1年ぶりに東京都立武蔵野中央公園に行きました。紙飛行機の聖地と呼ばれる場所です。なるべく人の少ないお昼の時間を狙って出かけ、公園に着くと芝生広場には数人しか人がいませんでした。紙飛行機愛好家も4人だけです。
作りたてで飛ぶかどうかわからないまま折り紙飛行機「超飛」を打ち上げました。とてもかわいい飛行機なのに、まるで戦闘機のような高性能ぶりをみせる機体です。上空は風があって機体が流されます。しかし、天気が良くて気持ちの良い飛行でした。
(松本順治氏設計の「超飛(ちょうとび)」)
しばらくすると熱上昇気流に乗りました。数十メートルの高さで左旋回を繰り返し、徐々に高度を上げていきました。 このまま空に消えるかと思われましたが、上昇気流の流れから外れて下降し始め、公園の端にある運動場の外に出てぎりぎりで回収できました。
3分30秒の大飛行でした。
普段は近くに思い切り打ち上げられる公園が無く、また人が多いこともあって飛ばす機会は減っています。今後は年に数回でも遠い武蔵野の広い原っぱで人が少ない日を選んで飛ばせればと改めて思いました。
この場所は戦時中に飛行機の工場があった場所です。多くの尊い命が犠牲になっています。少しの時間お祈りを捧げ、シルバーバーチ霊に救いの手を差し伸べていただけるようお願いしました。
帰宅後にフーチで測定すると、亡くなった方たちに思いは届いたようです。
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