2024年5月6日月曜日

連休の総括

連休中は数回の外食を除いて特に出かけませんでした。買い物にも行きませんでした。食事の量は多くも少なくもない、適量でした。それでも平日に比べれば多い量でした。外食は1年前から時々出かけるようになり、行くお店を選んで注意しています。理想でいえば外食を完全にしないのが好ましいとの認識に変化はありません。

休みに入る前に仕事の本や道具を多く持ち帰りましたが、計画どおりには進みませんでした。この点は昨年の連休の方が厳格に過ごした記憶があります。

紙飛行機は一度も思い出さず、公園には行きませんでした。紙飛行機はいったん卒業したといえます。ほとんどとらわれません。評価できることです。

テレビは『鬼滅の刃』を少しだけ観ました。以前観た場面の確認で、時透無一郎さんのところしか関心がありませんでした。それでも鬼との闘いは長い構成です。『笑ゥせぇるすまん』の短時間構成に慣れるととても長く感じます。さらに、『孤独のグルメ』を数回観ました。修身録の対極にある内容ですが観るだけなら問題ありません。連休中にテレビをつけたのはそれだけです。

英語への関心、こだわりは数年前より薄れてきました。最大限に努力してみてそれほど出来るようにならないことと、現在の仕事で使う場面が少ないことが動機づけを弱めています。しかし、必ず続けていきます。好きであるものの執着がなくなっているので勉強時間は長く取れません。今後は次の展開を考えています。連休中に世界保健機関に勤務する日本人女性の英語インタビューを聴いていたら、字幕付きの英語作品を30回繰り返して観ていたという発言もありました。参考にします。

最近はむしろ経営学や他の勉強の比率を高めています。あまりできない英語ばかりをやっていても発展性がありません。個人の限界もあります。ピーター・F・ドラッカー氏の助言にしたがって、むしろ得意な領域を伸ばしたり、新たに統計解析や重要度の高い領域の学習に力を入れたりします。

点数をつければ連休中の過ごし方は80点位の感覚です。フルに仕事がある平日は90点から95点位はつけられるので、休みにのんびりしてしまう弱さがあります。多くの改善点があり、次の課題に向けて検討します。ここから3か月間は休みが大幅に減りますので、今一度生活を見直す時です。過去では自己採点で大学院受験時が100点(気持ちでは120点)、大学受験時が95点の生活でした。受験当時の自分の生活を常に目標に定めています。

計画どおりに進んだのは西野流呼吸法と筋力トレーニングです。毎日2セット以上は欠かさず、1日1時間30分~2時間実践して成果が上がっています。休んでしまうと意味がなくなるため、油断できません。

今週は断食を取り入れながら毎日筋力トレーニングに励みます。ホーマックで新しい器具も購入しました。夕食の時間がもったいないので、夜はトレーニングと呼吸法で過ごすことを考えています。南北先生は規則正しい食生活を推奨されます。本当は食べる日と食べない日の差が無い方が良いわけです。しかし、平日に極力節制するのが良いと判断しています。

水曜日には『笑ゥせぇるすまん』が更新されます。10分間の動画から教訓を得て生活様式を改善します。学生たちは勉強したでしょうか。あまり期待はできません。それよりも、自分の生活をもう少し厳しく律していければと思います。

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