水野南北先生が提唱する基本的な食事やシルバーバーチ霊とイムペレーター(インぺレーター)霊、ウィリアム・ステントン・モーゼス氏の訓え、西野流呼吸法、性の節制、フーチによる波動測定、英語学習、冷えとり健康法などについて研究するブログです。
2024年2月14日水曜日
返信あり
冷えは毒
2024年2月10日土曜日
高すぎる自己評価
筆者のゼミでは経営学を学んでいます。しかし、経営学には少しも関心を示さず、英語学習に力を注いでいるゼミの男子学生がよくこう言いいます。「医学部にいる友達がこのように言っているのでそれにしたがいます」と。英語の習得にはshadowingが一番よいと言われ、それを一切否定せずに学習しています。 また、「尊敬する塾の先生はこう言います」と繰り返し聞かされました。
それでどの程度英語ができるのかというと、試しに手元にあるNHK世界放送の記事を読んで訳してもらいましたが、日本語に置き換えるのがやっとの水準でした。とても訳しているとはいえません。「shadowingだけやっても出来るようにはなりません」と何度か言っても、全然聞こうとしません。当然発音もまったく話にならない水準です。
彼のなかでは医学部の学生か学習塾の英語の先生が一番で、3流大学の教授では役不足と判断しているのでしょう。別に構いません。
この学生にはいろいろと邪魔をされました。やっと卒業してくれます。不思議なのは自己評価がきわめて高いことです。日本語が全然できないのに英語でトップを目指すと断言します。その話を延々と聞かされて来たのですが、筆者の英語動画をゼミ生限定で公開してから近づいてこなくなりました。良かったです。
医学部信仰は改める必要があります。そして、自己評価は低いくらいに抑えている方が好ましい結果に結びつきます。自信満々な人に実力者は存在しません。常に自己否定するくらいの謙虚さがないと勉強や仕事で成果を生むのは無理です。
最近は「自己肯定感」がひとつの流行り言葉になっており、努力しない学生に高望みする傾向がみられます。それでは仕事に就いても苦労するだけです。しかし、本人たちは聞く耳を持たず、そのまま卒業していきます。卒業後に気づいてくれれば、そこから本当の人生が始まります。気づかない人はそのまま終わってしまう可能性があります。会社勤めは厳しい世界です。
冷えとりで傷を消す
進藤義晴先生の本に、冷えとりを継続していくと古い傷跡がすべて消えるとの記述があります。
これは真実と考えています。子どもの頃にできた傷跡がよくみないとわからないほど薄くなりました。盲腸の手術のあと、手や足に残った深い傷などのすべてが消えかかっています。もっとも、完全には消えません。それでも他人が見てもわからないくらいには薄くなります。
驚くのは、皮膚が盛り上がって赤く、あるいは黒っぽくなった傷跡が消えてしまうことです。
数年前に肘近くに残った傷跡だけはまだ消えません。濃くなったり、薄くなったりを繰り返しています。そこは普段目につかない部位であり、のんびり待ちたいと思います。そのうちに消える可能性が高いです。
この理屈でいえば顔のしみも消えそうな気がします。しかし、これはそう簡単にはいきません。進藤先生の本ではしみもなくなると断定した記載があるものの、経験から難しいと思われます。
重要なのは顔色が明るいことです。体に比べて顔が黒い、というのは良くない状態です。具体的にいえば、肝臓や腎臓などに問題があります。冷えとりで毒素を排出していけば、数年単位の時間がかかっても顔色が明るくなります。たとえば集合写真を撮ってみたときに、自分の顔が周囲よりも白ければ健康状態は良いです。
冷えとりは簡単に実践できます。重要なのは魚を一切食べないで実践しないと効果が減衰することです。魚はもっとも汚染された食材で、冷えとりの最大の敵です。
2024年2月6日火曜日
約25センチの積雪
2024年2月5日月曜日
雪で予定変更
2024年2月4日日曜日
Tru Calling
冷えをとる
2024年2月2日金曜日
言語を超えて
英語の成果は確かに出て喜ばしいのですが、学内外の人間関係が複雑です。単純なわかりやすい人は皆無に近いので、どんな場面でも最大限に気を使います。
人はすべて自分の価値観を標準としてとらえ、それをもとにして他人の言動をすぐに否定しがちです。シルバーバーチ霊や他の高級神霊は、決して個人を名指しで批判・否定することはしません。それは悪を見逃すこととは違います。真の意味での寛容さが備わっているわけです。さすがに高級界に所属する存在です。
他人の批判をしているうちは未熟と考えるべきです。また、筆者のように批判されて気にするようでも未熟です。いつもそう言い聞かせて生活しているつもりです。自分の心を100%理解できる他人など、家族を含めて存在しません。また、100%わかってもらおうと考えるのは傲慢です。
筆者の感覚では、自分のことを10%でもわかっていただけたら十分です。そして、個人名をあげての他人の批判は極力控えます。
所詮自分のことは自分にしかわかりません。言葉を尽くしたとしても多くは伝わらないでしょう。言葉は便利ですが単なる道具です。どんなに優れた表現を使ったとしても、その霊、精神を外に示すには不十分な道具です。
死後の世界には言語が存在しません。心に思ったことが電光石火のごとく、相手に伝わります。何と素晴らしい世界なのでしょう。すべて隠すことはできません。ありのままの姿がわかります。いまの私は心の中をすべてみてもらっても何の問題もありません。そして、あちら側の世界では、同じ魂の水準の人たちとだけの交流が進みます。階層が違えば出会うことさえありません。自分と同じ水準で心の隅々まで見通せる世界は、理想郷に思えます。
現実の世界で重宝される言葉、筆者が懸命に取り組んでいる英語などは、実は死後にはあまり役に立ちません。この地上だけで通用する道具です。