2024年7月12日金曜日

ゴルゴンゾーラ ドルチェ断念

あと残り少しまで食べていたイタリアの青かびチーズ「ゴルゴンゾーラ ドルチェ」ですが、最終的に断念しました。青かびが多いところが残っていて、手が止まってしまいました。筆者には濃厚すぎて無理です。残りを処分しました。

そこで、さらにほかのチーズにも目を向けています。クリームチーズは食べやすいです。カッテージチーズは一番くせがない軽い触感です。しかし、ある程度チーズを食べてくるとカッテージでは軽すぎて物足りません。さまざまなハードタイプのチーズがセットになった輸入品も買ってみました。どれもいま一つです。ハードタイプの輸入品はほかにもいくつか食べています。それでも決定的な存在はありません。

そのなかで現時点ではカマンベールが一番好みに合っています。まだ食べていないモッツァレラは、買って冷蔵庫に入っています。来週試します。

青かびタイプ以外は特に問題なさそうです。理想のチーズはゆっくり探します。

食事の節制から

社会におけるさまざまな問題を解決するには、第一に全員が食を節制しなければなりません。それがもっとも効果が高い方策であると考えられます。人は食べ物によって作られます。悪い食事、豪華すぎる食事、お酒やお菓子などを大量にとっていてはまともな人間はできません。

食事が正しくないのに、ほかのことに目を向けて表面的な対策ばかり打ち出します。教育でも政治でもどの世界も同じです。もし食を節制できれば、自然と綺麗な生き方ができます。綺麗な生き方が広がれば、対立やいさかいは一掃できます。

人間は食事を軽く考えすぎています。量をとることばかりを優先しています。仕事と勉強のために手軽さだけを追求します。安いほど喜んで飛びつきます。その結果体と心が加速度的に汚染されます。

食事の問題に気づいている人は人口の1%いません。水野南北先生が指摘されるように、すべての基本は食です。食が正しくないのに他の活動がうまくいくはずがありません。考えれば子どもでもわかることです。それがわからないのは、すでに汚染が隅々まで浸透しているからです。脳のなかまで汚染されている場合があります。本人が改めなければ救いようがありません。

体の浄化が必要です。精神と魂の浄化はその次の段階です。食が乱れているうちは、まだ幼稚園に入園する段階まで進化していないといえます。シルバーバーチ霊の世界ははるか遠くにあって、視界に入るはずがありません。

順番としては南北先生の世界を知って、それからシルバーバーチ霊の世界へと進むことです。逆のステップでは無理です。シルバーバーチ霊の世界の方が圧倒的に厳しい要素を求めるからです。

2024年7月11日木曜日

少食が続いて

朝早くに出勤する後輩(文学博士)がいつも研究室に挨拶に来てくれて、お互いのファッションを確認しあいます。今日はEVISUの28インチジーンズに紺ジャケットを着ていたのですが、「また痩せたのではないですか?ジーンズが前よりも腰ばきになっていて、ベルトが必要では」と言われました。確かにウエストがゆるくて腰で止めている感じです。

彼はなかなかよく観察しているので、痩せたのは間違いないとわかりました。「もっと食べてみては」と後輩はいいます。確かにそうでしょう。そういう後輩もとてもスリムで体型は20代で足が長いです。視力は1.5~2.0あるそうです。骨が細いので穿いているジーンズは31インチもあるようにみえません。実際に後輩の銀の指輪を借りてみると、筆者の指にはぜんぜん入りませんでした。とても細い指です。

さて、体重を増やすにはタンパク質が必要です。大豆ばかりではまかなえません。卵の量を増やそうかと思いはじめました。朝は時間がないのでゆで卵か半熟卵を作っておくと安心です。

理想の車に近い

車検でお借りしている2005年式のダイハツ・ムーヴ(4速AT)を楽しく運転しています。すでに19年経過しているのに、しっかりとした乗り心地と走りで喜んでいます。走行距離は150,000kmです。車のつくりがとても真面目です。

そして、スポーツカーのようにすべてがダイレクトです。現代の車には無い楽しさといえます。筆者がこれまで運転した車ではもっとも楽しい部類に入ります。シートも厚手で使いやすいです。

運転してみるとあまり小さく感じません。室内は広々として、視界は良好です。坂道が多いので3速または2速に落として走ると十分に力があります。何も不便がないどころか、楽しい相棒となってきました。

仕事場で教員とのあつれきに疲れ、そのあとの帰りに走ると気分もやわらぎます。より人間らしい機械という点ではアルファ ロメオ以上かもしれません。素晴らしいです。これならば最新のジムニーを買ったとしても、まったく不都合はないでしょう。

街中を走るのに大きな高級外車は不要です。日本の狭い道路では邪魔ですし威圧的です。それに、快適な高級車は運転して少しも面白くなく(筆者は一通り高級車を運転させてもらっています)、眠くなるばかりです。一方、ムーヴは決して眠くなりません。車本来の味わいがあります。改めて車っていいものだなと思います。

車検終了までしばらく乗り続けます。ムーヴをはじめとする日本の軽自動車はすごくいいです。かわいいだけではなく実力が高いです。そして、無駄に道路を占領しません。控えめで卓越した機械です。高級外車を喜ぶ人には決して理解できない、次元の異なる世界です。なお、愛車アルファ ロメオは高級車ではありません。ごく一般的な価格帯のスポーツカーです。とはいえ、かなり尖った存在です。普通の車に慣れた人が乗ると驚くと思います。

2024年7月10日水曜日

勤務中に口にするもの

平日は大学に11~12時間滞在します。この間食べ物は口にしません。最近数ヵ月は持参したお白湯350mlと出勤中に買ったミネラルウォーター550mlだけです。今日はあまり暑くなかったこともあり、お白湯だけでした。水は明日に持ち越す予定で研究室に置いてきました。夏は塩を入れて飲んでいます。

これで空腹を感じないのは不思議です。今朝はチーズとヨーグルト、納豆、胡麻、珈琲だけでした。食事とよぶ量ではありません。

考えてみるとこの少量の食事では体重が減っても無理はありません。食べたい気持ちが高まらず、いつもこのような食事が続いています。夜は土鍋で炊いたご飯、スープ、胡麻豆腐、目玉焼き、チーズでした。スープは成城石井のフォーが手に入ったので、手元にあるだしと醤油で作りました。素晴らしい味に仕上がりました。

野菜は好きですが調理に時間がかかるため準備はしません。外食、中食を一人でする気にはならず、少ない食事がほとんどです。いま食べたいものは、と聞かれると困ります。何も思い浮かびません。あえてあげれば、本当に美味しいお豆腐です。スーパーマーケットでは低価格帯のお豆腐ばかりで、どれを食べても美味しくありません。

このように食にとらわれなくなるには、5年程度節制すればおそらく到達できます。簡素な食事は人生の基本です。それでもお酒より害はないので、お酒を飲まない方はやや多めの食事を楽しんでも問題ありません。

2024年7月8日月曜日

飲まず食わずで冷えとり

今日は非常勤の講義で他大学に出かける日でした。家を出てから帰宅するまで、何も口にしていませんでした。夏の間でも出張先では毎回そうです。念のためトイレは到着後にお借りしておいて、講義が終わったらすぐに帰りに向かいます。特急に間に合わないと大変なので急ぎます。

冷えとりが進むと酷暑にも耐性が出来てきます。思ったほどつらくありません。ただ、人前に出るためにジャケットを着ていて、少し暑苦しいです。ポロシャツ1枚で教壇に立つわけにもいかず、真夏もジャケットを着ています。

そして、レッグウォーマーは3枚にタイツが1枚です。真夏にここまでの冷えとりが必要かどうかはわかりません。それでも冷やさない方が良いです。冷たい飲み物はなるべく控えます。

大学そばのバス停は長蛇の列です。近くに高校や大学が複数あることも影響しています。日はかんかんに当たっています。満員のバスがつらいです。

電車内では変わらず眠いです。最近、電車のなかで英語の勉強はしていません。疲れてしまっているためです。

3時間以上かけて地元に戻ってくると、そこから駐車場まで15分歩きます。車検に出したアルファ ロメオの代車の軽自動車をお借りしています。よく走って驚きます。大きさもそんなには違わない印象です。軽自動車もなかなかいいです。

さて、明日はつらい本務校です。非常勤先の方が楽しいのはどういうわけでしょう。都会の私立大学は学生もかっこいいです。背の高い男子学生たちはかわいい感じで、太いパンツをはきこなしています。たまに男性でベルボトムを穿いている人もいるのですが、違和感がありません。テレビでみかける人たちよりかっこいいのでは、と思います。

2024年7月7日日曜日

体重戻る

少食になりすぎていたので、土・日曜日に意識して栄養をとってみました。特に日曜日は3食です。筆者が3食きちんと食べたのは本当に久しぶりです。心配していた体重ですが、49.5kgまで一気に戻りました。良かったです。

平日がどうしても少なめの1食となる日が多いところにきて、お煎餅なども一切食べなくなったために急に48kgまで痩せてしまったようです。低糖質を基本としても、炭水化物を減らしすぎないように留意します。体重が戻ると筋肉まで大きく見えるから不思議です。

お昼にはじめて行った庭園のある日本料理店で、「お豆富ランチ」をいただきました。ほぼ懐石料理で素晴らしい内容でした。お豆腐は最高に良い食材のひとつです。

なお、食事をいくら節制しても能力は変わりません。能力の強化にはもっと厳しい修行が必要です。ただし、食事を節制することは基本であるので、自分への信頼が増す効果があります。さらに体に負担をかけないことから若さを保てる利点があります。女優さんをみれば、食の制御の大切さは一目瞭然です。

頭脳そのものは食の修行では変わりません。10年以上にわたって限界まで節制したので断言できます。生まれつき頭の良い人は暴飲暴食しても、ものすごい切れます。しかし、性の禁欲は違う次元の話です。おそらく能力開発に確実につながります。修行が数段高度だからです。女性であっても同じです。ただし、性の節制は男性にとってより厳しい修行なので女性よりもその効果が望めます。

断言しますが、この修行の厳しさは健康な男性にしかわかりません。女性には決して理解できない領域です。そして、このテーマは男性の親友同士でも絶対に話し合いません。頭がおかしいと思われるからです。しかし、父親と息子なら十分に可能性ありと思っています。父親がずっと先を歩いているからです。

タイミングよく『笑ゥせぇるすまん』の最新動画が公開されました。お酒の害を見事に描いています。この話に出てくる作家のように、お酒で人生を駄目にしてしまう人が思ったよりたくさん存在します。表面に出てこないからわからないだけです。飲酒をやめられない人は信頼できません。どんなに頭がよくても美しくても、信頼はできません。高貴な魂をもった酒飲みなど存在するはずがありません。

2024年7月6日土曜日

珈琲で痩せるのか

珈琲を飲むと痩せるといわれます。昨夜体重計に乗ってみると48kgちょうどとなりました。数年前に腰を傷めて2週間何も食べなかったとき、一番痩せた時が47kgでした。だんだんその数値に近づいてきました。

珈琲だけの原因であれば何の心配もありません。しかし、ほかの原因があるのかもしれません。これ以上減ると多少は心配になります。ここで少しタンパク質を多く摂取するよう心がけます。知人は1日卵7個以上を食べると良いといいますが、そんなには食べられません。

体は複雑な仕組みをもつ機械です。さまざまな要因が絡み合っているので、原因を特定化するのは難しいと考えられます。『あるヨギの自叙伝』に登場する聖女は、ほとんど食べずにいても適度にふくよかな体を保っていたといいます。それが本当の健康です。心配のしすぎは良くありませんが、これ以上減らないよう対策を考えます。

仕事上の人間関係でも疲れてしまっているので、気分転換が必要です。どうして高学歴の同僚たちは一様に気が強いのでしょうか。自分が一番正しく偉く利口で才能があると信じている、本当は浅はかな博士だらけの職場に嫌気がさしています。その知識を墓場まで大事に持って行ってください。そんなものは誰も欲しがりませんし必要としていません。シルバーバーチ霊の霊訓を読んでいて、たまに涙が流れてきます。限界近くまで追い詰められているのは事実です。

公園は暑くて出かけるのは非現実的です。秋からは公園を歩いてみたいと思っています。大好きな紙飛行機です。誰ともつるまず、一人で飛ばします。東京都立武蔵野中央公園がもっとも安全な場所です。

2024年7月5日金曜日

女性に関心が強い男性は

先に女性に関心が強い男性のことを書きました。このような男性はさらにふたつのタイプに分類できます。まず、絶対に許されないタイプで、複数の女性と肉体上の関係をもつ場合です。これは論外で堕落した悪霊の餌食となっている人です。このブログでいうのは第二のタイプです。つまり、女性に関心があって好きですがそれ以上の深みに入らないタイプです。特別な関係になるのは結婚する相手のみである場合です。

まったく女性に関心がないような男性であれば、どんなに素敵でも女性は近づきません。それは女性が本能で感じ取るからです。そして、その本能は女性の方が繊細で相手を厳しく観察します。そう考えると、第二のタイプは何の問題もないと思えます。

さて、女性ばかりに関心をもつ男性は危険な人なのでしょうか。以前は危険と思っていたのですが、一概にそういえません。周囲でそのような男性に共通するのは、みなすべて隠さずに行動するので、周囲につつぬけとなる場合が多く、思わず笑ってしまうような行動をみせる点です。ある意味何かに夢中になっている少年のような感じです。

ですから、裏のない悪気の無い場合で、すぐにいやらしく手を出してくるのでなければ寛大に接するのが良いのではないでしょうか。そのような女性の方が大人で洗練されています。深い関係にならない限り、細かいことを批判しない方がおおらかで好ましいです。

結婚してご主人が他の女性に多少関心をもっても、何もなければそっとしておくことです。その程度はかわいいものです。裏で巧妙に策を練っている、少し頭のいい女好きが問題です。そのような男性は禁欲をしている筆者からみれば、だいたいわかります。心にぐさりと重い何かが届くからです。これは禁欲を常に意識しているからです。表面上のとりつくろいは割と簡単に見破れます。本当です。

飲酒の問題

お酒好きと女好き(ただし、深い関係にはならない)とでは、どちらが男性の人格その他に影響を与えるのでしょうか。周囲の状況や経験から、お酒の悪影響の方がかなり大きいです。特にお酒から離れられなくなっている場合には注意が必要です。お酒で失敗する人たちを多く見てきました。

職場で比較的信頼できる同僚の一人は女性に強い関心をもつタイプです。外からみていてわかるほどで、論文でも女性のことばかり書いています。しかし、お酒は1滴も飲みません。そして接していて、素直で裏がありません。女性が好きなことを隠す様子もありません。そこまでいくとすがすがしく、筆者は警戒心なく彼に接することができます。女性好きであっても別に気にするほどではなく、むしろ若く健康であることの証拠です。

一方、近くの研究室にお酒好きな同僚がいます。彼の笑った顔をみた経験が一度もないほど笑いません。なかなかハンサムなのですが気を許せません。細かい点をねちねち指摘してきて、本当に疲れます。裏で何を考えているのかさっぱりわからず、警戒心は解けません。聞くと毎日のようにお酒を飲んでいるようです。

飲酒はごくわずかな量なら問題は生じません。お酒がないと人生が困るほどの人は、最後にはお酒で失敗します。それに飲んだ時に本性を現す場合が多く、絶対に心を許せません。

これからもお酒好きな人とは別の世界で生き続けます。接点は皆無です。やはり宴会の場には極力参加したくありません。7月に納涼会があるかもしれないと思うと気が重いです。