水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2025年4月8日火曜日
断食80年のヨギ
珈琲の割合
早朝から珈琲を楽しんでいます。レギュラー(ドリップ式)とインスタントは好きな方を選べば良いようです。フーチでは6:4の割合で、レギュラーを多めに推奨してくれます。最近はドリップで飲むことが多いです。しかし、インスタントの手軽さも魅力があります。
珈琲会社の社長さんを取材したときには、インスタント珈琲を生産する方が高い技術力が必要とのことでした。細かい粒上の珈琲にする工程が難しいそうです。その会社は日本ではじめてインスタントコーヒーの生産を手がけました。レギュラーコーヒーのおいしい淹れ方も教えていただき、自分で少し調整して実践しています。
アクというか雑味が薄く、誰にとっても飲みやすいのはインスタントの高級品です。香りの点ではドリップに負けますが、口あたりが軽くて珈琲が苦手な方にも良いと思われます。スーパーマーケットで販売している低価格帯のものは尖っていて美味しくありません。値段の差は味に直結しやすく、その差はレギュラー以上に大きいです。しかし、高価格帯のインスタントはやや高級な小売店に行かないと入手できません。探すのに手間がかかることはあります。
2025年4月7日月曜日
わずかな望み
軽い断食は4日目に入っています。今日は同僚から出張のおみやげで、台湾のパイナップルケーキをひとついただき、お昼休みに食べました。食事を食べていないので小さなお菓子でずっしりお腹にこたえます。それ以外は珈琲などごくわずかです。珈琲には牛乳を入れない方が良いです。エクストラバージンオイルはフーチの助言にしたがってたっぷり摂っています。朝晩2回、少量のヨーグルトにかけて食べるとお肌に潤いが出てきて、ちょっと脂っぽい感じにはなります。黒ごまよりもエクストラバージンオイルの方が効きます。
筆者はもともとお肌が綺麗ではありません。『修身録』の世界に入ったのも、お肌を綺麗にする目的からでした。男性なのになぜと思われるかもしれません。筆者は外見も内面も女性の要素はほとんど持ちません。むしろ男性らしさを追求しています。しかし、美への関心は世間の男性より相当上です。お肌は食べ物だけでは大きく変わりませんが、軽めの断食をしていると確実に落ち着いてきます。気のせいではありません。同時に価格帯の高い洗顔フォームを使うようにしています(80gで4000円です。普段は天然石けんで済ませてしまいます)。
多めに栄養をとっているときよりも落ち着くのはなぜでしょうか。軽い断食は行き過ぎなければ体内を浄化し、それがお肌にも良い影響を与えるようです。断食で栄養不良からお肌がぼろぼろになる心配は決してありません。むしろ逆です。食べる量を減らした方が筆者のお肌は落ち着きます。このあたりの体内メカニズムはどうなっているのか理屈ではわかりません。わずかな望みをつないで、空腹感もないので軽い断食を継続します。
性の節制は完全に長期のサイクルに入っています。何の苦痛もなく無欲の状態が続いている時期です。このようなときには機能は大丈夫だろうかと多少心配になります。経験上、そのうち適度に戻ってくる可能性があります。心が綺麗でいられるので気にしない方が良いです。なお、フーチでは性の節制を継続するのは間違っているとたびたび指摘されます。どうなのでしょうか。わかりません。自己責任で実験している段階で、人にはおすすめしません。一方、断食は1ヵ月以上続けても問題ない、と出ます。それよりも過去1年間の食事量を100分の1にするとより適切だったと出ます。100%信じると危険で、様子をみて進めています。
おそらく性の節制の方が弊害が出やすいのではないでしょうか。食の節制は本当に困れば体が食べ物を強く欲します。性の機能はまったく使わないとどんどん弱くなっていく可能性はあります。結婚している男性なら離婚の原因になるリスクは当然あります。ひとりだからできる節制です。
測っていない体重は変わらない感じです。排尿の回数は少なめで珈琲を飲んでも利尿作用が強くは出ません。眠い以外に体調に不具合は感じません。朝は4時15分に起き、筋力トレーニングは5時から開始しています。
今夜は珈琲と少しのキムチだけです。明日の朝、空腹感があればお豆腐を食べようと思っています。特に食べたいものはありません。それでも、実家近くのフランス菓子店に並ぶケーキだけは別です。いつかまた芸術作品を購入できればと、断食の合間に軽く思い出します。『修身録』を実践していても、ケーキ職人は素晴らしい仕事であると感じます。
珈琲の貢献度
珈琲の人類への貢献度を測定した結果です。世界中の鉄道網の貢献度を1と仮定すると、珈琲の貢献度は0.3です。フーチによる波動測定では、珈琲の卓越した貢献度の高さがわかります。まだ解明されていない珈琲の良さは驚くべきものがあります。
煙草とお酒の人類への害の大きさも測定してみました。煙草による健康などへの被害を1と仮定すると、お酒の害は6400です。煙草は多少周囲に迷惑をかけますが、お酒ほどの悪影響はないと考えられます。改めてお酒の害の大きさがわかる結果です。
それでもお酒を楽しみたいのであれば、きわめて品質の良い蒸留酒などをごく少量自宅で飲むことです。高いものならばたくさん飲まずに済みますし、自宅だけで飲む場合には他人に迷惑をかけません。これはどうしてもやめられない人の次善策です。『修身録』を追求したいのであれば、飲酒をやめる方が賢明です。
2025年4月6日日曜日
継続中
食の節制はかなりの水準まで実行しています。嘘は一切書いていませんし、誰にも実践できないほどの高度な断食はしません。軽めの断食は3日目に入りました。軽めというのは、わずかな食べ物だけを口にしていることを意味します。なかでもエクストラバージンオイルはとても大切です。フーチでは1日40㏄摂るように指示が出ますが、そこまでの分量は摂りません。それでも、朝晩少量のヨーグルトに多めにかけて食べています。
そのままスプーンで飲み込むと喉に刺激が強すぎます。一度咳き込んでしまった経験から、わずかなヨーグルトと一緒に飲むように変更しました。
珈琲はなるべくドリップ方式で淹れています。雰囲気のあるサイフォン方式にはあこがれますが、手軽なのはドリップ方式です。韓国キムチは腸の状態がよくなるので食べます。糖質は少しのお菓子か干し芋です。塩分はインスタントのスープ類です。夏になると塩水です。
断食中はたんぱく質をほとんど摂りません。この方式が栄養学的にみて良いとまではいえません。以前は卵を多く食べていました。しかし、最近はほとんど買っていません。時々お豆腐を食べています。
大変に少ない食事量です。今週はもう少しがんばってみます。無理しない方針は変わりません。我慢する超少食ではどこかに無理が生じている証拠です。楽にできる内容でないと、あまり効果はないと思っています。
筋力トレーニングは平日が30分間、休日が60分間の実施で変わりません。本当によく続いています。西野流呼吸法は1日20分間が基本で、休日に増やしています。
テレビはほとんど観ません。電源さえ入れません。したがって、ニュースにうとくなっています。車関連のYouTube動画はたまに観るものの、動画で取り上げる車の試乗コメントは99.6%間違いまたは嘘と出ます。フーチでの波動測定ではそう判断されます。意味が無いので車の動画は観ないほうが良いです。現代の車に悪い製品はありません。もっともらしく車を評価している動画はすべて嘘と思って間違いありません。自分の好きな車を選べば良いだけで、評論家ぶった素人の情報は不要です。自分で車を造ってから色々言ってください。
食欲を制御するには
食欲を完全に制御できるようになるには最低でも数年の努力は必要です。そして、いったん習慣化すると食欲に支配されなくなります。これは年齢とは関係ありません。多くの人は高齢になっても食欲は強いと感じています。
本能は年齢とともに簡単には弱まりません。常識では食欲が強い方が健康であるとされます。実際にはそう言い切れず、適切な範囲内で制御できることが大切です。
食べ過ぎて不健康になる人と低栄養で不健康になる人とでは、前者の方が圧倒的に多数です。なぜ食べ過ぎるのかといえば、本能を満たす行為は何の努力も要しないからです。誰もが同じように楽しめる行為で、経済的に困っていなければどこまでも楽しめます。ここに落とし穴があります。つまり、水野南北先生のいう「自分の体を的にして矢を射る」ことにつながります。
食べないと健康になれないと人はいいます。食べすぎることの害を指摘する人は稀です。自分で気づいた人だけが、食の節制の世界へと入ります。一人で生活している人は完璧な修行が実践できます。週末だけ多少緩めて平日は引き締めるのが良いと判断しています。
断食は間もなく2日です。珈琲が素晴らしく美味しく感じます。珈琲が世界で愛される理由は、断食しているとわかります。香りと深みでほかの飲料とは次元が違います。お酒など比較の対象外です。珈琲の世界への貢献は素晴らしい水準にあります。お酒の世界への不健全な影響は計り知れず、お酒をすべて珈琲に置き換えたら世界平和が進みます。
2025年4月5日土曜日
再度断食へ
今日は土曜日出勤でした。いま大学は志願者の減少傾向が続いて厳しい状況です。好転する材料は見当たりません。ひたすら耐える時です。
また新たに断食に入って1日以上が過ぎました。珈琲だけは飲んでいます。油(エキストラバージンオイル)と少量のキムチもとっています。今回の断食は2日間以上の予定でいます。
2日前、正式に体重を測定しました。あれだけ少食で過ごしたのにまったく減っていません。それどころが若干増えています。これはうれしいです。
その代わりに痩せていたとき楽に穿けたSLIDERの26インチを試すときつくなりました。2kgの違いは1サイズ以上違います。そこで3枚履いているレッグウォーマーを外してみました。ぴったりです。膝付近まであるレッグウォーマーを履かなければ大丈夫です。
写真では小さく見えませんが、Levi's501の28インチよりも2サイズ以上小さいです。まだ行ったことがない、渋谷にある専門店の店長さんは、気合を入れて足をねじ込むのが正しいベルボトムの穿き方であるといいます。きつくてぎりぎりボタンが締まるサイズが正式だそうです。確かにその助言どおりの穿き方をするには26インチです。冷えとり健康法が出来なくなるサイズですが、タイツは1枚履いています。渋谷の専門店には一度出かけてみたいと思っていて、その時にはSLIDERを穿いていきます。それでもここまで無理して穿くのはどうなのでしょうか。
大切な点は断食、超粗食で体重が減らなくなっているということです。不健康であればどんどん痩せてしまうので、おそらく状態は上向きです。しかし、常に正しい方向に向かっているのかは不明です。顔のしみも良くなるようで治りません。一進一退です。思い込みで判断せず、様子をみながら修正します。SLIDERはまだ人前で穿く勇気はなく、自宅で調整しているだけです。とはいえ、渋谷であれば穿いて出かけても大丈夫です。筆者が住んでいる地方では奇異の目で見られる可能性はあります。そう考えると、渋谷に行くのは気が楽とも思えます。都会の良さです。
土鍋で炊く白米
土鍋で炊く白米は最高に美味しい食べ物です。昨今は糖質制限の話ばかりを聞くようになり、白米は悪者にされる場合があります。しかし、土鍋で炊き上げるお米はフーチによる測定では寿命を大きく延ばす食材の筆頭にあげられます。
電気炊飯器で炊く白米は死んだ食材です。どんなに技術が進歩しても、電気で炊いたご飯はその本当の良さを失います。便利で手軽な方法では美味しいものは手にできません。
土鍋で炊くと香りから甘味まで炊飯器とはまるで異なります。これが本来の白米であり、主食に位置づけることの真の意味が理解できます。
外食は手間とコストの問題から土鍋で炊いて出してくれる飲食店は皆無に近いです。ところがごくまれに、土鍋で炊きたてのご飯を提供するお店があります。もしそのようなお店に出会えたら、外食はその店舗を中心に考えると良いです。
糖質制限で健康おたくの道を進んでいる人は、白米を食べたいとは思わないでしょう。しかし、数値どおりに物事は進みません。土鍋で炊いた本物の白米の味を知れば、数字がすべてではないと体でわかります。