2023年5月21日日曜日

お粥の魅力

また平日に軽めの断食を3日間実施して生活し、1.5kg体重が減少しました。週末に50kgまで戻る体重は平日の粗食で48.5kg前後まで落ちます。それを土曜日、日曜日に回復させるのがひとつの基本パターンとなっています。筋力トレーニングは負荷をかけすぎず、腰を痛めないよう注意しながら取り組んでいます。

普段利用する飲食店などは、すべてフーチで測定して安全性を確認しています。波動測定では現実の数字よりも強く出る傾向があります。たとえば、あるファストフード店の料理を測定すると、1回食べるだけで寿命が数年、数十年縮むと出る場合が少なくありません。

これは1度食べただけでそこまで寿命が縮まる意味ではなく、食べ物の毒性の強さを示しています。測定する際に自分の偏見や思い込みが無いのであれば、数字は比較的正確に出ます。

自宅で作る料理として最高峰にあるのはお粥です。土鍋を使ってお米からゆっくり炊く必要があります。少し手間がかかりますが、味と健康への貢献度は最高です。白いお粥が一番好ましく、どんなおかずにも合います。

以前1年間にわたって、平日のすべての食事をお粥にした経験があります。そのときには職場に毎日お粥を持参していました。いまはお昼を食べません。もし時間にゆとりがあれば、朝に土鍋で炊くお粥が健康に最適なものと判断しています。毎朝4時過ぎに炊き始めるので忙しかったです。

お粥を作る前には、手作りのお弁当に白米と高野豆腐を持って行っていました。高野豆腐は3日分まとめて作ります。いま考えるとよく作っていたものだと自分でも思います。それだけ水野南北先生の方針を忠実に、必死に実践していたわけです。

江戸時代は白米ではなく麦でしたが、現代では白米で問題ありません。玄米はよほど好きでない限りおすすめできない食材です。体内で消化するのに負担がかかるからです。

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