水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年7月10日水曜日
勤務中に口にするもの
2024年7月8日月曜日
飲まず食わずで冷えとり
今日は非常勤の講義で他大学に出かける日でした。家を出てから帰宅するまで、何も口にしていませんでした。夏の間でも出張先では毎回そうです。念のためトイレは到着後にお借りしておいて、講義が終わったらすぐに帰りに向かいます。特急に間に合わないと大変なので急ぎます。
冷えとりが進むと酷暑にも耐性が出来てきます。思ったほどつらくありません。ただ、人前に出るためにジャケットを着ていて、少し暑苦しいです。ポロシャツ1枚で教壇に立つわけにもいかず、真夏もジャケットを着ています。
そして、レッグウォーマーは3枚にタイツが1枚です。真夏にここまでの冷えとりが必要かどうかはわかりません。それでも冷やさない方が良いです。冷たい飲み物はなるべく控えます。
大学そばのバス停は長蛇の列です。近くに高校や大学が複数あることも影響しています。日はかんかんに当たっています。満員のバスがつらいです。
電車内では変わらず眠いです。最近、電車のなかで英語の勉強はしていません。疲れてしまっているためです。
3時間以上かけて地元に戻ってくると、そこから駐車場まで15分歩きます。車検に出したアルファ ロメオの代車の軽自動車をお借りしています。よく走って驚きます。大きさもそんなには違わない印象です。軽自動車もなかなかいいです。
さて、明日はつらい本務校です。非常勤先の方が楽しいのはどういうわけでしょう。都会の私立大学は学生もかっこいいです。背の高い男子学生たちはかわいい感じで、太いパンツをはきこなしています。たまに男性でベルボトムを穿いている人もいるのですが、違和感がありません。テレビでみかける人たちよりかっこいいのでは、と思います。
2024年7月7日日曜日
体重戻る
少食になりすぎていたので、土・日曜日に意識して栄養をとってみました。特に日曜日は3食です。筆者が3食きちんと食べたのは本当に久しぶりです。心配していた体重ですが、49.5kgまで一気に戻りました。良かったです。
平日がどうしても少なめの1食となる日が多いところにきて、お煎餅なども一切食べなくなったために急に48kgまで痩せてしまったようです。低糖質を基本としても、炭水化物を減らしすぎないように留意します。体重が戻ると筋肉まで大きく見えるから不思議です。
お昼にはじめて行った庭園のある日本料理店で、「お豆富ランチ」をいただきました。ほぼ懐石料理で素晴らしい内容でした。お豆腐は最高に良い食材のひとつです。
なお、食事をいくら節制しても能力は変わりません。能力の強化にはもっと厳しい修行が必要です。ただし、食事を節制することは基本であるので、自分への信頼が増す効果があります。さらに体に負担をかけないことから若さを保てる利点があります。女優さんをみれば、食の制御の大切さは一目瞭然です。
頭脳そのものは食の修行では変わりません。10年以上にわたって限界まで節制したので断言できます。生まれつき頭の良い人は暴飲暴食しても、ものすごい切れます。しかし、性の禁欲は違う次元の話です。おそらく能力開発に確実につながります。修行が数段高度だからです。女性であっても同じです。ただし、性の節制は男性にとってより厳しい修行なので女性よりもその効果が望めます。
断言しますが、この修行の厳しさは健康な男性にしかわかりません。女性には決して理解できない領域です。そして、このテーマは男性の親友同士でも絶対に話し合いません。頭がおかしいと思われるからです。しかし、父親と息子なら十分に可能性ありと思っています。父親がずっと先を歩いているからです。
タイミングよく『笑ゥせぇるすまん』の最新動画が公開されました。お酒の害を見事に描いています。この話に出てくる作家のように、お酒で人生を駄目にしてしまう人が思ったよりたくさん存在します。表面に出てこないからわからないだけです。飲酒をやめられない人は信頼できません。どんなに頭がよくても美しくても、信頼はできません。高貴な魂をもった酒飲みなど存在するはずがありません。
2024年7月6日土曜日
珈琲で痩せるのか
2024年7月5日金曜日
女性に関心が強い男性は
飲酒の問題
2024年7月4日木曜日
男性ホルモンの分泌量
2024年7月3日水曜日
チーズ
2024年7月2日火曜日
修理か新車か
2024年6月30日日曜日
最低20000時間
どんな分野であっても、職業としてその道をある程度歩めるようになるには最低20000時間の努力が必要ではないでしょうか。仮に1日5時間努力するとしたら、11年かかります。やや少なく感じられますが、これが最低限の分量であると思われます。
能力が高いとしたら、10000時間でも到達できるのかもしれません。能力は生まれつき決まっているので後から制御できません。どんなに節制した生活を送っても変わらない事実です。
しかし、自分の能力を知ったうえで努力するのが人生であると考えています。無理だからと諦めては何も残りませんし、無理に思えることに挑戦し続けると心が鍛えられます。
中学卒業までの勉強は何の努力もしなくても出来ます。義務教育でやさしいので当然です。高校からが本当の勉強ですが、不要な難しいことが山のように出てきます。そこで、授業以外に1日3時間勉強したとしても、3年間でたったの3300時間です。あまりに少ない時間であり、しかも5教科も学ぶのは無理があります。もし国語と英語だけに特化したとしても、職業に役立つ力はとても身に付きません。
それでも10代の3300時間は成人後の10000時間ほどの価値があります。実感ではもっと価値があるかもしれません。そうであるからこそ、運動の部活動で時間を浪費してはなりません。将来運動選手として職業につける人など10000人にひとりもいないからです。
高校生のころから職業選択をよく考える姿勢が大切です。そうすれば無駄にしてはならない時間が思った以上に少ないと実感できるはずです。何の努力もせずに手に入る楽しさ、快楽を徹底して遠ざけなければなりません。これからの時代は特にそうです。
ただし、10代で『修身録』を実践しなさいとはいいません。それは無理です。考え方に触れるだけで十分です。