水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2023年11月26日日曜日
一生もの
2023年11月24日金曜日
寿命を延ばす外食
フーチを使った波動測定により、外食には最上位のものから底辺のものまで、その幅が非常に広く存在することが判明しています。測定値では食べるとすぐに死んでしまうほど毒性が強く出る外食もあります。
ここでは寿命を延ばす外食を検討します。最近わかった延命効果の高い外食は、インドやネパールのカレーです。医師のなかには毎日カレーを食べると良い、と主張する人もいるほどカレーは健康に良いといいます。そのなかにあって、質の良いインド、ネパールのカレーは安心して楽しめる外食です。
カレーは食材に長時間熱を加え、体に良い香辛料を多く含みます。一緒に楽しむラッシーなども安心できる飲料です。
フーチがなかったらインドカレー専門店に出かけることはなかったでしょう。
筆者が2回出かけたネパール人が経営する専門店には、フロア担当の男性店員さんがいます。店内を一人で担当していて、驚くほど瞳が綺麗です。日本人で黒いマスクが似合う人は居ませんが、美しいネパールの男性にはぴったりです。ネパール、インドの男性は世界でもっとも綺麗な人種であると感じます。
2023年11月19日日曜日
男性と女性
男性と女性はお互いの足りない部分を補うことで、調和のとれた生活の実現を可能にします。そして本能として、それぞれが異性に魅力を感じるのは人間らしさでもあります。
たとえばここに恋人同士がいて、出かけた先などで他の異性と出会い、よく知らない相手と楽しく会話する場合を想定します。単なる雑談などでそこから特別な関係に発展するのでなければ、パートナーはお互いに対して寛容でなければなりません。
女性は特に嫉妬の感情が強いといわれます。なかには恋人が別の女性と話すだけでも許せない、という方がいるかもしれません。そのような方は、まだまだ魂の開発が遅れているといわざるを得ません。
その反対に、パートナーの女性がほかの男性と親し気に会話する場面も想定されます。そのようなときに恋人である男性がひどく気分を害することがあるのでしょうか。あまりそのような話は聞きませんし、想像しにくいことです。それは、男性の方が嫉妬の感情が生じにくいためです。
人は多くの場面で同姓より異性に魅力を感じます。これは避けがたい事実です。たとえば、筆者は店員さんに親切にされる場合がありますが、その相手はすべて女性の店員さんであり、男性の店員さんからは親切にされた経験がほとんどありません。
女性の方であれば、買い物先でおそらく男性の店員さんからの対応の方がより良いと感じるのではないでしょうか。
男性と女性の間には目に見えないエネルギーが流れています。そのエネルギーが男女の間の対応に強く影響を与えます。気を付けているとそのエネルギーが感じ取れるようになります。
女性と男性とが調和して生活するには、以上のような認識が必要です。もともと男女は惹かれ合う関係にあります。そこで、小さな言動に対して恋人やご主人などのパートナーを責めないようにしなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓』には男女の関係に関する記載がほとんどありません。高級神霊の世界からみれば、肉体の構造上の違い、性別の違いに意味はないからであると思われます。究極的には性別はほぼ人生に関係のない領域に入ってきます。そのような段階になった時には、その人が順調に進化していることを意味します。
それとは逆に異性に強い執着があるというのは、まだ魂の浄化が足りないためです。
偉大な研究者
11月15日の夕刻に、紙飛行機研究者である二宮康明博士(工学、東北大学)が老衰のため逝去されました。97歳でした。
11月5日の第28回二宮康明杯(全日本紙飛行機選手権大会)の決勝は、ご本人の強い要望により見学されたと伺いました。
世界でみても二宮氏ほど水準の高い紙飛行機研究者は存在しません。この分野は二宮氏がすべてひとりで開拓されたといって過言ではありません。
二宮氏は3000機近い機体を設計されました。筆者は写真左の「ウイングスプレーン アルファ」がもっとも好きです。3年前に二宮氏が毎日のように試験飛行されていた東京都立武蔵野中央公園で飛ばしたところ、強い上昇気流に乗りました。その機体はおよそ7分間上空で左旋回を繰り返し、最後に空の彼方に消えました。
死後の魂はあちらの世界で生き続けます。シルバーバーチ霊の言葉を毎日読み返しているので、死後存続については確信しています。
今後も原っぱに行くときには、二宮先生とともに紙飛行機を飛ばす気持ちで継続してまいります。二宮先生、長い間どうもありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。