男性の健康を奪うもののなかで、忘れてはならない存在は2つです。つまり、お酒と女性です。結論はすでに出ており、変更点はありません。お酒を飲みながらいくら健康法を実践しても、価値のない努力といえます。お酒は神経と感覚を鈍らせる最大の敵であり、飲んで酔っていたら数時間は知的活動ができません。そして、何よりも人格を加速度的に引き下げます。
お酒がらみの犯罪、事件は山のようにあります。女性へのセクシュアルハラスメントはお酒と同時に引き起こされる場合が多々あります。アルコール類が20歳になったら飲めるという規制に根拠はありません。年齢制限をかけること自体、規制の設置者がお酒の害を認めていることになります。賢明な人間はアルコール類に近づくことはありません。
また、女性は欲望の対象ではありません。多くの男性は女性相手にエネルギーを消耗し切っています。結婚していてもしていなくても同じです。独身者が現実世界の女性と関係を持たず、情報機器類を使って毎日疑似的に性を楽しんでいたら消耗します。ただし、直接の関係よりは消耗の度合いは弱まります。
食の節制だけで健康になれない理由はここにあります。性の節制をしなければ健康で長生きはできません。しかし、男性の95%以上は女性好きです。若い肉体は10年間で失われてしまいます。10代からそのような楽しみを追求していたら、20代でおじさんになるのは明らかです。たまに10代ですでにおじさん化している男子がいます。
おじさんになりたくなかったら、性の節制が9割、食の節制が1割で修行を続けなければなりません。たとえば、遠隔会議で自分の顔をよく見てください。鏡と違って真実を映し出すのは遠隔会議の映像です。自分の映像が想像以上に悪くても直視する必要があります。そこから節制を強化します。多くの男性はCOVID-19がなければ外見の劣化に気づかず終わっていました。エステや美容に走っても駄目です。性の限界までの節制しかありません。それ以外に方法があれば、教えていただきたいものです。
お酒を一切飲まず、女性との距離を保っている男性は、何を食べようが問題ありません。食べ物だけで健康になる可能性はゼロです。断食を1年間続けても若くはなりません。
また、最近流行りの不死の生命体ソマチット(ソマチッド)だけで健康になるはずがありません。フランスの研究者ガストン・ネサン氏の成果を別の問題に置き換えて解釈するのは強引すぎます。ネサン氏はあくまでも人間のソマチットを活性化させることに着眼しました。他の生命体、たとえば数千万年から数億年前の貝殻などに含まれるソマチットは、人間のものではありません。
他の生命体のソマチットを人間の体内に取り入れ続けた場合、副作用がある可能性は否定できません。顕微鏡でみて「ソマチットが動いている」と喜び、信じている人は他人に広めてはなりません。自分の体だけで試してください。しかし、その人が若い外見をもっていない場合には、説得力がありません。ここでいう若さの基準は、年齢より20歳以上は若く見えることです。
男性が若くいるには、異性との関係を綺麗にするしか方法がありません。友達ならば大丈夫です。そこから先に進んだら老化すると考えるのが妥当です。それくらい厳しく考えていなければ、若さと健康は手に入りません。若さを維持する観点からは、肉体関係に移行するのは結婚後のことです。結婚前に関係をもつと外見、内面の純粋さを必ず失います。若さより女性を優先する人は一気に老けます。わずかな快楽のために若さを失うのは、損失であると考えています。
日々性の節制を実践することです。シルバーバーチ霊の話を信じる人が、女性にばかり関心を持つようでは失格です。努めてエネルギーの循環を図らなければなりません。油断なく進めることです。100%の実践は誰も望みません。95%以上の実践であれば地上の男性としては十分です。自分の心のなかの監視装置を駆使することです。努力している限り、霊界からの支援は得られます。霊界側は人間の体の構造を把握しています。無理な要求は一切しません。無理をしすぎた時には生殖器の機能を完全に失う、あるいは精神に異常をきたす恐れがあります。それさえわかっていれば心配は不要です。