一番ひどかったのは若い女性が運転するドイツ車BMWのセダンです。信号右折待ちで前にMINIがおり、その後ろに筆者のアルファ ロメオ、そして女性のBMWの順に右折レーンに並びました。ところがBMWが後ろからクラクションの嵐を浴びせてきました。前のMINIは右折後にびっくりして路肩にハザードランプをつけて停まりました。
そこで筆者はわざと徐行しました。変わらずクラクションはやみません。そのうちBMWが前に出たので、こちらはパッシングで対抗しました。続いてBMWはドラッグストアの駐車場に入りました。私も買い物があったのでBMWは無視して駐車場に入りました。すると今度はBMWが方向転換してクラクションを浴びせながら向かってきて、そのまま幹線道路に逃走しました。
あきれました。気が狂っているとしか思えません。多少の高級車に乗っているくらいでこの威張り散らしようです。なお、その女性は知らないでしょうが、伝統あるイタリアのスポーツカー製造会社であるアルファ ロメオの方がそもそもBMWよりも車格は少し上です。小さい車だからといって甘く見てはなりません。
現在はあおり運転が社会でも問題視されており、ここまでひどい女性ドライバーはめったに居ません。もちろん車自体に落ち度はなく、要は乗り手の問題です。
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