2024年9月19日木曜日

順調

新学期における学生たちとの関係は順調です。

今日はゼミが終わってから、ネイルアートを施した学生が「このネイルはどうですか」と笑顔であいさつに来てくれました。素晴らしくおしゃれなネイルです。お店で2時間かかったそうです。一緒にいた女子学生も近況を報告してくれて、教員を信頼している様子です。卒業まであと半年ということも影響しているようです。

まだ仮説の域を出ませんが、徐々に明らかになってきたことがあります。本ブログのタイトルは『修身録の実践』です。しかし、実践を重ねるほどに性の禁欲の方がはるかに重要度が高いとの思いが強まっています。それをあえて数字に示すならば、食の禁欲(食べ物の内容を含む)の重要度を1とすれば性の禁欲は1万以上です。水野南北先生の、食の節制を第一とする見解とはやや異なります。

両方とも実践してみての判断であり、多様な解釈があると感じます。もし性の禁欲を100%完璧に実践できる男性であれば(嫌らしいことを想像するだけでも駄目)、何をどう食べようが人生に悪影響はありません。お酒だけは飲んではなりませんが、ほかはお菓子、お肉も何でも大丈夫です。極論と思われたとしても構いません。

筆者の人間関係が一番安定するのは性の長期禁欲を毎日気を引き締めて継続しているときです。限界がきてほんの数分間のあいだ刺激の少ない方法で禁を緩めるだけでも悪影響が出ます。本当です。回復に2週間かかります。その弊害を知っているので、快楽に身を任せようなどとは決して思いません。

そして、現在長期の禁欲で実に安定しています。英語の勉強時間は短くても「ラジオビジネス英語」がやさしく感じます。発音はきれいに滑らかに読めています。大学の講義ではすらすら日本語が出てきます。英語で授業をやれと言われたら、できそうな気がしてきたほどです。

霊界にはお願いしていて、さまざまな面で助けていただいています。どうもありがとうございます。突き詰めると、インドの聖人たちが実践する修行に行きつくのではないでしょうか。

性の禁欲は男性の特権といえる修行です。このエネルギー転換がどこまでできるのか、いまはまだ偉そうなことは言えません。自分の限界まで突き進むのみです。そして、性のエネルギーが温存された体であれば、病気にはかかりませんしウイルスに感染することもありません。

男性の平均寿命が女性のそれより短いのは、性エネルギーを無駄にしているためです。男性はこの事実を直視しなければなりません。また、筆者が知る限り女性の方が能力が高いと思い続けていて、その原因も男性が性エネルギーを消耗しているためと考えられます。逆にいえば、もし男性が本気で性の禁欲を実行すれば、女性には追いつけない高みに到達するかもしれません。それは誰にもわからないことです。

データでは実証できません。修行は信じる男性だけが行えばよいことです。現在、何の不安もありません。どうあっても純粋な自分を信用できます。そして、人との関係はそれなりに良好です。人との関係が正しい道を歩んでいるかどうかのひとつの指標となります。特に身近な家族、友人などとの関係が大きな目安です。

もし筆者が間違っていて、すぐに死んでしまったとしても悲しむべきことではありません。なぜなら、死後の世界の方がこの世の中よりずっと快適で楽しいからです。しかも、自分と同じ水準の魂としか交流がありません。それを知れば、死は恐れる必要など少しもありません。

今日はまだ食事らしい食事はしていません。食の基本はもちろん続けます。あくまでも前提条件です。いま心身の状態が自分でもわかるほど良好です。このようなときには、霊が近づきやすい雰囲気が作られます。ますます霊からの支援が強まるときです。ほかにも良いことがいくつか起こっています。

2024年9月18日水曜日

空腹感がない

食の節制を続けてどこまで行けば一応の水準に達したか、といえばいつも空腹感を感じなくなる段階までくればひとまず合格と考えています。

3度の食事を楽しみにする習慣が続いていると、すぐに空腹感を覚えるはずです。それが健康の証とされているわけですが、真に健康であれば1、2食抜いても空腹感は生じません。お腹が空いて仕方がない、我慢できないなどの気持ちがあるならば、まだスタートラインにも立っていません。そのような場合には『修身録』を毎日音読するのが最適です。潜在意識に叩き込むには普通の勉強では足りません。音読や筆写はかなり深い部分まで理解を進めます。

それでも1日1食から2食は食べるのが良いと思われます。無理に断食はしなくて大丈夫ですし、筆者もしません。その気になればいつでも5日間の断食はできるとはいえ、普段から軽い食事を心がけていれば問題ありません。

そして、性の欲もまったく同様です。いつも欲望が強い場合、むしろ不健康で不健全です。通常の生活であれば、たまにしか高まらないのが本来の性的欲求です。動物でさえそうです。

欲が強い状態を健康と考える常識は間違っています。本当の健康は世の中に流通している情報からは得られません。偽の情報が広まっているなかにあって、何が本物かを常に判断する必要があります。

2024年9月15日日曜日

食の節制による効果

食の節制で得られる効果は何かといえば、健康になれることがもっとも重要な点です。毒素の高い食材が平気で流通していますので、それらを避けるには外食、中食をしないのが一番です。『修身録』の実践者は外食を遠ざけるのが常であり、悪い食材の害を受けずに済みます。

次に貯蓄を増やす効果があります。飲食のためにお金を使うと、手元に残る金額はどうしても少なくなります。節制すると意図せざる効果があり、いつの間にか貯蓄が増えます。気づいたときにはお金に困らなくなります。これは全員に共通する利点といえます。ただし、安い食材を多く買って食べていたら何の効果もありません。必ず節制する、食べる量を減らすことが大切です。もちろんお酒は一滴も飲んではなりません。

そうすれば1000万円単位の貯蓄は誰にでも可能です。継続するほどに貯蓄は増えます。仮に経済的に苦しい場合、徹底して食を節制し少なくとも3年間は続けることです。3年後にはお金に困らなくなっている可能性が高いです。食の慎みの陰徳が天から返ってくるからです。とはいえ、必要以上のお金までは貯まりません。欲をかいてはなりません。

ほかに効果はあるのでしょうか。たとえば、人間関係が良くなったり能力が開発されて優秀になったりすれば嬉しいと思います。しかし、そのような甘い期待は少しも望めません。人間関係をよくするには、さらに別の厳しい修行が求められます。粗食、節制程度では駄目です。まずは健康とある程度のお金が手に入るだけで十分と考えるべきです。

食の節制に多くを望んではなりません。人生が大逆転するほどの効果はありません。外見が素晴らしく美しくなることもありません。悪相だったのが食の節制だけで変わったと水野南北先生はいいますが、それは食事以外の努力が効いています。

たとえば、仕事に役立つような勉強をして過ごすのは大切な修行の一つです。勉強は本を読むだけの行為ではありません。それぞれ自分の職業の力を高める訓練を継続する姿勢が大切です。それは死ぬ瞬間まで続けてはじめて意味をもちます。

その先に何があるのかはわかりません。効果を見越して努力するのはどこか姑息な印象を受けます。純粋に粘り強く、堅実に進むだけです。結果はどうでもよいとさえ考えます。あくまでもどう生きるかを大切にします。

もちろん、健康で若く綺麗な外見まで手に入れば一番です。しかし、その人なりの美しさが手に入れば十分であって、高望みをする必要はありません。節制して過ごせば必ず外見も良くなります。綺麗な心は人の外見に反映されます。

なかには生まれつき綺麗な見た目をもつのに、内容が無い人がいます。そのような人の美しさは、せいぜい20代後半までしか続きません。30歳を過ぎて内容のない人は、明らかに落ちぶれます。20代で美しいのは当たり前です。

節制と修行で目指すのは、100歳になってなお美しい体と心をもつことです。それはインドのヨギたちが手にする異次元の領域です。俗世間にいてどこまで節制できるかがすべてです。その道のりは果てしなく続きます。最終的には肉体へのこだわりを脱却するところまで心を磨き上げる必要があります。

現状に満足したら退化を意味します。常に現状に不満をもって改善するための努力が求められます。そうしないといつか守護霊に見放されます。守護霊がずっと守ってくれると思わないことです。堕落した人間、努力しない人間からは離れていきます。誰も見ていないからといって不適切な行動をとってはなりません。すべては霊界に筒抜けです。悪い考えを抱いただけでも霊には伝わります。考えただけで罪になります。また、自分の心はすべてを把握しています。心の声を無視しようとしても無理です。自分の良心は最大の味方です。

動機づけが弱まる

どんな活動も長く続けると動機づけが弱まる傾向があります。以前であれば関心のあった問題も、徐々に強い気持ちが減ってきます。

それでも動機づけが弱くならないテーマが自分にとって大切な問題です。『シルバー・バーチの霊訓』を中心とする霊的知識の事項は、少しも飽きないどころかますます大切な領域となっています。

食の問題は大切ですが、極限まで節制して13年間以上過ごしたので自分のなかでは多少卒業の意味合いが出ています。ごく基本であるので当然のこととして、食を卒業したら次のより高度な問題に取り組む必要性が高まります。その高度な問題の筆頭は、霊訓以外に考えられません。

英語はある程度やって執着が取れてしまったので、肩の力を抜いて続けます。おそらく流暢に話せるようになるのは無理です。しかし、勉強そのものは好きなので続けます。

紙飛行機は節制のためやめています。再開すれば相当熱心に行えるはずです。動機づけ自体はそれほど弱まっておらず、頭脳と体に良い面も多々あるので適度に続けたいと思っています。ただし、いったんやめてしまったので再開するにはエネルギーが必要です。まだ公園に行こうとまで思えません。当面は作ることを重視します。

性の節制を続けて女性への関心が相当低くなっています。もしどうしても女性が今後の人生で必要な場合、肉体関係のない精神の高揚につながる関係が理想です。それが真のアフィニティ、つまり親和性のある魂との出会いです。もっとも、限りなくゼロに近い確率での出会いですから期待してはなりません。都合よく「運命の出会い」などは現実世界にはありません。ブライアン・L・ワイス博士は『前世療法』において、「誰にとっても特別な人がいて、出会えばすぐにわかる。過去に何度も一緒に暮らしていてその記憶がよみがえるからである」といいます。筆者はその考えにはかなり否定的です。男女の関係は動物的な本能に支配されがちであるからです。本当に相手の内面を見ようとする人は稀にしかいません。

シルバーバーチ霊はそのようなツインソウル(ふたごの魂)の出会いは地上で実現することはまず無く、もし実現するならばそれは神が配慮したとしか思えない、といいます。そして、ふたりは永遠に結びつきを保ったまま死後も一緒に生活を続けることになるそうです。素晴らしい考え方です。

どんな活動も最初が一番新鮮で楽しいものです。問題はいつか飽きが来た時に、それを継続できるかどうかです。意味のないことであれば辞めればよいだけです。意味がそれなりにあって続けるのが適切であると判断するならば、工夫して続けなければなりません。漫然と続けるだけでは成長はありません。

世間が意味のあること、大切なこととみなしても、自分が無意味と考えれば切り捨てて問題はありません。その戦略的な判断は経験を重ねても難しいことです。静かに自分の声を聞くよう心掛けています。そして、まだいまは続けた方が良いと判断するのであれば、別の方法を取り入れて活動を活性化させなければなりません。旧態依然としたやり方では単に心の無い作業をして時間をつぶしているにすぎません。

2024年9月14日土曜日

単独インタビュー

前回記事の追記です。

インタビューを聞いていたら、鈴木氏は胸板を厚くみせるために特殊なものを中に着ていたそうです。肉体改造ではありませんでした。インタビューに登場する磯村勇斗氏も素敵です。

⇒ シネマトゥデイの単独インタビューはこちらです。

かっこいい俳優

昨夜たまたまテレビをつけると映画「今日から俺は!! 劇場版」が放映されていました。この作品は知りませんでした。高校の不良グループの対立を描いているようで、少しだけみていると素晴らしくかっこいい番長が登場しました。

いったいどなたが演じているのかと思ったら、人気俳優の鈴木伸之氏でした。

(出典:「VOCE特別インタビュー」,2023)

番長を演じるこの映画においては、美しく男らしい男性の世界トップではないでしょうか。男性はやはり男臭い、男っぽい外見が一番好ましいと思います。この役柄で雰囲気をうまくつくっているためか、鈴木氏であることに少しも気づきませんでした。身長は185cmもあって素晴らしいです。リーゼントヘアが決まっていて、とにかくかっこいいです。

一方、女番長役で登場するのは女優 山本舞香氏です。はじめて知る女優さんです。紫の番長ファッションが似合います。美形すぎてぴったりの配役です。実際にはこのような美しい女番長は歴史上存在しません。さすがに女優さんは違います。

(出典:MAQUIA ONLINE,2020)

ほんの少し観ただけなのですが、どんな分野であれ美しくかっこいいというのは素晴らしいことです。そのかっこよさを維持するために大変な努力をされていることが想像できます。食の制御は当然実践されているでしょう。

2024年9月13日金曜日

比較的順調

今週は人間関係が比較的良好でした。

フーチで原因を測定してみると、霊的知識の強化が第一の要因で、霊界からの支援と援助が第二の要因でした。これら2つの要因で寄与度は100%となり、重要視している性の禁欲は関係ないとの結果です。

霊界とのつながりが強くなっても、目で見ることはできません。それは願っても叶わないことです。シルバーバーチ霊がいうように人間として最大限の努力をする姿勢が大切で、余計な心配をしてはなりません。

毎日霊訓を読み返して霊的知識が若干増えても、時に不安になります。一点の不安もないという水準まで魂を高めなければなりません。その道は険しく永遠に続きます。

来週はゼミがあってあまり勉強しない学生たちに会うのは気が進みませんが、人をこちらの思うように動かす必要はありません。自分がどう生活するかです。残念ですが学生には期待していません。

2024年9月12日木曜日

粗食と筋力トレーニング

今日の夜は目玉焼き、白米、ゆば、チーズ、カシューナッツでした。ゆば、豆腐での大豆摂取量が恒常的に多いです。大豆が一番筆者に合っている可能性はあります。大豆と卵でたんぱく質の不足を補っているつもりです。

甘いものは原則飲みません。たまにスポーツドリンクやお酢ドリンク、カルピス(糖質60%オフ)をかなり希釈して飲んでいます。ほかに冷たい食品はとっていません。夏でも理想はお白湯、熱いお茶を飲むことです。せっかく冷えとりで体を温めても、冷たい飲料を飲むと体を冷やす懸念があります。

筋力トレーニングは負荷を高めても対応できるようになっています。重すぎて動かないことはありません。トレーニングを本格的に実施する人は、限界まで筋肉を酷使したあとに回復のための時間を置きます。そのようなやり方では週に3回のトレーニングが一般的なようです。筆者のトレーニングはそこまで負荷をかけずに自宅で行うため、毎日必ず実施します。

朝起きた直後に実施するのがなかなか辛いです。眠くてすぐには始動できません。それでも根性で負荷をかけていきます。途中からはそれなりに楽しくなります。要は始動を早めることです。わかってはいるものの、眠くてふらふらしながらやっとトレーニングに移行します。

それに続いて西野流呼吸法です。その効果は学会論文でも検証されています。この二つを朝にきちんと実施できれば、その後の仕事が比較的順調に進む気がします。トレーニングを休んでしまうと、どこかに罪悪感が残ります。お昼休みなどにできれば良いのですが、早朝に実施しないと後味が悪くなります。

最近まではさらに英語を最優先事項として加え、朝出かけるまで家事やその他をしながらずっと英語を聴いて、大学に到着して授業の前にまた英語を音読し、お昼休みに英語のリスニングとシャドーイングとを休まずやっていたのですが息切れしました。ここまでやると無理があります。しかし、5年間は続いていたのでそこそこがんばりました。

がんばった結果は受験生の頃の自分に遠く及びません。10代の柔軟性は失ってはじめて実感します。10代の可能性のある若い人たちは、とにかく食と性をできる範囲で節制して勉強に力を入れてほしいものです。みな能力が開花する可能性があります。

いまは英語の時間を少し減らし、筋力トレーニングと西野流呼吸法の時間を確保しています。職場にもトレーニングの簡単な道具を置いてあります。英語よりもトレーニングの方が楽しくなってきました。これらの学習とトレーニングは少なくともあと50年は続けます。

そして、性の禁欲は四六時中行う完全なトレーニングと位置付けています。厳しいトレーニングで追い込んでいても、多少進歩したという程度です。甘い課題はまったくなく、それでも努力だけは続けないと駄目な人間になってしまいます。努力している事実だけが心の支えになります。

性の禁欲には修行僧のような気持ちが伴い、人格の陶冶には不可欠です。これが本当に正しいのかどうか私にはわかりません。霊界から助言をいただければと常に思うものの、霊が物質化して現れるのには莫大なエネルギーが要るため通常は望めません。

食事も本当は何が正しいのかは誰にもわかりません。わかったと考えるのは傲慢であり、しょせん人間の考えることには限界があります。医学などで解明されていることもごくわずかです。だからといって医学を否定するのは間違いです。それぞれに大切な役割、個性があるのであって、かたくなに他を批判してはなりません。いつも自分にそう言い聞かせています。

2024年9月11日水曜日

プレゼント

今日は4時間にわたる会議があり、疲弊しました。

しかし、いくつかのプレゼントをいただきました。最初に文学博士の後輩からTシャツのお礼として、中古の黒いTシャツをいただきました。1990年代の古着でQUIKSILVERです。京都の実家周辺の古着屋を回って探してくれたようです。この年代のTシャツはビンテージに入ります。いままで古着を着たことは一度もありませんが、思いがけないお返しでした。

その少しあとに女性中国人研究者(経済学博士)から中国のしおりをいただきました。本当はバレンタインデーのチョコレートを持ってくる予定が暑さで無理だったという話でした。半年以上すぎてバレンタインと真面目に言っていました。

最後に多言語を自在に操る後輩の学術博士です。石垣島に出かけたそうで、パインケーキを1ついただきました。

こんな経験は初めてです。よくわからないので後で考えてみました。いま食と性の欲がゼロ付近に定着した状態が長く続いていて、筆者の雰囲気が良い方向に向かっているのではないかと考えます。いつもはこちらがプレゼントするばかりで、何もお返しなど求めていないのにこの状況は不思議です。

単に食を制御してもこのような奇跡的なことは絶対に起きません。相手がみなそれぞれ癖のある博士ぞろいだからなおのこと不思議です。

少し良い兆候が出ています。もちろん、油断はまったくできない日々です。ウールドヴァ・レータへの移行は現実に生じるのかはわかりません。それでも性の禁欲が順調に続いているときに必ず良い出来事が生じます。科学的な説明はできません。この状態を1日でも長く続けられると嬉しいのですが、それは日数を重要視するわけではありません。エネルギーの転換こそが重要課題です。

もし性の力をいついかなる時にも制御できるようになれば、理想の状態に近づきます。まだそこまでの自信はありません。小さな成功を重ねていくだけです。

今夜は目玉焼き、湯豆腐、白米の食事でした。冷蔵庫の食材は少なめです。

2024年9月10日火曜日

冷やさない

酷暑をあまり辛くなく過ごしています。冷えとりの効果であると思っています。

35度を超える暑い日であっても、靴下は必ず2枚履いてタイツを1枚、さらにレッグウォーマーは3枚から最大4枚履きます。冷えとりでは靴下の重ね履きが原則であるのですが、長く続けていまのやり方に落ち着きました。レッグウォーマーでふくらはぎを温めることを重要視しています。

今日履いているのは絹100%を1枚、アルパカ100%を2枚で足首部分に絹の薄手を1枚あてています。好きなのは厚手の製品です。

どんなに暑い日でも必ず守っています。レッグウォーマーは毎日洗濯する必要はありません。時々で問題ありません。眠る時には就寝時用のアルパカと綿のレッグウォーマーを履きます。

冬は腹巻を1枚追加し、Zippoのハンディウォーマーを使います。下半身を徹底的に温めるのが冷えとり健康法の特徴です。効果はすぐに感じることができます。