水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年10月12日土曜日
脱外食
2週間の粗食
2週間のさらなる粗食で体重を測定すると47kg少し(-1.5kg)でした。空腹感は全然ありませんし、粗食といっても1食は食べています。この間、お菓子はビスコッティ数枚とイタリアのチョコレート数粒でした。
西野皓三先生の『西野流呼吸法』の表紙に先生の写真があり、「強靭でスリムな体を創る」と書かれています。白いシャツの先生は洋服の上からでも大変に細い体であるとわかります。呼吸法は痩せる一因と思われます。
学生時代は54kgでしたので7kg近く痩せたことになります。食べる量が全然違いますし、当時は外食をしていました。
卵と豆類、お豆腐は多く摂取しています。シルバーバーチ霊の考えでは、お肉は食べない方が良いといいます。水野南北先生は食べてよいとする立場です。厳格なキリスト教徒で健康関連会社の社長に以前質問すると、摂った方が良いとのことでした。筆者は平日は食べず、週末に少量いただくことがあります。この点は何が正しいかまだわかりません。
珈琲は確かに痩せるようで、飲む回数は少なめで良いのかもしれません。外では飲んでいません。お湯を沸かせないのと、飲んだ後歯を磨かないと歯に色がついてしまうためです。珈琲は染色の効果が強いので注意が必要です。
生の食べ物は野生本来のアクがあるのでそのまま食べない方が良い場合があります。サラダはもちろん大丈夫です。根菜類はすべて茹でていったんお湯を捨ててから調理する必要があります。アク抜きは健康食の基本と考えています。ケールの青汁は飲んではなりません。
2024年10月10日木曜日
他人に厳しくしない
会議
2024年10月9日水曜日
真価
2024年10月7日月曜日
平均寿命100歳超え
2024年10月5日土曜日
手作りの菓子店か六花亭か
節制しているお菓子に関する話です。もし食べたくなったら、という場合の話です。
街の手作りのお菓子屋さんは価格が高めでイメージでは品質が良いと考えられています。しかし、これまでの経験でわかっているのは安定性が低いお店が多いことです。良いときには最高の商品が手に入りますが、悪い時には美味しくありません。ほとんどのお店でそうです。古い商品を売ってしまう場合も少なくありません。冷蔵庫の臭いがついていることさえあります。
また、規模の大きすぎるお店は工場で大量生産するので魅力に欠けます。百貨店の地下で販売されている、老舗のお菓子のほとんどはおしゃれであっても美味しくありません。一度食べればもういいかなと感じますし、体の為にも買わない方が良いです。これらに数千円も出すのはもったいないと考えています。
理想は手作りでしょうが、そう簡単には作れません。そこで、次善の策は北海道にある六花亭の焼き菓子を年に何度か買うことです。六花亭も規模は少しずつ大きくなっていますが、まだ小規模生産の良さを残しています。少なくとも百貨店の地下街で販売されているお菓子類より2ランク、3ランクは上の味です。そのうえ価格は抑えられており、理想的なお菓子です。
北海道の帯広地区はお菓子の激戦区です。ここで鍛えられた会社であるからこそ、これだけの品質が実現できています。関東圏に直営店はありませんので通信販売で購入するしか方法はありません。たまにしか買えないので歯止めがかかって良いです。
お菓子を絶対に食べてはならないとするとストレスになります。たまにであれば大丈夫です。街でケーキは買わないようにして、六花亭あるいはほかの優良会社のお菓子を買うのが良いと思います。街のケーキは安いお店は絶対に駄目です。1つ300円でケーキが作れるはずがありません。買うなら500円以上が目安です。しかし、六花亭は200円で小さな焼き菓子が買えるので、こちらの方が良いです。体への影響を考えると、小さいという点も大切です。
小さい車
多くの人が小さい車を利用すれば、環境への負荷を低減できます。渋滞の緩和にもある程度役立ちますし、もっと小さな車が増えてほしいと願っています。
アルファ ロメオはまだ小さい車が多い時代に買った、熟成の最終モデルです。スーパーマーケットの駐車場に停めて、買い物が終わって近づいていくと本当に小さい車であると思います。車格でいえば、実家のMazda2と同じくらいにみえます。
もちろん、高級感はあまりなく特別な車にはみえません。それが最高の美点です。誰にもうとましく思われない小さな外車、それがアルファ ロメオの真の魅力です。ひとたび所有すれば、確実にイタリアのものづくり精神と美しいデザインに魅了されます。それも他の人にはまったく知られることなく楽しめます。
小さくて安物ではない車が一番好ましいです。その理想どおりの車がやや古いアルファ ロメオです。イタリア人の感性は素晴らしいと思います。どんな高級車がとなりに並んでも、うらやましくありません。
日本車ではマツダがそれに近いものづくりをしています。ある意味では、アルファ ロメオを超えていると感じます。特に最終型のMazda2の完成度はぴか一です。手動変速機のモデルであれば、アルファ ロメオより優れています。まもなく次期モデルが発表されそうで楽しみです。
小さくても安物では家電製品のような車になってしまいます。コストダウンではなく、しっかりとお金をかけて小さな車を作り、300万円以上で販売するのが良いと思われます。いまの外車は大衆車でも400万円近くします。ある程度良い車(中級のグレード)では500万円以上します。全体に高くなっているので、日本の車が良いのではないでしょうか。