無料の朝食バイキング

ホテルに無料の朝食バイキングが付く場合、食べないともったいないと思われるかもしれません。しかし、体への負担を考慮すれば食べない方が明らかに良いです。

先日の出張で泊まった1泊7000円のホテルは、1階部分が食堂になっていました。目の前が歩道で、歩く人から中が丸見えです。歩道に面したカウンター席が多く、歩行者と目が合うようなレイアウトです。通常の感覚ではこのような場所で落ち着いて食事はできません。

また、食べ放題で用意する朝食は、材料費を極限まで切り詰めています。どんな材料かわかりません。

仕事でこのようなホテルに泊まったときには、利用しても飲み物だけにした方が良いです。ただし、混雑していると悪いエネルギーが充満しますから、『修身録』を理解する方であれば利用しないことです。職場で指定されたホテルでは仕方がありません。

無料、低価格の料理は要注意です。見た目ではすぐにはわかりません。大丈夫と思って食べると後で響きます。安い食べ物には目を向けない意識、時には拒絶する意識が必要です。