2024年8月19日月曜日

成人男性の人格を下げる要因

成人男性の人格を下げる要因につきまして、フーチによる波動測定の結果をご紹介します。数字は目安で変動する可能性があります。

1) 毎日の飲酒・・・寄与度40%
2) 女性との不適切な関わり・・・30%
3) パチンコ、競馬などのギャンブル・・・20%
4) ソーシャルメディア(SNS)、ゲーム・・・10%

意外にも食べ物が上位に入ってきません。酒色の害の方が食べ物の害より甚大です。

2024年8月18日日曜日

今年度の「ラジオビジネス英語」

今年度のNHK「ラジオビジネス英語」は過去最高の内容です。柴田真一先生が執筆されているビジネスシーンは仕事の最前線を描いていて、手に汗握る展開です。最近は授業関係の仕事のために英語学習の時間が減っているのですが、とても楽しめています。

残りわずかです。この内容であれば、10月からの再放送でもう一度復習するのが最適です。だいたい初回から聴き取れてシャドーイングはそう難しくありません。ただし、気を緩めると遅れてしまいます。

内容はぎっしり詰まっています。素晴らしいです。それでも海外ドラマを視聴してみると相変わらずとても速く感じます。リスニング力の強化にはまだ時間が必要です。ドラマの聴き取りはさらに先を行く難しさがあります。しかし、ドラマは会話の内容が薄いので全部わからなくても気にしません。ほとんどはどうでも良いことしか話していません。

一方、柴田先生の会話は本当に大切な事項を話しています。教養があふれ出ています。すごいテキストです。

最終的には内容のあることを聴き取れて話せるようになるのが目標です。発音が正しいのは大前提です。何十年かかっても諦めません。さらに50年努力して駄目だったら、それも実力として受け入れます。

48kg定着、欲のない状態

週末に体重を計測しています。最近は48kgで変動がありません。春に比べて2kg減少しています。食べる量が減っていることと、珈琲を飲んでいることが影響しているようです。男性でも45kg以下の人が時々います。したがって、特別に軽い体重とまではいえません。

たまに帽子を被ってみると、顔が小さくなったためか以前よりそれなりに見えます。公園に行かないので被る機会が少ないものの、野球帽はお洒落です。ハンチングでは年齢層が高い男性向けで、ワークキャップはやや女性的です。また、ハットはどう被っても筆者にはおかしいです。野球帽の形が一番好きです。

ジーンズはゆるく感じるようになりました。それでもベルトで止めて腰穿きすれば問題ありません。ジーンズは腰で穿く方が好きです。

プレミアムアウトレットやイオンモールで洋服を見ているのですが、購入意欲が湧いてきません。カジュアル衣料品店の株主優待券の期限が迫っていて、5千円分買うのも一苦労です。まだ使っていません。後輩の文学博士にリーバイスのTシャツを贈るのもよさそうです。自分の物は欲しくありません。弟にXLのポロシャツを買おうと出かけたら、トミーヒルフィガーはすべて売り切れでした。自分に合うSとXSしかありません。兄弟でも洋服の大きさはまるで違います。

食欲はわずかにある程度で、この週末は外食・中食もしていません。カレー、卵、豆腐、湯葉、チーズなどが中心です。1日1食か多くて1.5食です。

このように欲のない時は、ほかの活動エネルギーも同時に失いがちです。貪欲に勉強しようと思えませんし、暑いために筋力トレーニングの回数が減っています。西野流呼吸法も休みがちです。

少しエネルギーを高める必要性を感じます。どうしても部屋にこもりきりになり、大学でも研究室から出ないことが多いです。いまは共同の仕事があってそれなりに負荷がかかっていますが、雑用的なものでエネルギーを高める効果はありません。

多少スランプ気味です。どこかで気分転換が必要な時です。

2024年8月15日木曜日

働き者の蜂

夏は身近な場所でアシナガバチの巣を目にする機会が増えます。大きな巣を目にするとびっくりすると思いますが、アシナガバチはおとなしい性格で人を刺すことはまずありません。寿命は短く、すぐに一生を終えるので静かに見守るのが良いと思われます。

平日に過ごすマンションの隣が数年前空き部屋だったころ、隣の玄関上部に大きな巣が出来ました。そこまで気づかなかったのですが、筆者の玄関のすぐ近くでした。びっしりと蜂が群がっていて驚き、すぐに駆除スプレーを買いに行きました。

しかし、インターネットで調査してみるとアシナガバチは安全とわかりました。スプレーは使わずに様子をみました。毎日、夜と朝に目の前に大群がいても懸命に働いていてこちらに気を向けません。次第に友達のような気持ちになり、あと少しだからと見守っていました。

ある日の夜に帰宅すると、不動産会社の社員二人が蜂の巣を駆除したところでした。「これで安心です。ご迷惑をおかけしました」と言われて、「そうですか」とだけ答えました。がっかりしました。8月の終わりで彼らの命が終わる手前で、もうあと少しでその使命を果たす時期でした。おそらく誰かが通報したのだと思われます。

蜂にも極悪人がいます。スズメバチです。スズメバチに理屈は通りません。冷酷非情の殺人鬼です。スズメバチは徹底的に駆除しなければなりません。攻撃性はきわめて高いです。一方、アシナガバチは姿かたちは一瞬似ているように見えるのですが、性格は好対照です。善良な蜂といえます。巣を刺激しない限り心配は不要です。

アシナガバチを一方的に悪い昆虫とみなすのは、一部の殺人鬼をみてすべての人間を殺人犯とみなすのと同じ考え方です。

朝から夜まで働きどおしです。その姿は尊敬に値します。筆者よりもよほど働いています。寝る時間はほとんどないように見受けます。時々巣から離れて昆虫類を捕捉します。害虫を駆除してくれています。

人間と共存できる蜂は必ず存在します。見た目で判断してはなりません。刺されるのは人間がおどかしたり巣をつついたりするからです。だいたい、アシナガバチが命をかけて人間を攻撃しても何も得することはありません。彼らは自分の仕事に勤しんでいますので、人間など攻撃しようとは考えません。

いま小さな巣があります。女王蜂がいないのか、3から5匹の働き蜂しかいません。働き蜂の命は1ヵ月から最長で2ヵ月です。最後までやさしく見守った方が良いです。フーチで測定しても、こちらに60%好意的な感情を持っています。攻撃は絶対にしてきません。

フーチの波動測定ではあと1週間の命です。小さな命を最期まで見届けたいと思いますが、駆除されてしまう懸念はつきまといます。

この働き者の姿をみて、自分の生活を律したいと考えています。巣では仲間と協力し合っています。筆者には同僚と協力し合うなど無理なので、その点ではアシナガバチの方が明らかに上です。本当に尊敬すべき昆虫です。相当に頭の良い昆虫で、しかも綺麗でかっこいいです。美しい存在が短命なのは自然界の理です。

2024年8月13日火曜日

静かなゼミ生が良い

先週、ゼミの課題をすべての学生が提出して前期が終わりました。休みがちだった学生もきちんと提出してくれて、安心しました。

現代は少し厳しく助言するだけでもすぐにパワーハラスメントの概念を持ち出す世の中です。指導する側は常に注意しなければなりません。結局何も指導しない、関与しない教員が一番無難で楽なのですが、それでは仕事をしているとはいえません。たまには厳しく助言することも大切です。

とはいえ、学生の休みが続いてしまうと心配です。特に繊細な静かなゼミ生には厳しいことは言わない方が良いと再認識しました。図々しい学生であれば心配ないのですが、控え目な学生は自分に落ち度があると思ってしまう可能性があります。

筆者は多様な学生たちと関わってきて、毎年最後には静かな学生が好ましいとの結論に行きつきます。愛想が良くて人なつっこい学生は最初よく思えるのですが、そうとばかりいえません。ゼミの学生とは1年半同じ教室で固定した関係が続くので、段々本質がみえてきます。

意見は言えばよいものではありません。欧米では意見を言わないと評価されないといいますが、筆者の考えはまるで違います。極力余計な意見は言わないことが美徳です。そして、『あるヨギの自叙伝』に登場するインドの聖者たちは、一様に無口です。議論して相手を打ち負かすことに喜びを見出すようであれば、まだ修行がまったく足りません。

特に欲しくない

スポーツカー(マツダ・ロードスター)の代わりになりそうな車をと思い、スズキの車種を中心にみています。しかし、実車を前にすると欲しいとまで思えなくなります。ここはいったん考え直して、旧車を修理、再塗装する方向で検討してみたいと思います。少なくともロードスターの方が外観の雰囲気は素敵です。大衆車ではないからであり、また、マツダの車は国産ではその質感の高さが飛びぬけています。

100万円かけて修理するなら新しい車を、という考え方もあります。一方で、ここまで旧車にお世話になってきているので、気分一新すべて修理するのも良いです。課題は手間のかかる修理を担当してくださる店舗が見つかるかどうかです。現代は次々と新しい車に乗り換える人が主流で、古い車を直そうとする専門家が少なくなっています。

また、英語の記事を読んでいると、仕事より趣味を大切にする人が3割存在するとのことでした。そのほとんどが旅行に時間を使っているといいます。筆者はアルファ ロメオで志賀高原、万座温泉に出かけた15年前を最後に、旅行に行っていません。最近は学会にも行かなくなっています。

どこかに出かけたい、車を買いたいなどの基本的な欲求をなくしています。悪いことではないのですが、食と性の節制で他の欲が抑えられています。このところ英語への欲まで低下してしまっています。紙飛行機は1年近く出かけていません。

もともと好きだったことや物、趣味への関心が薄れています。おそらく性の節制の影響と思われます。この状態が良いのかはこれから数年間経過しないとわかりません。

あまり無欲に近づくと必要なエネルギーも一緒に失います。バランスがとても難しい点です。欲は完全になくなると弊害が出てきます。それでも、欲がありすぎるよりはよほど健全です。

2024年8月11日日曜日

日数を考えるなら

性の厳格な禁欲を開始した時に参考にしていた情報があります。それは日数の目安です。3週間から1か月半を推奨する内容で、150日以上の継続はよほどの大きな目標が無い限り強くはおすすめできない、とされていました。またあるテレビ番組では、誠実そうな20代の男性が常に3週間サイクルで禁欲していると話していました。

禁欲が5ヵ月を超えると自分の中でも大きな変化が生じます。完全禁欲でこの水準まで実施する男性は健康であればほぼ居ないと断言します。ただし、男性ならおわかりのように、就寝中に生理現象が生じる可能性が高まります。

さかのぼって10代の頃の筆者は、何も知らなかったので20歳まで完全禁欲でした。きわめて純粋でした。それが原因なのか能力は最高潮に達しました。人間関係は円滑ですべて問題ありませんでした。特に学力面での威力は相当なものでした。ほとんど勉強していない状態でも一度で理解できました。しかし、その威力は相当後になってわかったことです。当時は友人たちも皆同じではないかと純粋に思っていたわけです。スポーツもほぼ万能にこなしていた時期です。

しかし、これを生涯続けるのはきわめて困難です。まず、普通の男性の状態ではないのでどこかで精神が破綻する可能性がつきまといます。10代は大学入試という最大の課題があり、そちらに意識がすべていくのでこの莫大なエネルギーを活用できました。

ところが、社会人になってからはそこまで追い詰められる課題は通常ありません。そのなかで完全な禁欲を継続するのは無理があると思われます。できるのであればやっても良いでしょう。その代償は生殖機能の低下、さらには喪失の懸念です。それでも良いと覚悟するなら挑戦するのは自由です。

禁欲日数はひとつの目安にすぎません。長く続ければ威力を発揮するといっても、危険な要素が複数出てきます。そもそも体の機能が良い場合には常にエネルギーがあふれているので、それを抑えてウールドヴァ・レータ(精液が上に流れる者)に移行するのは困難です。ある人にとって1年続けないと効果が出ないとしても、別の人は1ヵ月でそれ以上の成果を手にするケースは十分に想定されます。

まだ結論は出ていません。20代あるいは30代で完全禁欲ができる人はいません。もし生涯継続できたら、異次元の天才になるかもしれませんが、一歩間違うと狂人になる恐れがあります。したがって、すべての男性に共通する禁欲日数はないと考えるのが妥当です。

健康な男性ならば、限界に行く手前でわずかに緩め、また限界近くまで頑張るという繰り返しが現実的のように思えます。その際に独身者が性エネルギーを緩めるのに結婚前の女性と関係をもつのなら、禁欲の効果は完全に打ち消されると考えています。多くの国では婚前交渉を否定しています。特に宗教的信条を大切にする国ほどそうです。日本人は性に寛容で堕落しているので、そのような観念が乏しいです。

禁欲は長く続けると丹田のあたりにエネルギーの高まりがあり、就寝中に全身にエネルギーが充満するのがわかる日が到来します。体を横にすると、なぜか丹田からのエネルギーを確実に感じます。立った姿勢では感じません。これがウールドヴァ・レータに達したインドの聖人たちのいう感覚に近い状態なのかもしれません。筆者はそうなってからも限界まで粘るので、2日間ほぼ眠れないことが時々あります。

その状態で仕事と勉強に打ち込みます。抑圧せずにすべてを体内に循環できれば良いのですが、さらに無理をしていると体が精子を生産しなくなる気がします。おそらく体が必要ないと判断するためです。そこまで機能が退化すると、仮に回復できても筆者のように1年はかかってしまうと考えています。

以上は私の仮説であり、検証する方法はありません。いずれにしても、新婚の男性には厳しすぎる禁欲はおすすめできません。もし機能を喪失してしまった場合、離婚の原因になりうるからです。

突き詰めて実践すると自分の健康な体が大切に思えてきます。そして、生涯にわたって健全な機能を保ちながら禁欲をしなければと思います。機能を喪失した状態で続けても何の意味もありません。

現在、禁欲の日数を数えるのはやめました。いつも手帳に書いていたのは初期の頃です。職場の教授会の前に「今日は何日目」と確認して臨んでいたのは過去です。強気の教員たちが勢ぞろいする教授会は戦場です。しかし、日数にとらわれているうちは本当の禁欲ではありません。

禁欲の課題は一生続きます。結論を出す必要はありません。そして、挑戦しがいのある課題です。自由に性を楽しんでいる男性とは生きる世界が違います。その最大の効果は、自分への信頼が高まることです。世間の評価はどうでもよいといえます。

女性に好かれるかどうかなど気にする必要はありません。好かれたとしても多少仕事が順調に進むだけです。あるいは表面上の友人が増えるだけです。複数の女性から愛情表現を示された場合にすべてを許してしまった男性は、悪霊の餌食となります。

もっとも、多くの女性は男性の表面しか見ないのが現実です。ですから、女性から人気があることに意味はほとんどありません。もっと大きな目標に目を向けなければなりません。つまり、エネルギー転換によってこの世に生まれてきた役割を果たすことです。

最近数年間は毎日そのように考えながら過ごしています。シルバーバーチ霊が指摘するように、地上で生活する人間なのでまだまだ不完全です。不完全なところも含めて、食と性を節制している限り自分のことはとても信頼できます。

2024年8月8日木曜日

電波時計の魅力

今年の春に電波腕時計を買って、正確さに魅了されています。そこで、近くのホームセンターでリズムの電波目覚まし時計を買ってみました。本当は通っている時計店の社長さんから買いたかったのですが、すぐに行けないため今回はホームセンターにしました。


以前はリズム時計工業という社名でしたが、現在はリズムに変更しています。デザインといい機能といい、完璧な製品です。電波を定期的に受信して時刻を補正するため、いつも安心です。温度・湿度計もついています。

時計はいままで機械式にこだわっていました。しかし、電波時計には別の魅力があります。安心感という点では電波時計が上です。所有していて大変に面白いです。いまは毎朝起きると時計に触れるのが楽しいです。この価格でこれだけの喜びが得られる製品は少ないです。

少なくともあと30年は使えるのではないかと思われます。技術革新のおかげです。

2024年8月7日水曜日

100点満点は可能なのか

食と性の節制で100点は可能でしょうか。

100点を目指して長い期間やってみて、食は他人と食事に出かけなければ100点に近づけます。その場合の100点とは筆者の基準では、外食は一切せずに1日1食のみとする生活です。普段の平日はその生活です。断食は無理なく1週間できます。しかし、節制していれば断食する必要性は皆無です。

性の節制はもっと高度です。男性の性に関しては偽情報がウェブ上にあふれています。大前提として、性の欲は神から授かったものであり、汚いと考えるのは間違っています。ただし、極力欲望を控える配慮が常に求められます。

心身が健康そのもので若い男性に100%の禁欲は無理です。それが可能なのは、40代以降で生殖器の働きが衰えた男性だけです。ウェブ上で1000日完全禁欲したと勝ち誇っている男性がいますが、単なる老化で不健康な証です。

性の禁欲は100点が無理であっても90点、95点を目指せば問題ありません。無理をしすぎると機能を完全に失います。禁欲1年目に限度を超えて無理をしていたら、機能低下と思われる症状がはっきり出てきました。

禁欲何日で危険な領域に入るのか一概にはいえません。目に見える変化は筆者の場合6ヵ月を超えてからでした。そして、厳格な禁欲から8ヵ月を超えたころ、もう駄目なのかなと思うほどの機能低下が訪れました。何日か気持ちが落ち込んで過ごして、しかし自己責任だから別に良いと楽観視していたら、機能は数ヵ月かけて戻ってきました。戻ってきた理由はよくわかりません。

性機能のある程度の回復まで約1年かかりました。あの状態からよく戻ったと自分の体に感心しました。ただし、今でもほど良く弱っていて、それがちょうど良いです。この適度な性の機能は自分の生き方に合っています。

自らの体験からもわかるように、行き過ぎた禁欲は必ず弊害をもたらします。性のエネルギーをすべて脳に回して転換することは現実的ではありません。

パートナーがいる女性は、男性を大切にするならこの点を理解しておく必要があります。男性に完璧な潔癖さを求めてはなりません。健康であれば精子が次々と生産されるからです。非常に精巧に作られた男性の体です。愛すべき体です。そして、このエネルギーは必ず仕事に活用できます。

もし性エネルギーが枯渇していたら、意欲も活気もなくて何もできません。行き過ぎた性の禁欲は、限界を超えるとすべての機能を喪失する懸念があります。そのバランスをどう取るのかは人それぞれです。単に年齢や禁欲日数で決まる、単純な仕組みではありません。実に複雑で興味深いものです。

こう考えると、人間の体の神秘さを思わずにはいられません。そして、性の節制をしているからこそ、生殖器の大切さがよくわかります。ここに生命エネルギーがすべて蓄えられ、頭脳へと昇華するからです。神(大霊)が男性のこの機能をどのように設計されたのかわかりません。とても人間の小さな頭脳では理解できない、神聖な事項です。

未婚の男性はこのエネルギーを最大限まで活用できる可能性があります。常にそのような意識をもって禁欲を実践するのが良いのではないでしょうか。

引かない教員

今日の会議は4時間半でした。すぐに済む内容もいちいち口出しする教員が多く、膨大な時間がかかります。筆者の提案もすんなり通らなかったので、かなり強めに意思表示をしておきました。しかし、教員は気が強いので気づきません。

改めて食の改善を第一にすべきは教員です。お金があるから食べたいものを食べ、お酒を楽しんでいます。それが人格の悪化につながる最大の原因です。

この会議の準備も含めて時間ばかりかかり、試験の採点が進みません。このままでは週末に約束している会合は欠席する確率が高まってきました。残念ですが仕方がありません。

いつも思うのは、月に1度はすべて英語で会議をするのはどうだろうかということです。余計な発言は一切なくなります。ただし、英語がまったくできない教員もいるので恥ずかしいでしょう。その人たちはこれを機に勉強すれば良いと思います。今からやっても出来ないでしょうが、少し謙虚になる機会となりそうです。