1日ちょっとではまだあまり空腹感が生じません。体が軽く、ちょうど良い感じです。平日は節制していても、美味しい食材が手元にあればやはり食べます。このような時こそ食パンや白米がとても美味しく感じます。こんなに美味しかったのかと思います。
ここからまた1日半の軽い断食に入る予定です。
筆者は食べないときにはまったく食べないのですが、食べ物が比較的多くあると少し食べる量が増えてしまうことがあります。ですから、チョコレートやおせんべいは特別な日を除いて買わないように心がけています。特にヨーロッパのチョコレートは大好きです。また、添加物の入っていないアイスクリームも好きで、スーパーマーケットでは「ハーゲンダッツ」を視界に入れないようにがんばっています。チョコレートとアイスクリームは愛すべき存在ですが、体への影響を考えるとどうしても歯止めがかかります。
また、最近は週に1度外食をしています。外食の一人前はだいたい量が多いのですが、一度も残したことがありません。実はたくさん食べることもできます。
過去あまりに厳しく食を減らしていた時期を時々思い出します。当時は異常なほどの節制で、誰とも会食できませんでした。いまは外食への抵抗が減っていて、人との会合もある程度可能です。それでもお酒は飲みません。体重は50キロちょうどと少し増えました。
節制するのも適度に外食するのも、どちらにも良さがあります。私の価値観では外食は例外的な位置づけという認識です。完璧に外食を禁じていたのは15年間ほどの期間です。外では箸をつけるのも怖い感じでしたので、いまとは違う生活です。
一度徹底して粗食を実践しておけば、生涯にわたって食欲の制御は難しくなく行えるようになります。それは人には知られないように実践するのが良いです。『修身録』にもそのような記述があります。
もうひとつの男性から見た性の節制はより高度な修行です。一瞬も女性の魅力を考えない生活は、地上時代のイエス・キリスト様しか実践できなかった領域です。本ブログでは一つの課題にしていますが、そこまで完璧にできたら人間ではなくなります。食と性ともに自分の目標に挑戦しても、他人に強要してはなりません。また、筆者も完全に実行できているわけではありません。
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