ただし、キャスターの中で一人だけ聴き取りが大変難しい方がいます。Kanako Sachno氏です。確かに速いのですが、単に読み上げ速度の問題ではなく、イントネーションが独特です。経歴を調べてみるとロンドンご出身のキャスターです。明らかにアメリカ英語と違っていて、聴きなれていない分本当に難しいです。
一般的にはキャスターの英語は聴きやすいと思います。これからはイギリス英語にも慣れる必要性がありそうです。本当に英語のできる方であれば、キャスターの国籍は気にならないのかもしれません。
シャドーイングをしていなかったとき、つまりオーバーラッピングや音読をしていたときにはそこまで聴きにくいとは思いませんでした。シャドーイングをすると細部まで相当注意が向きますので、キャスターの個性が大変強く感じられるようになってきます。
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