全でいつもほどは眠くなりません。

先週から出張などで忙しかった分、今日はやることがたまっており眠るのは深夜になりそうです。筋力トレーニングと西野流呼吸法はまだこれからです。花火を励みにさらに努力を重ねます。

2023年6月24日土曜日

効果あり

今日土曜日は第1回のオープンキャンパスで高校生たちを受け入れました。すべて順調すぎるほどでした。

結論からすると、人生における大切な要素の順位として不動の一位は霊的知識です。続いて西野流呼吸法が重要です。そこから少し差があって、性の禁欲です。最後に食の制御ですがこれは出来て当然であり、あくまでも前提条件となるものです。食を楽しんでいたら何も始まりません。

今日は霊界からの支援を身近に感じました。

役割が2つあり、所属するコースの課程は自分でも考えられないほど高度で深い説明ができました。日本語での説明で、自分で完璧と思ったことは大学教員生活で初めてです。一体何があったのか不思議に思いました。しかし、霊の世界からの支援で知識をいただいたからこのような説明ができました。これならばウィリアム・ステントン・モーゼス氏やシルバーバーチ霊に見ていただいても、どこにも恥ずかしい箇所はありません。

2つ目の役割は第二部のオンライン交流会です。大学の学生が3名一緒に入ってくれます。急遽担当が決まり、慌てました。遠隔会議で顔を出すのが嫌なのです。いままではマスクをして会議を重ねてきました。今日はそうもいかないと思い、2日前からせっせと顔面体操を繰り返しました。体操を続けてカメラを試してみると、それほどおかしくない映像の水準にまで来ました。

ところが実際は教室でカメラを前に会合する形式で、1名の学生を除いて全員がマスクをしたままでした。マスク姿での遠隔会議は気分が楽です。高校生はカメラに顔も出さず声も発せず、いるのかいないのかわからない交流会でした。しかし、自分の学生たちと交流できたのは予期せぬ成果でした。

霊的知識より優れたものは地上には存在しません。必ず支援してくださいます。真面目に取り組んでいれば、決して見放されはしません。人間はできる範囲で努力すれば良いのです。

今日は久しぶりに仕事の成果を実感しました。しかし、気を緩めては転落します。霊界から見放されないように、注意して毎日を過ごします。

2023年6月23日金曜日

在宅勤務

今週は車での高校訪問があって多忙です。まだ続きますが、ひとまず今日は在宅勤務で多少は休まっています。

同僚との関係は控えめにいっても良好です。特に以前は苦手と思っていた教授(男性)たちとの関係がよく、出張のおみやげを渡すと皆さんとても喜んでくれます。素直に喜ばれるとうれしいものです。ジーンズ談義もはずみます。

女性教員はなかなか気難しく、下手にお土産を渡すとかえって面倒で、関わらないようにしています。ただし、中国人女性の教員がいて、いつもよく情報交換しています。

とはいえ、事務局職員との関係は難しいです。おみやげを渡しても主幹(リーダー)の男性以外はほぼ無視です。どうせ1000円の安いお菓子としか思っていないのでしょう。実際にはかなり気を使って選び、2500円したのですが。何の意味もなくても、毎回買い続けるストレスがつきまといます。一番若い男性職員は新卒で入ったのにどうみても私より偉そうな態度です。見た瞬間から禁欲とは無縁の生活を送っているとすぐわかります。偉そうな人は中身がからっぽです。

それでも男性の教員たちと一緒に活動できる場面が増えているのは最大の成果です。性の禁欲を一段と強化できればさらに良い成果が期待できます。どのみち全員と仲良くすることなど不可能です。

性の禁欲で女性の視線を感じる機会などありません。性の禁欲実践者たちはよく「道行く女性が皆見つめてくる」と主張するのですが、本当に好かれるのであれば自分でそんなことをいうはずがなく、まともな感覚ではありません。軽蔑に値する「禁欲主義者」たちです。

私の知る範囲では女性にもてる男性は亡くなった祖父ただ一人です。その辺の俳優など軽く超越したハンサムでした。そして優しいです。

2023年6月19日月曜日

プロテインに関して

朝晩2回、1日40gのプロテインを5ヵ月飲み続けていました。

フーチの測定では体に良いと出ていました。しかし、何か不自然な気がします。第一に食欲がまったくなくなります。食べる気がほとんど生じないのは正常ではありません。

第二にお肌への影響です。顔に数ヵ所のしみがあり、プロテインをたくさん飲むようになって明らかに濃くなりました。また、額にはひとつもしみ、しわがなかったのに、うっすらとあざのような大きめの影が出てきました。これはかなり心配です。

自分なりに生活を見直すとプロテインの大量摂取しか思い当たりません。公園には数ヵ月行かないので紫外線ではありません。しかし、フーチでは因果関係がわからず、思い違いと考えて朝晩と飲み続けていました。

少し前から明らかに何かおかしいと思い始めました。内臓の調子がよいと心が安定して何があっても動じないのですが、他人に批判されると気持ちが珍しく落ち込みます。おそらく内臓が本来の調子ではないと感じます。腎臓、肝臓は特に心に影響が出やすい器官です。

以上のように考えて、2週間弱前に完全にプロテイン摂取をやめました。そして、先週末からしみが少し薄くなってきました。ただ、気のせいかもしれず、様子をみるための時間が必要です。

そして、食欲はそれなりに戻っていて、食事を何日も抜くようなことが自然となくなりました。体調もよく、今日の授業は自分でも調子が良いと思える内容でした。

プロテインの摂取を問題視する医師が一定数存在するそうです。その中心は腎臓への負担の大きさです。このブログではプロテインそのものを否定するつもりは決してありません。フーチでも問題はないと出ています。しかし、人によって合う合わないがあるのではないかと考えます。昔知人の勧めでにがりの原液(現在でも販売しているK(仮称))を飲み続け、肝臓と腎臓を悪化させてしまったときの苦い経験を思い出してしまいます。

規定量とはいえ、一度にたくさんのタンパク質を摂取したのが内臓によくなかったのかもしれません。とにかく私に合わないのは事実です。残りは処分して、きっぱりやめます。

そこで、タンパク質を補う目的で食べる卵の量を増やすことにしました。ビーガンではないので卵は規制していません。自然な方法でタンパク質を体内に取り入れます。これでまた様子をみますが、自然な食品が一番良いとの考えに変わりはありません。

フーチを通じて霊界から届く情報があります。それでも霊界側がすべてわかっているわけではなく、地上の物質面についてはわからないこともあります。そこは自分の判断で進めなければなりません。何でもフーチに頼っていては判断を誤ります。

2023年6月17日土曜日

『トゥルー・コーリング』は面白い

いま観ている米国のドラマは約20年前の作品『トゥルー・コーリング』です。話の筋が簡潔でありながら、思わぬ落とし穴があってよく考えられた脚本です。米国らしい軽妙なやり取りが多いものの、品位を落とすほどの場面はなく安心して視聴に集中できます。

特に主人公トゥルーさん役であるエリザ・ドゥシュク氏の演技と健康的な美貌には目を引かれます。一人で死者が出るのを止めようとする姿は観ていて心地よいです。筆者のなかでは『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーン氏が世界最高水準の美人ですが、ドゥシュク氏はその180度違うタイプの世界一の美人です。日本を含めた現代の映画俳優にこれほどの人はいません。

同僚で上司のデイビスさん役はザック・ガリフィアナキス氏です。ひげがここまで似合う人は滅多にいません。そして、いつも冷静で紳士的な言動はすべての男性のお手本です。本当に優しく、知的でものすごいハンサムです。現代日本の芸能人とは別次元の俳優です。

一方、トゥルーさんの弟ハリソンさん役はショーン・リーブス氏です。男らしくてかっこいいのは理想的な外見です。少しジェームズ・ディーン氏を思い出します。しかし、内面がトゥルーさんとは違って不真面目です。それでも決して憎めない良さを持っていて、友達にこんなかっこいい人がいたらなと憧れる存在です。たぶん女性に好かれるのはハリソンさんのように不良っぽいタイプです。少し太めのストレートジーンズを完璧に穿きこなしています。さすがにジーンズの本場は違います。

トゥルーさんの親友はリンジーさんで、少し苦手なタイプです。しかし、ファッションのセンスが抜群で黙っていたらとても素敵な方です。黙っていられないのがもったいないところです。かなり気が強くて声がうるさいです。でも、最高水準の美人です。

さて、途中から面倒なジャックさんが登場します。トゥルーさんの宿敵なのですが、見た瞬間に雰囲気が嫌でした。ごつくて粗野で良いところがありません。言葉が乱暴な人は嫌いです。せめて美しい男性であれば悪役でも良いのですが、どうにもなりません。後半はまだこれからで、いよいよ最終回も近づいてきました。この宿敵とトゥルーさんの悪い父親が話を複雑にしていますので、終わり方が気になります。わかりやすく悪人はすべて悪相でごついです。

全体としてはトゥルーさんとデイビスさん、ハリソンさんの三人が居てくれればそれだけで十分と思える魅力があります。英語は速くてNHKの世界放送(ニュース)よりかなり難しいです。学校でゆっくりとした英語を少量聴いていても、まったく追いつけないでしょう。いまの高校までの学校教育では英語を習得できません。せいぜい紙の試験ができるようになるだけです。あきらめずに何度も繰り返し聴いて挑戦します。