2023年3月30日木曜日

百貨店の減少

勤務先の地域にも実家周辺にも百貨店がありません。以前西武百貨店がありましたが、数年前に閉店しました。

百貨店は特別な店舗です。大切な買い物はやはり百貨店でと考えます。大型の商業施設には特別よいものは販売していません。百貨店は商業施設より3ランク以上は格上です。

友人たちの間では百貨店がなくなっても困らないとの声が主流です。仮想店舗で何でもそろうからだそうです。

しかし、百貨店の空気や商品陳列の空間はそれだけで価値があります。インターネットで買っても楽しさはありません。お正月には百貨店に出かけると、年始の楽しさが増します。

何でも情報端末で買うことが幸せにつながるでしょうか。時間と労力の節約になるだけです。買い物という行為そのものを大切にしないと、小売業の文化は成熟しません。

2023年3月26日日曜日

偽情報

世の中には偽情報(disinformation)があふれています。特にインターネット上に広がる情報には間違いが多く含まれています。

直感的に違和感を覚えた情報について、フーチで波動測定するとほとんどの部分が偽情報であると判明します。食や性の禁欲、スピリチュアリズムは偽情報ばかりで何も役立ちません。それどころか、かえって害になるばかりです。シルバーバーチ霊の本などを読めばすべて解決することで、インターネット上の浅はかな情報に目を向ける必要はありません。

偽情報が流布する背景には、その情報を流すことによって何らかの方法で経済的な価値を手にできる構図があります。また、自分でも実践していない情報を故意に流して、人々を混乱させたり、あるいは一部の人たちから教祖様のように崇められたりすることを目的としている場合があります。

これらの偽情報を遠ざけることが大切です。試みに、いま記事を書きながら波動測定してみました。インターネット上に流れる情報のうち、真実は14.7%です。数字は多少の変動があるでしょうが、偽情報が多い事実を認識しておく必要があります。

2023年3月25日土曜日

雨続き

雨が続いて勉強や呼吸法を実践するには最適な条件です。

フーチで測定すると、公園で受ける負のエネルギーをどうしても避けなければならないと出ています。公園が空いていればよいのではないかと考えていましたが、ウォーキングでさえ行くべきではないとの回答です。

秋ごろまで極力出かけず様子をみます。フーチの測定は測定する側の問題で間違う場合があります。全面的に受け入れると判断を誤ります。しかし、安全な場所が少なくなっているのは事実です。

職場はいま春休みで人との接触は減っています。その意味では安心できます。しかし、新年度で人事異動などがあって気を緩められない時期です。どんなときにも防衛線を強化することが大切です。

人心の悪化が顕著な現代では、霊的知識が唯一の防御壁となります。粗食にするだけでは物足りません。『シルバー・バーチの霊訓』やモーゼス氏の『霊訓』が必読書といえる時代です。

入門的な本としてはパラマサンサ・ヨガナンダ氏の『あるヨギの自叙伝』が良いです。

美しい存在

地上世界でただ一つ完璧な美しさをもっているのは花です。どの花もそれぞれに美しく、何もいわずに咲いています。実家のシンビジュームが満開を迎えています。


花などの植物に感情があるのかどうか考えます。花が好きな方であれば、迷わず「ある」と答えるのではないでしょうか。

『あるヨギの自叙伝』にインドの偉大な科学者であるジャガディス・チャンドラ・ボース博士のことが紹介されています。博士の研究から、植物には感情のようなものがあるとわかっています。その研究内容はまたの機会にご紹介します。

花と人間を比較するのはどうかと思われますが、花の方が好きです。

2023年3月23日木曜日

うるさいおじさんたち

英語学習に使っている教材のなかで最高のものの一つは、柴田真一先生の『ラジオビジネス英語』です。毎日テキストを持ち歩き、職場でも勉強しています。素晴らしい内容です。柴田先生がさわやかです。シャドーイングはいい感じになってきました。

Amazonのサイトでレビューをみると賛否両論です。レビュワーのおじさんたちがうるさいです。色々とけちをつけていて悪の雰囲気を放っています。こんなに文句を言っている人は、どうせ英語も出来ないでしょう。細かいことばかりに口出ししてくるのは、典型的な日本のおじさんです。

女性はそんなことで文句は言いません。それに、勉強は女性の方ができます。

筆者の英語力は大したことはありませんが、教材に文句は言いません。英語ができないのを教材や先生のせいにしてはなりません。黙って勉強を続けるのが美学です。

中食を利用する

10年間以上は外食、中食を徹底して排除していましたが、最近は少し緩めています。粗食を極限まで実行し、体内の毒素はおおむね排出できたと思っています。

春分の日に上野駅の刷毛じょうゆ山登りで海苔弁を購入しました。前回購入時と比べ、かなり作りが良くなっています。丁寧で綺麗です。海苔も美しく、明らかに生産工程を見直した模様です。他の店舗も同様でしょうか。


量はちょうど良いです。味は前より進化していて、安心できる中食です。1200円近い海苔弁は高級品ですが、たまに買うなら高めの商品を選びたいと感じます。

2023年3月22日水曜日

荒々しい波動

食事の量と内容が不適切な人は、全体としてみると荒々しい波動をもっています。厳格に食を律している人がみれば、その荒れた波動は簡単に感じ取れます。

勤務先の大学に就職して5年の女性職員がいます。最初に直感的に思ったのは、尖った雰囲気をもっていることでした。穏やかさや優しい雰囲気はありません。筆者は直接話すのが苦手で、極力事務局に顔を出さないようにしています。

ある日、別の職員と話しているのが耳に入ってきました。「大食い」だそうです。やはりそうだったのかと残念に思いました。自分で大食いと言い切る女性は奥ゆかしさが欠如しており、実際に量を食べるのでしょう。大食いを自慢にしているようでは駄目です。

食べるほどに心は荒れていきます。それが全体の雰囲気をつくっています。 本人が気づかないかぎり、行きつくところまで堕落してしまいます。まだ若いからいまはその影響が出ていないように見えるのかもしれません。30代に入れば一気に悪くなります。

水野南北先生がいうように、大食いは本来男性の食です。男性は職業で体力や荒っぽさが必要な場合があります。しかし、女性はもともと少ない食事が基本です。できるだけ節制した方が、心も安定します。女性が男性の食事をすると、男性に近い雰囲気をもつようになります。

食べるのが好きといっている人に余計な口出しはできません。もし食の大切さに気づけば魅力が増すのにもったいないと思います。正しい食事は何らかの方法で広めたいと感じますが、人の行為に助言すると怒られるので黙って様子をみるしかありません。

たくさん食べる人は本能を制御できないわけです。本能を楽しんでいる限り、決して人格面での魅力は高まりません。

2023年3月20日月曜日

会議続き

今日は会議が続きました。長時間で疲れてしまって、帰宅後に夕食の支度をするエネルギーは少しもありません。今夜もまたスープや木の実、干し芋のみです。

ここまで疲労する原因を調べると、他人からの悪いエネルギーを受けるためであると判明します。悪いエネルギーを長時間受けた場合、かなりの疲労を実感します。負のエネルギーを放つ人に気を吸い取られてしまう場合があるのです。

多くの人が集まる会議は要注意の時間です。今日はお昼休みに西野流呼吸法を20分実践して臨みました。強力な呼吸法でも阻止できない悪いエネルギー場です。

休む前にあと1セットは呼吸法を実施します。自宅に戻ると急速に回復してきます。

ところで、さつまいもは理想的な食材のひとつです。準完全栄養食品といわれます。今日食べた国内フルーツ農園の干し芋は最高でした。やわらかくて甘いのが一番好きです。滅多に良い干し芋に出会えませんし、美味しくない割に高いことがほとんどです。

干し芋も生産者の愛情が大切です。愛情が食べ物の味を決める話は後日ご紹介します。では洗濯をしてから西野流呼吸法で体を休めます。

2023年3月18日土曜日

基本食の道

『南北相法極意修身録』の実践はそれほど難しくないと思います。しかし、食欲に支配されない状態を常に保つようになるまで数年は必要です。そのような状態をつくる前にやめてしまったとしても、また続ければ問題ありません。

最近1ヵ月間の食事量はフーチの測定で日本人平均の10分の1以下です。今週は1日半の絶食を実施して、また夜中に空腹で目が覚めて木の実を食べました。

今日は果物とスープだけで、明日は通常の1食の予定です。だいたいの雰囲気として、1日半以上の絶食はしなくて良い感じです。空腹感をもつのは食事量が足りていないからであって、もう少し増やす必要があります。

粗食で不足が考えられるのはタンパク質です。ビーガンでなければ卵を積極的にとると良いと思われます。タンパク質が不足すると決して健康にはなれないといいます。筋肉を増やすにも一定のタンパク質は必要です。

食べ過ぎは良くありませんが、無理して食事量を減らすのは問題があります。無理しないで自分にあった適度な基本食、粗食が大切です。

バリカンを愛用する

バリカンが好きで複数所有しています。COVID-19の感染が拡大して美容室に行きにくくなったため、現在はすべて自分で切っています。

美容室が苦手というのが一番の理由です。前に書きましたとおり163cmの背は女性の関心の外にあるとフーチの測定でわかっています。しかしなぜか美容室で女性スタッフに好かれて、男性スタッフの反感を買う流れが出てきます。別に話もしないし、こちらかは働きかけないのに複数の美容室でいつも同じパターンです。そこで同じ店舗には通わず、定期的に美容室を変えていました。特に男性スタッフたちの感じの悪さ、むっとした対応は我慢できる限界を超えています。

このように気を遣って疲れるので、思い切ってバリカンでのセルフカットに切り替えました。かなり練習し、まずまずの仕上がりまできました。多少の段差はできます。しかし、2、3日すればほぼ自然になじみます。流行しているあからさまなツーブロックは下品で、少しでも段差を減らそうと研究しています。

日本や中国のバリカンの性能は最高といえます。はさみではとても切れませんし、同じ長さでぴたりと揃ってきます。感動ものの素晴らしい技術です。