最初に平気で何の説明もなく、予約時間より1時間15分待ちました。老夫婦の急患があったためです。待合室に人がいないのに、いつになるのかわからない感じでした。この歯医者では初の経験です。
治療は前回の箇所の調整で、少しセラミックの高さを低くしていただきました。それから別の箇所で数年前に治療した、すでに神経をとっている歯の根の部分の治療です。少し歯茎が腫れていて、2年間治らず相談して治療に入りました。
昨日はまだ途中までの治療でした。しかし、状態が悪いのでどうなるかはわからない、一応あきらめずに治療して様子をみて、それからセラミックを入れるか決めましょう、といわれて終わりました。先生にしては珍しく、否定的な見解のみでの治療でした。そして最後にうがいをしたら、口のなかから大きな四角い脱脂綿が出てきました。取り忘れたようです。言うと叱られそうなので、そのまま排水口に置いておきました。
どことなくよそよそしい、あまり感じの良くない対応でした。急患が入って遅れても説明はありませんでした。前回、友人が航空幕僚長の少し手前まで昇進して、石破首相の近くで働いた経験があると話したからかとも考えましたが、そんなことを気にするでしょうか。
あれから2週間、性と食を徹底して厳しく節制していました。もしかすると、波長が大きくずれて接点が無くなったのではないか、というのが筆者の見解です。波長があまりにも離れてくると、他人からは変な人と判断される可能性があります。
次は1週間後です。結論を急がず様子をみます。確かに普通の男性とは違う世界を生きています。これが絶対に正しいとは少しも思いませんし、他を批判することはありません。しかしながら、少し居心地の悪い感じは別の場所でも生じます。
本当に人間は難しい存在です。特にここ5年間くらいで、日本人は相当気難しくなっている印象を強く持ちます。人との関係では我慢、忍耐がより必要となっています。なかなか寂しいものです。理想とする人間関係とはほど遠いのが実情です。
親友であっても気楽に再会するのは避けた方がよいかもしれません。相手は航空幕僚長のすぐ下、空将補です。防衛大学校のほかに北海道大学も合格した超秀才で、いつも一緒に行動していた彼はいまどうなっているかわかりません。時間が経てば親友も変わります。時間は止まったままではありません。
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