2024年2月10日土曜日

冷えとりで傷を消す

進藤義晴先生の本に、冷えとりを継続していくと古い傷跡がすべて消えるとの記述があります。

これは真実と考えています。子どもの頃にできた傷跡がよくみないとわからないほど薄くなりました。盲腸の手術のあと、手や足に残った深い傷などのすべてが消えかかっています。もっとも、完全には消えません。それでも他人が見てもわからないくらいには薄くなります。

驚くのは、皮膚が盛り上がって赤く、あるいは黒っぽくなった傷跡が消えてしまうことです。

数年前に肘近くに残った傷跡だけはまだ消えません。濃くなったり、薄くなったりを繰り返しています。そこは普段目につかない部位であり、のんびり待ちたいと思います。そのうちに消える可能性が高いです。

この理屈でいえば顔のしみも消えそうな気がします。しかし、これはそう簡単にはいきません。進藤先生の本ではしみもなくなると断定した記載があるものの、経験から難しいと思われます。

重要なのは顔色が明るいことです。体に比べて顔が黒い、というのは良くない状態です。具体的にいえば、肝臓や腎臓などに問題があります。冷えとりで毒素を排出していけば、数年単位の時間がかかっても顔色が明るくなります。たとえば集合写真を撮ってみたときに、自分の顔が周囲よりも白ければ健康状態は良いです。

冷えとりは簡単に実践できます。重要なのは魚を一切食べないで実践しないと効果が減衰することです。魚はもっとも汚染された食材で、冷えとりの最大の敵です。

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