2023年1月8日日曜日

呼吸法をさぼると

仕事が再開して忙しくなってくると西野流呼吸法をさぼりがちです。

しかし、フーチで測定して重要な事実を発見しました。性の完全禁欲で人との対立、いさかいなどがある程度回避できますが、西野流呼吸法(あるいは他の呼吸法でも良い)を省いてしまうと、その効果が40%程度まで落ち込んでしまいます。

これは盲点でした。ちなみに食を極限まで切り詰めたとしても、対人関係にはほぼ無関係です。失礼ながらそんな簡単なことで人間関係上の成果は手にできません。性の完全禁欲が40%、呼吸法が60%の貢献度というのがフーチによる波動測定の結果です。

改めて呼吸の大切さを認識しました。そこで、どこかで時間を節約しなければなりません。やはり夕食の回数を削減し、その分呼吸法と筋力トレーニングに回すのが適切でしょうか。そこまで節制すると確かに効果があるかもしれませんが、一段と覚悟が必要です。

とにかく呼吸法の大切さは想像を超えます。人との会合などの前には、できれば呼吸法を実践してから出かけるのが理想です。それだけでかなり違ってくると思われます。ただし、性の禁欲をやっていないと効果は半減しますから、生半可な姿勢では取り組むことはできません。誰もみていないところで実践する、自分との闘いの時間であるといえます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。