大学入学共通テストの英語リスニング試験予行演習を含め、今週はさまざまな業務が立て込んでいて週の初めは不安がありました。しかし、次々と順調に解決して、まったく問題なく進めています。しかし、ご飯を作る時間がなくてお米を一度も炊いておりません。変わらず粗食です。
以前なら慌ててあまり成果が上がらなかったことも、自分なりに最善の結果が出ています。フーチで測定してみて、性の長期節制が一番効いているとのことです。今日は職場に海外の研究者が講演のため来てくださって、しかも憧れの慶應義塾大学の若い先生でした。会場で最後に質問を促されたので出番となりましたが、落ち着いて話せました。少しも緊張はしませんでした。それだけでも大きな成果です。
いまはどんな立派な研究者が目の前にいらしても気後れしません。性の節制をやっていて良かったとつくづく思います。来年はもしかするととてつもなく立派な経歴と実力をもつ同僚が加入しそうですが、何の問題もありません。誰が来ても大丈夫です。
また、ゼミの女子学生が「相談したい」と深刻な顔をして研究室に来て、学生サークルの活動がつらいと突然泣きながら1時間半も話を聞かされました。私はただ聞いているだけで、ストレス解消の相手にされた気配があります。仕事が忙しいので困りました。しかし、何とか最後まで聞いて帰ってもらいました。
気づいたのは、女性の涙に少しも動揺しない事実です。多少気の毒と思いましたが、聞いているとすべてその学生の責任でした。
すぐに涙で訴える女性は信用していません。冷たいのとはわけが違います。性の節制で女性に少しも動じない心が出来ています。女性の計算高いところはすべてお見通しです。
まだまだ年内の山場は続きます。しかし、進む道に間違いはありません。性と食の節制、西野流呼吸法、筋力トレーニングのすべてが絡み合って強さが生まれています。いよいよ面白くなってきました。これから先が本当の人生です。そして、数十年先には自分の目指す人となることを目標にしています。