甘いものが欲しくありません。最近の変化として、以前であれば仕事の帰りに立ち寄るスーパーマーケットで、お煎餅などを買うことがあったのですが、少しも買わなくなりました。自分でも進歩したと認めます。ハーゲンダッツのアイスクリームさえ視界に入ってきません。カステラやバームクーヘンなどの洋菓子は意識にものぼりません。
そして、なぜか少食でも空腹感がありません。お菓子を食べていた頃は、食事を2回抜くと少し空腹感がありましたが、それがなくなっています。たとえば、今日は朝にヨーグルトと卵2つ、チーズ、珈琲、小さなパン1つでした。お昼は無しで持参している白湯を飲みました。夜はパン1枚、お豆腐、コーンスープです。
ご参考までに昨日は朝にパンとヨーグルト、胡麻、珈琲だけでした。そのまま出かけて夜まで食べ物、水は一切取らず、トイレにも行きませんでした(非常勤先の大学)。夜は卵3個にチーズ、ご飯1杯、木の実、水で薄めたスポーツドリンクです。スポーツドリンクは砂糖が入っているので、必ず薄めます。
お菓子を食べないと逆説的ですが、食そのものへの欲が低下します。そして、なぜかトイレ(小)の回数が減ってきます。珈琲を飲んでいてもだいたい3~4回程度です。色は薄い黄色で良い状態です。尿は透明で回数が多いのが一番悪いといえます。筆者はその状態を時々経験していたので気を付けていました。現在はまったく問題ありません。喉の渇きも感じません。口が渇いて透明な尿が多く出るときには、体調不良が疑われます。
お菓子の体への負担は大きいと思いますがいかがでしょうか。まだ検討中です。それでも次のお菓子は何日か先に虎屋の羊羹の封を開けても良さそうです。1切れならば大丈夫です。そのままお菓子の世界に戻ることはありません。
あとは7月か8月に、六花亭のお菓子をはじめて通信販売で買ってみたいと考えています。実家に届けて、冷凍して少しずつ皆でいただければと思います。完璧にやりすぎると息が詰まります。この2ヵ月近くはほぼ完璧です。この間に食べた甘いものは、鹿児島県の軽羹2切れと少しのゼリーのみです。実家にあった六花亭のレーズンサンドは口にしませんでした。お菓子の最高峰と考える六花亭を目の前にして食べなかったのは、本気の証です。リンツの「リンドール」も想像していません。
お菓子をほとんど完全にやめることで『修身録』が完成します。
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