水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年4月26日金曜日
最前列の男子学生たち
2024年4月25日木曜日
歓送迎会
歓送迎会は無事に終わりました。ちょうど2時間30分でした。
お料理はほとんど魚介類で少し困りました。筆者は魚を食べないからです。見ていた同僚が「食べないなら」ともらってくれましたが、少し複雑な心境です。結局食べたのはロールキャベツと酢の物、炊き込みご飯、フルーツだけで波動測定すると4日の短命化とほぼ影響はありませんでした。この程度は心配不要です。もちろんお酒は飲みません。
宴会用のお料理は量が多くて『修身録』の実践者には向いていません。しかし、たまには良いと思われます。
宴会場は大賑わいです。大変にうるさくて、隣の同僚との会話も大きな声を出さないと伝わりませんでした。
会場に到着してからも何も言われず、会が始まってはじめて事務局の司会担当者から私が今年度の親睦会副会長である旨が言い渡され、そのあと副会長の挨拶と乾杯の掛け声までやることになってしまいました。相変わらず何の連絡もない職場です。一言「挨拶をお願いします」とメールでも良いので伝えておくべきです。その場でいきなりは愛情のかけらさえ感じません。
いつもすべて連絡のない職場です。よほど聞き出さないと必要なことさえ伝わってきません。入試の出張でも数日前にはじめて聞かされたほどです。
食事をしながら耐えていました。それでも「まあこんなものか。他人には期待しない」と流している自分に感心しました。幹事なので途中で退席できません。幸い、となりの席の経済学者が静かなタイプで、落ち着いて話ができたのは良かったです。
それにしても副会長決定の連絡がないのは中年男性たちの悪意を感じます。別にどうでもよいことといえばそれまでですが、理由は何でしょうか。わかりません。しかし、いまは気分の切り替えが速いので、翌日にはすっかり忘れてひたすら授業に専念しました。
さて、このような歓送迎会で意外な成果もありました。別の機会に取り上げます。誰が良い人かもわかってきます。それでもこの組織を離れたい気持ちに変わりはありません。
2024年4月21日日曜日
JAFに来ていただく
2024年4月19日金曜日
今週の成果
2024年4月12日金曜日
経済的価値を生む
2024年4月8日月曜日
サーファーブランド
2024年4月7日日曜日
NHK講座1週間
新年度のNHK英語講座第1週の録音を終えました。「ラジオビジネス講座」は聴き取りやすいです。いまのところ昨年よりも表現が難しくないので、録音しながら初回からshadowingしています。新興企業への投資に関する内容です。
インタビューは亀田製菓の最高経営責任者Lekh Raj Juneja氏です。こちらの方が月から水曜日の「ビジネスシーン」より聴き取りが難しいと思いました。このインタビューを初回からshadowingするのはまだ無理です。
全体的に例年と変わらず、安心して聴くことができます。テキストが軽いので毎日職場にも持って行きます。
そして、「ニュースで学ぶ現代英語」もすべて録音しました。伊藤サム先生の2回(月、火曜日)は例年どおりです。反訳トレーニングは負荷がかかる訓練です。
週の後半3回はニュースの解説を日本語で行う内容です。番組の趣旨に基づき日本語の説明が多くなっていて、米山先生の時とはかなり異なる構成です。もしニュースの背景を詳しく日本語で学びたい場合には最適の番組です。筆者はなるべく英語で学びたいので、米山明日香先生の解説の方が好きです。
どちらの番組も初回からある程度は聴き取れるのですが、そのあとにgleeを連続で聴いてみると速くて聴き取れません。ドラマの難しさは特別です。
ほかにも教材があるため20回以上の音読は時間的にみて難しいです。なるべく音読を繰り返し、米山先生の助言を記憶の中から引き出したいと思っています。
2024年4月6日土曜日
知的刺激を得る
優秀な教員がいると再認識すると、経営学と英語の勉強にも力が入ります。良い刺激が入って、帰宅して夜からずっと勉強に励んでいます。あと少し課題があり、今夜1時頃までは頑張れそうです。最後にgleeを1話観れるでしょうか。
時間だけ長くやっても効果があるわけではありません。しかし、勉強時間の長さはひとつの指標になります。今日は学長が新入生に「よく遊びなさい。勉強だけではだめです」と繰り返しました。一方、私は「2年間は短い。なるべく勉強中心の生活を」といいました。学長にどう思われようが気にしません。 自分が勉強しているので学生にもしなさいと言えます。遊んで堕落させたら若者を駄目にします。
しかし、父や母、弟の勉強量に比べると一番劣っているのが私です。父は一流国立大学名誉教授、母は主婦のスーパープロフェッショナル(元一流商社社員)、弟は一流巨大企業の管理職です。平凡な大学教授の私だけがまだ努力不足です。
さらに親戚は医者が5人です。そのうち2人は東京大学と東京医科歯科大学の出身で、なぜ皆こんなにできるのかといつも考え、発奮材料としています。このまま世の中に貢献せず終わりたくない意地があります。
そこで、ここからが真の努力の道のりです。私が一番下っ端での再出発です。そのためには食と性の節制が不可欠です。この二つをもっと加速して節制しなければなりません。人生を楽しんでいたら手元には何も残りません。それに対し、努力の先にあるものは、死後も携えてあちらの世界に持って行けます。お金や物はすべてあの世では役立ちません。物的財産をせっせと蓄積しても無意味です。
それでも、紙飛行機くらいはいいかなと少し思い始めています。最近はほとんど息抜きがないのが心配事項です。
優秀な教員
2024年4月1日月曜日
新年度が始まる
まだ大学の授業は始まらないので、その準備や経営学、英語の勉強をしています。
新年度のNHKラジオ講座が始まりました。繰り返しますが、米山明日香先生の講義がなくなってしまったのが相当響いています。私の英語学習の柱だったからです。毎回の講義は完璧すぎて、どうやったらこんなに水準の高い授業ができるのだろうかと驚きの連続でした。
最終回は感動的な助言もありました。米山先生の助言はいつも忘れないように心掛けています。ディクテーションに関心が向くようになったのも先生の助言を聞いてからです。
大学受験の英語はあまり難しくはありません。努力すれば誰もがある程度できるようになります。実際にはその先の勉強がはるかに大切で、たとえばニュースや日常会話を理解したり、内容のある話を英語で伝えたりできるようになるには、入試とは別次元の努力が必要です。一方で、10代後半の人間の高い能力は歳とともに失われます。新しい知識を習得する能力が低下するなかで、別次元の努力をしていくことが求められるのです。
英語の勉強は一生続けないと意味がありません。続けてどこまでできるようになるかは予想できません。それでも続けたいと思える厳しい道のりです。
ただし、絶対に信頼、尊敬できる先生がひとり必要です。その存在が米山先生でした。講座の担当を離れられたいま、もうほかに先生は見つかりません。そこで、自分ひとりで学習を進めることを改めて決意しました。誰かに頼っているうちはまだ認識が甘いといえます。20年、30年、さらにはもっと先にどんな世界が待っているのか、自分で見届けたいと思います。