2024年4月26日金曜日

最前列の男子学生たち

連休前の仕事はあと一息です。

今週の成果としては男性との関係の良さがあげられます。経営学関連科目の授業で教室に行くと、最前列教壇の真ん前に6名の男子学生、まだ顔も知らない新入生が集まっていました。このような光景は珍しいです。広い教室で人数が少なめであるため、後方に座る学生が多いからです。

元気に挨拶してくれますし、授業中熱心にノートを取っていました。思い出すとかつてはそのような学生が時々いましたが、近年はすっかりいなくなりました。特に遠隔授業が始まると、皆そろって反応がなくなりました。

また、歓送迎会でとなりに座った同僚の男性が思いもかけず筆者のことを研究者として高く評価してくれていて、帰る時に強い握手とハグまでされました。予想さえしなかった展開です。

西野流呼吸法と性の禁欲の相乗効果であると考えました。正しい流れに乗っていることの証です。食の制御ではここまでの効果は見込めません。中年男性たちには冷遇されていますが、彼らは性の面で乱れているのであって、筆者は何も気にしません。性が乱れると冷酷で無表情、そして他人の批判ばかりする駄目人間になります。自己主張が強くなり、自分だけが正しいと思い始めます。インテリぶっていても本性は丸見えです。

男性の性エネルギーの温存と転換とは、現代日本では奇異の目で見られる行動指針です。しかしながら、男性が平凡な人間・駄目な人間になるか、それともその人なりの美しい生き方ができて能力が発揮できるかは、すべて性の禁欲で決まってくると結論づけています。

ある禁欲主義者が「チープに抜く(性欲を処理する)奴にはチープな奴しか集まらない」と言っています。チープな男性が増えているのは、皆が性を気軽に楽しんでいるからであり、このまま進むと日本が崩壊する懸念があります。何の罪悪感を持たずに楽しめるのは人間として考えられません。もはや人間ではなくなった人が続出しています。

自分だけは悪に染まらないと決意します。さらに、『修身録』はごく基本として遵守します。順位としては性の禁欲が第一で、かなり間があいて食の禁欲が第二です。この順番を間違えては凡人以下となります。男性の老化が早いのは、間違いなく性の無駄遣いをしているためです。性エネルギーを温存すれば絶対に寝たきりにはなりません。また、西野流呼吸法と霊訓は必須とみなしています。

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