先生に会って

久しぶりに歯医者に行き、先生にお会いしました。今朝から歯の痛みが完全に近くなくなっており、元気に出かけました。

レントゲンを撮ってみて問題はなく、外からみても別段異常はないとのことでした。「硬いものをかみましたか」と言われましたが、普段から歯を壊したくないので硬いものは食べないよう注意しています。それ以外に考えられるのは仕事のストレスではないかという助言をいただきました。ストレスで歯が痛む人はいるそうです。前に先生に会った時から2kgかそれ以上痩せた私をみて、そう思われた可能性はあります。

波動測定では毒素排泄と何度も出ていたので、冷えとりのめんげんなのかもしれません。普通ではない痛み方でした。

しかし良い機会であり、すべての歯をみていただき、レントゲンもさまざまな角度から撮って2本治療することになりました。2本ともセラミックを入れるのと、1本は根の治療が入るのでしばらく回数はかかりそうです。2年前に勧められていた根の治療は先生も大変でしょうが、先に1回で済む歯の治療から行う予定です。

専門家に診ていただいて少し安心しました。本ブログの読者の方も心配してくださって、申し訳ございませんでした。

歯が痛い時には無理に食べず、絶食するくらいの感覚で過ごした方が回復が早いようです。心配になってうな重を食べて、かえって悪化した感じでした。体重は47~47.5kgと少ないものの、数字にこだわりすぎない方が精神衛生上良いです。

まだどうしても健康には完全に自信はもてなくて、不調が続くと不安になります。数年前に腰を傷めた時にはもっとずっとひどかったので、それに比べると軽微なものではありますが体は大切です。

今日は休む前に筋力トレーニングを2セット実施します。自宅トレーニングとはいえ継続するには強靭な意志が必要です。そんなに楽しい訓練ではありません。

もうひとつの西野流呼吸法は、すでに朝2セット済ませているので安心です。先生に会う前に実施すべきと判断したためです。西野流呼吸法の真価は、人との関係が良好になる点にあると思っています。それでも継続するのは容易ではありません。簡単に実践できることはひとつもありません。

モーゼス氏にならって自動書記の方法で霊界からの助言をいただくことがあります。本当に霊界からの声か、私の声なのかは不明です。しかし、いつも英語で短いメッセージが届きます。

　Easy come, easy go.

と最近はなぜか繰り返し出てきます。自己流の自動書記なので正しいとは限りません。意味がわかるようなわからないような文でしたので、ウェブ上で検索すると「簡単に手に入るものは失いやすい」という意味でした。よくシルバーバーチ霊が話していることです。

すべて価値のあるものは簡単には手に入りません。真の健康と若さも簡単には手に入りません。何か特別効果がある食品や薬で手に入るほど単純なものではありません。健康は地道な努力を一生続けてやっと手に入るかどうかで、結局は努力の差ですべてが決まります。